『おにぎり』
「お」を除くと 『にぎり』
『にぎり』というと ・・・寿司ですかね。
たった1文字取っただけで意味やイメージがだいぶ変わる。
言葉とは非常に奥が深い。
かーちゃんに聞いてみた。
「なぁなぁ、 『にぎり』 っていうと何をイメージする?」
「ん?にぎり?
へ
屁。」
('A`)
ノヽノヽ=3
くく
毎度。とーちゃんです。
いやいやいやいや、
ゆずきっちゃんが『突発性発疹』からようやく回復したところで
今度はとーちゃんがダウンしてましたわ。
先週木曜日の昼前頃から何だか身体が痛い痛い。
「あー、コリャ熱出るかな」 なんて思いながらも仕事して
家に帰る頃にはヘロヘロ。
熱を測ってみると 38.4℃。
38.4℃
えー 小生、物心ついてから38.0℃以上の熱なんぞ
滅多に出したことないです。
なのに
38.4℃
死ぬっつーの。
とりあえず寝るに限るな。
寝る。
寝る。。
寝る。。。
寝れねぇYO。('A`)
ヤヴァ、寒気が増してきたな。
再度熱を測ると、
39.2℃
39.2℃
うわー、39℃突破してもぅた。
もう未知の世界。
アナタの知らない世界。
何だか身体がフワフワ~。
お空を飛んでるみたいだよパトラッシュ。
それトリップ。
飛んでないけどトンでるみたいな。
身体重いって。
熱いのか寒いのかわかんねーし。
いや、悪寒バリバリ。オカンバリバリ。(?
ここまでくるともう何が何だか訳が分からん状態だね。
38℃が平熱に思えてくるし。
頭の中がパルプンテ。実はメガンテ。
とりあえず、明日になりゃピーク過ぎて熱も多少下がるだろうと思い
高熱に魘されながらも何とか持ち越す。
翌日。
とーちゃんの記録
39.6℃(大会新記録)
ヽ(T∀T )ノ <フォー
わーい、何だかお空が真っ黄色ー(末期色ー
全身痛い痛い痛い痛い痛い遺体。
何で!?何で熱下がらん??
おかしいなぁ?いつもなら一晩寝れば大抵熱下がるのに。
あー、何だか喉も痛くなってきよった。
とりあえず仕事行くか・・・
無理だ。
大会新記録という大偉業を成し遂げたので
今日はお休み。
うーん、どうしよ。病院行こうか。
いや、もう一日様子をみようか。
今日熱が出きっちゃえば大丈夫かな。
うん、一日熱出っ放しってことはないだろ。
朝 → → → 夜
39.6 39.4
ヲイヲイヲイヲイ、0.2℃しか下がってないやんけ。
おかしいって!おかしいって!どうした俺!?
うわー、ごっつ喉痛い。なんじゃこりゃ。
やばいぞ俺。死ぬのか俺。死ねねぇっつーの。死なねぇっつーの。
こりゃダメだ。病院に行こう。明日。
翌日。
とーちゃんの記録
39.1℃
はいはいはい、凄いね。熱高いね。もう慣れたよ。
さ、病院行こうよ。
アヒャヒャヒャ
ヽ(゚∀゚)ノ (゚∀゚)ノ ( ゚∀)
| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─□( ヽ┐U
~ ~  ̄◎ ̄  ̄◎ ̄ ◎->┘◎
せんかせいへんとうせんえんです。
『腺化性扁桃腺炎?』 ←字が正しいかは不明。
要するに、扁桃腺がドえらい炎症を起こし、ドえらい高熱が出て
ドえらい頭が痛くなり、ドえらいしんどいと。
「じゃ、注射打とうか。
お尻に。」
('A`) オシリニ・・・
「え?せ、先生? 尻・・・に打つんすか?(;゚Д゚)」
「うん、そうだよ。」
「うわー、イター(;´Д`) 」
「まだ打ってないよ。」
「いや、そうじゃなくて・・・('A`)」
「ハイハイ、じゃぁそこにうつ伏せになって。」
問答無用でとーちゃんのプリティヒップに針がブスリ!
ヽ(TAT )ノ <イター
初めてなのに・・・_| ̄|○
「はい、じゃあまた明日・・・は休みだから
月曜日にきてね。また注射するから。」
また刺されるのか・・・('A`)
穴だらけになるやん。
あちこちからウ○コ漏れたらどうすんねん。
あちこちからガスが吹き出るやん。
あちこちから(略
「お大事にー」
シリガイテェ!!アヒャヒャ!!
(゚∀゚ )≡=-ヽ(゚∀゚ )ノ ヽ(゚∀゚ )ノ≡=-
U┌/ )□─| ̄ ̄ ̄|─| ̄ ̄ ̄|─≡=
◎└彡-◎ . ̄◎ ̄ . ̄◎ ̄
家に帰り、出された薬をガブ飲みして
死んだように寝る!寝る!寝る!
てな感じでまぁ何とか熱は下がりましたよ。
喉の痛みが多少残ってますが。
結局、月曜から水曜まで毎日注射されました。
えぇ、尻にね。
9月19日 深夜
発熱 38.7℃
同日 昼~夜
体温 39.0℃前後。
機嫌良く、食欲あり。
9月20日 朝
体温 39.8℃
同日 10:30 小児科受診
おそらく突発性発疹だろうと言われる。
解熱剤(座薬)を処方。
熱がひどくてぐずったり眠れなかったりしたら
使用するようにとの事。
11:30
病院からの帰りの車中で痙攣をおこす。
即病院へ逆戻り。
ダイアップ座薬4mg挿肛及び点滴、血液検査。
赤血球、白血球、CRP、血糖値 正常。
熱性痙攣と診断。
ダイアップ座薬を処方。
8時間後に使用するように指示を受ける。
帰宅。
19:00
体温 39.5℃
食欲あり。
20:20
体温 39.6℃
ダイアップ座薬挿肛。
22:10
体温 39.8℃
22:30
就寝。
9月21日 7:30 起床
体温 38.0℃
機嫌良し。
10:30 小児科受診。
診察のみ。薬剤処方なし。
11:30
体温 37.5℃
昼寝。
13:30 昼食。
トマト、ヨーグルトなどを食べる。
15:30~ 1.5h 昼寝。
18:30
体温 39.3℃
気だるそうな感じ。
19:00~ 1h 眠。
20:00
体温 39.3℃
20:30 夕食
トマト・バナナ・ブドウ
21:00 就寝。
夜中に何度か目覚める。
9月22日 7:20 起床。
体温 38.3℃
目が虚ろ。
8:00
体温 37.5℃
40分で一気に下がる。
うっすらと発疹が出はじめる。
その後体温37.0℃前後。
19:30
体温 36.5℃
上半身に発疹が広がる。
9月23日
体温 36.2℃
発熱の心配はなさそう。
上半身に発疹。
身体が多少ふらつく。
9月24日 10:30 小児科受診。
突発性発疹と診断。