食欲の秋、食べ過ぎを防ぐ方法②
こんにちは。京都はまたもや雨が降っています。
湿気との戦いですよ
湿気との戦いですよ
昨日は食欲や食べ過ぎの一因について書きました。
今回は食べ過ぎてしまう要因のひとつ、
『間食』について紹介したいと思います。
『間食』について紹介したいと思います。
食べ過ぎを招いてしまう原因に「小腹が空く」という状況がありますが
実はそれは脳をダマすことで解決できるのです
ドーパミンが落ち着くまでには、およそ15分間程かかるそうですが、
その間だけ脳をダマしてしまえば間食は防げると指摘されています。
やり方は簡単で、自分の好きな物や心を落ち着かせてくれる物を
目の前に置くだけでいいのだそうです。
その原理は「食に対する興味」を他の物へ向けることで、
食べたいという気持ちを反らせる」ということです。
DVDを見たり、音楽を聴いたり、本を読んだりすることで
脳がそちらへ集中してしまうのです。
また、空腹時には体脂肪が分解、燃焼されます。
そこで間食を摂ると食べた物のエネルギーが優先的に使用され、
体脂肪の分解、燃焼が行なわれません。
ダイエット中の方や、ちょっと体脂肪が気になる…という方は
この事を知っていれば空腹感を少し楽しめるのではないでしょうか。
この事を知っていれば空腹感を少し楽しめるのではないでしょうか。
また、早食いを避ける事でも小腹が空くのを防ぐことができます。
そして はじめから1回の食事を分割して次の食事までダラダラと
空腹ごまかしのために食べる。コレも効果的です。
ちなみに、ダラダラと栄養を補給されると、体は栄養が
コンスタントに送られることに安心し、
コンスタントに送られることに安心し、
余分な栄養を一気に吸収しようとしなくなります。
ただし、この場合は量に気をつけることが大切です。
あくまで1回分の食事を分割するということで、