夏風邪について ②

こんにちは。台風の影響なのか、京都は

昨日と今日は雨が降ったりやんだりしています。
ただでさえ暑いのに湿気が大変なことになっていますね




さて、前回は夏風邪の特徴や対処について書いてみました。

今回はさらに広げて触れてみたいと思います！

■クールビズはなぜ28度なのか■

近年増えた、クール(涼しい)とビジネス(仕事)を併せた

クールビズですが、エアコンによる冷えすぎは

省エネ問題だけでなく、体にとっても良いものではありません。

涼しいと感じる温度には地域・個人差がありますが、

仕事の能率が向上する最適な温度は約28度とされています。

では、なぜ28度が最適なのでしょうか？

汗をかくという機能は脳の温度、皮膚の温度によって

神経で制御されています。このうち皮膚温は33度以下であれば

汗をかきにくくなるのですが、
このときの環境温度が約28度なのだそうです。

つまり、環境温28度以下であれば発汗作用が減少し、

快適に感じるということになります。ところが、この温度だとまだ暑い

と感じることもあるのではないでしょうか。

そんなときは湿度に原因があるかもしれません。

涼しさとは 温度、湿度、肌に当たる空気(風)の

3つの要素から成り立っています。

■脳温を調節して涼しくなろう■

汗をかくのには皮膚温と脳温というものが関係しています。

脳温とは字の通り、脳の温度のことで この温度が

下がると快適な睡眠にもつながります。

脳温を調節して涼しくなる方法をご紹介しますね。

・保冷剤をタオルに包み、首の両側にあてる

・靴・靴下を脱いで裸足になる

・氷片を口に含む

ただし、首の横や後頭部には肩こりの原因となる筋肉が
ありますので、冷やし過ぎないよう注意しましょう。

熱帯夜にはタオルに包んだ保冷剤を

わきの下や足のつけ根などの太い血管にあてがうと
かなり涼しくなります。

目安はほんのりと冷たく感じる温度、急に冷やすよりも

時間をかけたほうが効果的と言われています。

大切なことは、

外気温と室内の温度差をできるだけ小さくし、
身体の免疫力を低下させないように心がけるのが、
暑さを乗り切りながら 夏風邪を予防するコツということですね。

+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*

★夏休み買い置きキャンペーンはじまりました★
+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*

期間限定、冷凍商品10,000円以上お買い上げで
送料1000円分無料！

　(※遠方の方は送料1000円分以上の差額のみいただきます)

◆受付期間　　   08/04(月)～08/11(月) 午後２時半迄

◆お届け期間　～08/17(日) 指定着まで

◆◇◆◇◆◇◆  夏季休暇のお知らせ　◇◆◇◆◇◆◇

いつもご愛顧を賜り誠にありがとうございました。

誠に勝手ながら、

【08/13(水)～08/17(日)】の間
夏季休業をいただきます。

 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

休み明けのご注文受付は【08/18(月) 午前10時～】となります。

お手元のパンの数量をご確認いただき
パンの確保をお願いいたします。 　　　　　　　　　　　　

☆∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴..∴.∴..∴.∴.☆