発声障害になってみた

発声障害になってみた

ただ絵を載せて、どうでもいいこと話すだけ。
のブログにするはずだったけど、発声障害になってしまったようなので、その記録を残すブログにしようと思います!

はちこ

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まったまた久しぶりで、ふと思い立ってブログを書きたくなりました。
春になって少しか、行動的になってきたからでしょうかね〜(*^^*)

結局、音声訓練のその後はまだ書けず仕事仕事の日々でお休みの日はぐったり、、そしてまた仕事!
なんて日々で、気づけば発声障害になり、通院し始めてから丸2年経過です!


早すぎる〜びっくりびっくりびっくりびっくり


この2年間、私は少しは成長出来ただろうか。何かを得られただろうかって、割と発声障害になった時からを軸に考える癖がつきました。

悪いことだと思いません。

きっとあの時から本気で何かを変えたいと思ったんだと思います。だから時間軸の最初が発声障害になった時から、なんだと思います。


それくらいこの出来事は私の人生にとって、意味のあることなのだと思います。



唐突ですが、私はホラー映画とか怖ーいものが大好物です爆笑で、その反面、スピリチュアルなものとかは本気で信じてはいません。ちぐはぐですね。


でも、亡くなった人や飼っていた猫が今天国で幸せにしているといいな〜なんて思うとふっと心が穏やかになるのも事実。
そう考えることで救われることがあるから、そういう考えがあってもいいのだと思っています。


そういう趣味趣向があるので、最近は以前オーラの泉なんかで人気だった江原啓之さんのラジオをユーチューブで聞いたりしていたんですね。

話し方が上手なのでスピリチュアルな部分以外も面白い。
その中で江原さんが言っていた言葉。

前向きとは、常にポジティブに元気ハツラツにいることじゃない。そんな生き方していたら、自分の靴紐が解けていることも知らずに何度も転ぶ。
本当のポジティブとは、一度転んだ時に靴紐が解けていることに気づき、結んで仕切り直して歩き出すことが出来ること。その時に饅頭の一つでも拾ってやろうって思う事だ

というような事を言っていました。


私は根暗を自負していますがニヤリ
これを聞いて、なーんだと腑に落ちたというか。私ってもう前向きにポジティブに生きれているじゃないって、すっと心に入ってきましたね。


発声障害の時、転んだけど。そうなった原因をたくさん考えて、それまでの自分と今後の自分を考えて、直すべきところとかを見直した。
それを期に少しずつでも新しいことやってみた。
仕事も、声が出ないなら他のこと頑張ればいいってやってたら認められた。

饅頭一つどころか、三つ四つ持って私は歩き出せたと感じます!
まだ声は治ってません。
場面によってはまだまだ声出にくいです。
でも、それをオープンにしていたら、割とみんな気にせず、だけど程よい感じで心遣いをしてくれている。なんて幸せなんだろう〜照れ


江原さんのこの言葉に出会ったのも、幸せ!

仕事ばかりだったけど、GWの10連休、こんなことを頭の中で整理して、仕切り直してまた頑張りたいなと思いましたよ。

って話をしたくなりました。

あ、あとこういう障害だったり、自分がハンデだと思っているものって、案外人の本質を見抜くリトマス試験紙になるよ、とも仰ってましたね。
声がうまく出ないのを見て心配してくれたりはありがたいけど、事情を知ろうともせず、明らかに引かれたりとかしたらね。
悲しくなる。
でも、たしかにそれがその人の本質かもしれないですね。


その人の底が見える。
それ以上、悲しんだりその人のことで考える時間も割く必要なし!付き合い続けるより、すぐに見切りつけられて、尚のこと良し!
ということですね。


さぁさぁ。
本州はもう桜散ったかな。
こちらは今咲いていて、長い冬が終わって春が来てウキウキ照れ今日見事に咲いている桜を愛でて、いい気分です。

先日コメントいただいた方や、今も声のことで悩んで苦しんでる方々。いろんな境遇の中だと思うので、偉そうなことは言えません。
でも、これをいい機会にして、何かプラスに進んでいけますように。
辛くて涙が出ることもあるけど、何かをつかめますように。