日焼けしてしまったら…①
こんにちは。太陽の眩しい毎日ですね。
家のベランダのガジュマルだけはこの気候を
楽しんでいるようで なんとも夏を感じています
家のベランダのガジュマルだけはこの気候を
楽しんでいるようで なんとも夏を感じています
さて、陽射しのキツい日中に長時間外出してしまい、
日焼け止めを塗っていたにも関わらず
日焼け止めを塗っていたにも関わらず
日焼けしてしまった…
という人も多いかと思います。慌てて化粧水や美容液を使って
ケアしても、肌はカサカサのままであまり効果を
発揮していない様子…という事も多いですよね。
という人も多いかと思います。慌てて化粧水や美容液を使って
ケアしても、肌はカサカサのままであまり効果を
発揮していない様子…という事も多いですよね。
日焼けしてしまったら、(1)冷やす→(2)保湿する
と順を追ってケアしていくのが正しい対処の仕方なんですが
冷やす過程を簡単に済ませてしまっている方が多いようです。
そもそも、日焼けをすると傷ついた皮膚を押し出そうと
ターンオーバーが活発になってしまいます。
皮膚の新しい細胞は、表皮の一番下にある「基底層」
というところで生まれます。それが徐々に上へと押し上げられて
「角質細胞」になり、最後は「アカ」になってはがれ落ちるという
肌の代謝活動のことをターンオーバーといいます。
日焼けした時に、肌が乾燥したり無理にピーリングなどをすると
ターンオーバーが加速し、未熟な細胞まで
肌表面に押し出されてしまうので大変なことになります。
顔剃りや脱毛、こするなどの行為も炎症の悪化や長期化や
ターンオーバーの乱れを引き起こすことになるので皮膚の細胞が
一定のサイクルで新しい細胞に生まれ変わってくれるまでは、
やけどと同じ様にじっくり冷やす事が大切です
保湿はあくまで 肌を外敵から守ることなので冷やすことを
重点的に行ってください。
もしターンオーバーのサイクルが崩れてしまうと
自然に剥がれ落ちるはずの角質細胞が、いつまでもはがれずに
肌の表面にたまり、角質層が厚くなってしまったり、
それによって毛穴がふさがれてしまい、古い角質や皮脂が
つまってしまう等のトラブルも起こります。
こういう場合にいくら成分の良い化粧水を使っても
肌には浸透しません!
次回はお肌の生まれ変わりについて