今は選挙どころではありません被災地の方々に対し何が出来るか
募金集めや救援物資の収集コンテナハウスメーカーと打ち合わせ
など、まずは政治家としての活動を優先してます。
選挙戦では、遊説カーを中止して自転車にのぼり旗、特注の拡声器を搭載し
１００カ所の街頭演説を計画しております。
いくら選挙とはいえ、社会情勢をしっかりと見て判断し行動することこそが
政治家資質を問われるものと考えます。
明日も明後日も地道な活動に専念いたします。
昨日の地震は本当にすごい地震でありました
国道の信号は停電のため機能せずに道路は大渋滞
携帯電話は瞬間にして繋がらなくなり
人々は不安を抱えながら家族や家の状況を気にして
いたに違いありません、私自身も家族に連絡をとりたくても
手段がなく棚の下に繋いでいる犬（ＮＩＫＥ）のことも
心配で仕方がありませんでした。
深夜に帰宅すると姉が停電のためお風呂に入れない
とのことで来ており被害が少ない群馬でも生活に影響が生じて
いる事態に震源地周辺の方々の事を考えると胸が苦しくなりました。
テレビでは、被災地の映像が流れており仙台の美しい町なみや
自然は津波にのみ込まれておりその被害の大きさを実感いたしました。
地震対策というものをどこまでどのようにしなければならないのか
を考えさせられた1日でありました。
耐震補強や食糧確保など政治が率先して取り組まなければ
国民や市民の暮らしなど守ることができないことを改めて
感じました。
新聞によると群馬県内でも上から落ちてきた瓦が頭にぶつかり
命を落としたお年寄りの方の記事が掲載されておりましたが
高齢化社会をむかえた今日、このようなところにも目を向けなければ
なりません
本日と明日は活動を自粛し休日明けより精力的に活動を再開いたします。