2005-02-26 00:07:52

【提案】 男性用スキンケア。市場はあるのに、商品売れず。

テーマ:新しい世界を広めるには。
昨年「某なかなか売れてるスキンケアで有名な化粧品メーカー」
さんが男性用化粧品から撤退しましたね。

”男性のスキンケア”についての記事が載っていました。「いま顔や肌に関する具体的な悩みはありますか」という質問に対して回答者の55%が「ある」と答え・・・

でもでも、女子大生ブログキャスター・ユーリさんのブログで
発見した記事では、市場の可能性は十分あるご様子。
(もちろん、撤退した会社もリサーチした上で市場参入したはず)

→ 一流デパートのみでの展開。

→ 対面販売を重んじる姿勢。

その辺りがネックになってるのでは?と女友達と言ってたのですが、
あったあった。ユーリさんのブログに書いてますね。

「対面方式で買うのは恥ずかしい」「人目を気にしてしまう」
「外見ばかり気にする男と思われたくない」


僕も同じ意見。特に、あれだけ華やかでキレイな女の人だらけの
売り場だと、躊躇しちゃいますよ、よっぽど自分に自信がなきゃね。

このあたりの市場は、どうやって開拓したらいいのでしょうか?
パッと思いつくのは、①と②です。

① 商品の認知度を広める
② 購入する際のハードルを下げる

僕は②について、撤退した会社さんに【提案】があります。
…というか雑誌社・広告代理店はもう既に動き始めてるかも。

!!男性用スキンケアの潜在顧客が多いと思われる雑誌に仕掛け!!

→サンプルのスキンケアをセットでつける。

なーんだ、既に女性誌でやってるよってあなた。男性誌では今ま
ではやって無かった訳ですから、センセーショナルですよ。

今は認知していても、キッカケがない。行動を起こすのに、
いつも触れている雑誌媒体を買うだけでいいのは、商品購入の
ハードルをとても下げることのできるチャンスです。

モテ系芸能人のスキンケア話とセットにしてサンプルをつける。
同時にキャペーン用のサイトを用意する。
キャンペーン用サイトのコンテンツは以下のとおり。

・ブランドイメージを伝えることの出来るトップ
・商品のよさを伝えるコンテンツ(ブランドの成り立ちなど)
・Q&Aを、雑誌と連動で公開(媒体購入)
・WEBでのカウンセリング機能(色々できますよ)
・継続購入用のショッピング機能

対面販売を基本とする会社さんだと、許せないかもしれませんが、
今の時期ならばスキンケアではイニシアチブを取れるチャンスです。

女性に比べてお肌の変化も少ないと思われますので、商品の
ポテンシャルがよければ、男性でカウンセリングが必要な人は
女性に比べて比率は少ないはず。

WEBカウンセリングで、店舗への誘導を少しずつ増やしましょう。

!!最初のキッカケを作るチャンスは、場の雰囲気にある!!

関西方面のアパレルでは、カップルでの店舗来店が多いってどこか
の記事で書いてましたね。
特に、郊外にあるアウトレットモールではよく見かける光景です。

あの効果を使っちゃいましょう。

男性専用店舗のリリースも当然、可能でしょうが、投資対効果から
踏み込めない会社さんも多いはず。
そこで、売り場が男女別に別れていない、複合商業施設に目をつけ
て、店舗出店しちゃいましょう。

スーパー付属タイプの複合商業施設の場合は、化粧品売り場よりも
テナントで入っている、化粧品専門店の方が客入りがいいですから、
攻め方次第で女性客でコストはペイできるかもしれません。

そして、店舗の作り方次第で、男性は「彼女さんと一緒に」お店に
入ってくることが狙えるのではないでしょうか?

ほーら、ファンケルさんなんて、サラリーマンの人も結構いるよ。

(九州・関西・関東、東北でも見たかな・・・忘れちゃった・・・)

!!化粧品会社さんは、OEMってお嫌いですか!!

ノウハウ取られちゃう可能性があるので、嫌がるメーカーさんも
多いかもしれませんが、個室の優位性を使って、スキンケアをマッ
サージ関連のショップに委託するのはどうでしょうか?

同じく、美容室ですね。男性の美容室利用は年々アップしていた
と思うのですが、マユゲカットに代表されるように、どんどんと
サービスは拡大してますから、委託されるのはいかがでしょうか?

鏡が目の前にある環境ですし、定期的にお店に来ますので、美容室
の方は僕もあったら嬉しいなぁ…なんて思います。

髪の毛関係の高額商品は、美容室での試用からはじまってるみたい
ですしねぇ~。

以上、徹夜の企画書作成から現実逃避したくって3案程書きました。
目がしょぼしょぼして、画面がぼやーっとしか見えないので、また
後日、校正しますね。わかんないところがあったらコメント下さい。


もちろんトラックバック、ご意見は大募集です!
(ユーリさん待ってます!)


#うちの会社、大手のキャンペーンサイトの構築に長けてるんですよ。
デザイン方面はお任せするので、誰かシステム発注されませんか?(笑)
2005-01-13 18:00:21

言葉のチカラ

テーマ:新しい世界を広めるには。
((百式)) 専門用語
http://100shiki.ameblo.jp/entry-2a960fc8c2fe1544079265236913c4b8.html

上記を参照してください。
2004-12-13 17:13:19

【抱き合わせ販売の威力を考察】ライブドア&ロジクールのキャンペーン

テーマ:新しい世界を広めるには。
ライブドア、P2P 電話「スカイプ」でロジクールと戦略提携

そうきたか!と思った方は多いはず。

~利用者アップの方法はネット上だけではない~

ロジクールはマウスをはじめとしたデバイス関連商品で有名な会社。ライブドアは・・・。説明はいいですね(w
今回の企画は「livedoor スカイプ スターターキット」と題して「ヘッドセット(ヘッドフォンと通話マイク)」と「スカイプの有料通話100分(対固定電話用)」をセットにして限定発売すること。

ライブドアさんでは成功するか、注目しています。

#ヨドバシ2店舗での限定発売。これって販促費はライブドア持ち!?

~抱き合わせ販売の効果とは~

抱き合わせ販売は今までも用いられてきました。
ワコムさんのタブレット+グラフィックソフトの抱き合わせは有名。
もう当たり前になったので皆さん忘れているのが
Windows(OS)+DOS/V互換機(ハード)の抱き合わせ販売。

未だに両社はこの手法を使っています。有効な方法なんですね。

・別々(ソフト/ハード)に買う煩わしさが無くて便利
・別々(ソフト/ハード)に買うよりもお買い得感がある
・商品を買った際に自分が何が出来るのかイメージができる

多くの人は、煩わしさやお買い得感を例に「抱き合わせ販売」を説明してくださいますが、最も大事なのは「買うことで何が出来るのかをイメージできること」が魅力だと思います。

『思考』ヘッドフォン→PCで電話?→えーいらないよ→あ、無料になるの?→いいじゃん!

~商品を買わせる場の力~

抱き合わせ販売の魅力として、売り場での威力もありますよね。ソフトウェア単体のネット通販が増加してるとは言っても、やはり売り場の威力、リアルの威力は大きいものがあります。(抱き合わせ商品のネット通販のことは頭の片隅に置いて考えてくださいね。。。)

・キャンペーンなどで積極的に購買ターゲットに宣伝できる
・衝動買いを起こさせやすい(レジに行くだけ<ネット:申込みの手間)
・ネット購買への不安(オンライン決済はキライな人が多い)
・ネット購買への不安(ソフトDL型はキライな人が多い *1)
・ネット購買への趣向(宅配便<リアルでの購買の方が楽?)

*1…回線ダウン/データ(ソフト/マニュアル)の不安(無形<有形)

~ちょっと惜しいこと~

今回のキャンペーンはA-002Rが対象なんですね。
これは大変惜しい。

・A-350 
 http://www.logicool.co.jp/products/headset/a_350.html

・A-002R
 http://www.logicool.co.jp/products/headset/a_002r.html

『思考』あ。カッコイイ!あれって何だ?

スカイプのような新しい領域を開拓するプロダクトでは、より注目を惹くアイテムとの組み合わせが可能性を増させると思うのです。今回の場合なら、IPフォンのためにヘットセットを買う人には差別化された商品を提供できているとは思いますが、プロダクトが目立つものであれば、その殻を破れます。

#このあたりはアサヒビールさん発行の「って感じ」を参照

形から入る男は嫌いですか?サイバーKフォン

その辺りが今回は心残りなんですね。

~リアルとネットとの融合は?~

さて、今回はハードとソフトでしたが、「ぐるなび」のようなクリック&モルタルモデル。リアルとネットとの融合はどうでしょうか?

考えてみる余地がありそうですね!
2004-12-04 16:34:58

カタチから入る男は嫌いですか?”新技術普及の方法”

テーマ:新しい世界を広めるには。
USB接続の新しいIPフォン(Skype対応)が発売された。
その名は「サイバーフォンK」

1.商品画像0(NYダイアリーさんの画像

2.商品画像1(ホリエモンBLOGの画像

3.商品画像2(ライブドアデパートの画像

どれがカッコいいですか?実は商品画像0はウソです。商品画像1と2がサイバーフォンKです。嘘の画像を貼ってみたのは、普通の電話との違いを感じて欲しかったから。

あらゆる人に万能なデザインなどは存在しない世の中。その中で、いまスカイプを使ってみたいユーザー、これからスカイプを使ってみたいユーザーの心を落とすには、ライブドアはどうしたらいいのでしょうか?

その1つが、デザインで惹き付ける。悪い言葉で言えば「カタチから入る」ということではないでしょうか。

テクノロジーのライフサイクルを描いた「キャズム理論」では、以下のようにユーザーを分けることによって、理論に挑んでいます。

ハイテクオタク

ビジョン先行派

価格と品質重視派

みんなが使っている派

ハイテク嫌い

参入の時期、競合にはどんなものがあったのか?
参入後、それらの製品を持っていたのはどんな人だったのか?

・ツーカーフォンS ・Talby(タルビー)
・プリウス     ・ipod
・Windows95     ・サイボウズ

私は、テクノロジーのライフサイクルには「プロダクトデザイン」「広告デザイン」が大きく関与していると思います。要するに、技術だけでなくデザインが時代を切り開いている可能性は大いにあるのです。このあたりを証明できるようになりたいですね。

サイバーフォンKは、多くのBLOGで取りあげられています。いままで、ハイテクオタク・ビジョン先行派は一部のコミュニティ内にとどまっていました。しかし、BLOGで多くの人の目に触れることが多くなれば、この波はペースアップするのではないかと思っています。。

そういう意味では、ブログの聡明期からシェアの推移・上昇率を追えると面白かったのですが…。

関連記事:サイバーフォンKの詳細
関連記事(sukima_japan):無料IP電話スカイプが普及するには

参考になりそうな書籍:ブランドの達人/って感じ
2004-11-06 11:28:47

無料IP電話スカイプが普及するには (USBフォンが決め手?)

テーマ:新しい世界を広めるには。
さいきんなにやら有名な

   スカイプ

は、普及するのでしょうか?

世間が56kのモデム回線を使っていた頃、MSのネットミーティングは映像付き会議サービスをしていました。日本人は海外の人を捕まえては英語の練習相手として「富士山」だの「芸者ガール」だのと喋ってました。非常に好評でした。(テレクラ代わりに使われてサービス停止したはず)

私は回線が軟弱(36k)だったので、トランシーバ型音声会話ソフトを友人達と使ってネットゲームを楽しんでいました。1人がホストになり、そこに通信が集まって再送される仕組みで、会話は1人ずつしか出来ない・・・といったちょっとマニアックな代物でしたが、戦いをよりリアルにしてくれました。

思い出ばなしの意味はどこにあるかと言うと、「自宅固定電話・携帯電話以外でなくてもニーズがある」「(英会話でも見れるように)料金がかからないので今までよりもさらに安易に使われる」「複数人参加型の電話は需要がある」ということです。

現在、IT系企業を中心にオフィスのコミュニケーションツールとして、「メール」からはじまり、「グループウェア」「ML(メーリングリスト)」「メッセンジャー」などは頻繁に使われています。その威力は使った人にはわかるはず。

そこに、すんなりと「スカイプ」が入ることは現実的なのでしょうか?
私はアプローチの仕方次第だと思っています。

使ってみるとわかりますが、「かなり恥ずかしい」ものです。

パソコンに向かって独り言いってるみたい・・・

この辺りを解消することが1つの普及のポイントではないでしょうか。USBフォンなんかがあればいいと思います。

■ 導入への障害

・新たなツールを使う自分の葛藤(心理面)
・新たなツールへの周囲の理解(心理面)

・回線の帯域確保(インフラ面)
・音声入出力ツールの確保(インフラ面)

このあたりをクリアにするのに、今ある「電話機」のカタチを取り入れることは非常にいい作戦ではないかと思うのです。

パイオニアのUSBフォン(事例)
http://www.itmedia.co.jp/pcupdate/articles/0401/20/news021.html

ここでオフィス主導で動くことが普及につながるのか、コンシューマ主導で動くことが普及につながるのか?といった議論になると思います。例えば、携帯電話、ポケベルなどは「企業ユース→個人ユース」と移行してきました。

しかし、今回の場合は「どちらからも攻める」ことが鍵ではないかと思います。

・・・というのも追加コストが非常に安い上に、導入の難易度も軽いので、「すぐに使える便利なものだ」とユーザーの頭の中にすぐに芽生え、試しに利用される可能性が高いということです。

この1・2年で急速にPCの普及と平均利用時間の上昇していますが、ADSLの普及が背景にあると思います。この状態でのスカイプの登場は、広がっているIP電話と衝突しながらも可能性を秘めているのでは?と私は思います。

関連コンテンツ>>新技術普及の方法:カタチから入ってみる

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