めめおの乳ガン日記☆まいにち楽しいことイッパイ。

めめおの乳ガン日記☆まいにち楽しいことイッパイ。

めめおの一日一笑のつれづれ日記です。

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雨降りでんな。
 
 
いや。病室から見える空ったら、雲で覆われておりやす
 
たくさんのコメントを頂戴致しながら、お返しが滞ってしまい大変申し訳ありません。
 
拝読させて頂いております。
ミナミナサマからのお言葉、拝読させて頂いておるのですがね、いわゆる…
いや、もぅ、申し訳ありませんが読み逃げってヤツです
 
症状改善の折りには、ミナミナサマのトコロに馳せ参じ、茶の一杯でも飲みつつ、ボタモチに舌鼓を打ちたいのではありますが、未だチョロチョロと胸水が吸引され続けておりやす。
 
ダルいのよ…
右肩痛いのよ…
 
……てな言い訳を並べ立てつつ、
 
申し訳ありません。
お詫び方々、どうかご容赦くださいますよう、お願い申し上げます。
 
今日も皆々様からのお言葉が、ハゲみになっております。
 
かたじけない
 
いやぁ……。
おかえりコメント、ウレシイです。
ありがとです。
 
太めなクダを入れて頂き、入院前提での胸水抜去処置。
 
どんだけ貯まってたんだ…ってくらい出ますな。
 
初回で2000㍉㍑強(…いやさ、出方の勢いがハンパなくてさ、貯水タンクから漏れちまったんだよな…)
 
その後、2000㍉㍑。
で、今現在、1400㍉㍑引いて…、
それでもマダマダ貯まっておる、と
 
 
 
胸水が抜かれるたびに、潰されておった肺が膨らみ、そのたびに息の止まる思いを致し、ハゲシク咳込み…その繰り返しなんだな。
いや。
体調的には確実にラクになってるのだが…
 
 
どんだけだ、めめおのカラダ。
どんだけ溜め込んでおったんだ。
 
腹水で7㍑強貯めててさ。
胸水でも同様か、それ以上…
タンクだな。
人間タンク。
歩くタンクローリだったんだな
 
 
サイワイ、栄養が取れておる分、酷い体力低下は今のところ見当たらず。
酸素ボンベとドレーンの機器を点滴棒にくくり付けて頂き、カラカラ押して買い物なんざにフラフラ出歩いておりやす。
 
 
今までさ、不調を感じておったコト、例えば右手先のシビレやら右下バラの痛みやら、右フトモモの浮腫やらまでもが、胸水が貯まってしまったコトによるんだと知ってビックリさ。
 
 
血管も圧迫されておったんだそうで……
 
 
胸水抜け、右手先、復調パー
フトモモの浮腫、軽減化あし
当然の様に右下バラの痛みも解消キラキラキラキラキラキラ
 
 
うん。
悪くない。
全てではなくとも、不調の原因が分かり、軽減化若しくは解消されれば、気力も回復致してくるってモンでさ
 
 
で。
 
 
 
本日、胸膜に炎症を起こし、胸水を貯まりにくくする処置を敢行。
 
いや。
これが…
なんともはや…
炎症を敢えて起こすワケでさ、
熱が出たり、痛みが出たりがあるらしいのだが…
 
めめお、痛みが出ちまいましてね
ドレーンの入ってトコロから、右肩、右ワキ腹一体が爆発するんじゃないかってくらいな激痛に見舞われちゃいました。
 
えぇ。爆発です。
爆発するんじゃないか、ってくらいな痛み。
 
これで効果があるならば、いくらでも我慢ができる。
できるが、その効果がすぐに現れるワケぢゃないときたもんだ
 
 
今もまだ、残留胸水が機械でもって吸い出されておりやす。
 
まだ貯まっおったか、胸水のヤロー。
処置後のけだるさ、なかなか抜け切れない胸水…
一歩一歩の歩幅が狭く感じ、ゴールに到達できるのかどうか
 
 
 
弱気の虫に食い尽くされそうだよん。
 
しかし、つまらんな。
……留守にしてるんだよな。ブログ……
 
お休みちう。
右手の痺れがでちまってさ。いや。副作用なんだが、だが、
 
お休みちうだが、やっぱりさ…
やっぱり、話し相手がいないのって、つまらないし、こんなにもさみしいんだな。
 
一度もお会いしたコトのない方々。
そんな方々からのお言葉が嬉しく、待ち遠しく、有り難くて温かい
不思議なもんだな。
今や支えだもの。
 
 
「……いや、もぅ、こうなると、にっちもさっちも……」
どこぞやの病室からの会話が聞こえてくる。
 
にっちもさっちも…かぁ…
 
にっちもさっちも…ねぃ。
使わないなぁ。
なかなか`にっちもさっちも´って、使わん。
 
にっちもさっちもどうにもブルドック~♪ヘィ♪♪
 
…くらいだな。
にっちもさっちも。
いや。
まだまだ、使ってる方もたくさんいるんだろなぁ。
 
にっちもさっちも。
ナンダロ。あんまりヨロシクない状態なのかしらねぃ。
 
 
にっちもさっちも退院です。…とは言わんだろし。
にっちもさっちも、どうにもならない…の方がスッキリとするな。
にっちもさっちも。
使い方、どうなんだろか。
にっちでーす。さっちでーす。めめおでーす。…てか…トリオだな。めめおが入ればトリオ。レッツゴー三匹か。
 
ま。ココは病院だもんな。
ヨイ話よりも、厳しい話の方が多いやもしれん。
 
いや。しかし…
 
言葉って、その一片だけで内容が推し量れるんだな。
 
にっちもさっちも…だけで、ブルドックを連想しちゃうけども。
安心してください…だけで、履いてますよ…と言っちゃうけど。
 
でもさ、
 
でも、その言葉を発する時の心情が、その言葉を選んで、その言葉で伝えようとするんだろうな。
 
真意って、伝えるのムズだな。ムズ。難しい。
 
いや。しかし…
一昨日の晩メシの冷奴、美味かったな。
大豆の味がしっかり感じられてさ。
 
一口。一切れ。
もう一切れ、欲しかったもんな。
 
そう思ってたら、今朝は温豆腐としてフタタビ登場温泉
しかも4倍の大きさ。
カパっと副食皿の蓋を開けてビックリさ。
 
危うく、温豆腐の角にアタマをぶつけそうになったもん。
 
メシには`たいみそ´連投だし。
 
昔、好きだったな。
`たいみそ´。
婆ちゃんち行くと、必ずオレンジ色の缶入りたいみそがあってさ。
従姉妹達とオレンジ色の缶に箸を突っ込んでさ…
あと、ピーミソもあったな。
ピーミソ。
ピーナッツが粒々のまま、味噌に入っててさ。
まだ売ってるのかねぃ。ピーミソ。
婆ちゃん、甘い味噌が好きだったんだな。
 
婆ちゃんが亡くなって…え、と…何年だろ。
亡くなる間際はポカリスエットしか飲まなくなってさ。
それでも、かなり長く生きたよな。
 
長生きの家系だし。
ガン家系でもあり。
爺ちゃんと婆ちゃん、どっちの遺伝子を受け継いだかで、変わるよなぁ、全くさ…
 
 
晩メシ、ナンダロ。
肉、食いてーなぁ、おい。
 
ブログお休みちう。
だけど、なんだか、ツラツラと言葉が浮かんでは消え、浮かんでは消えしとるな。
 
プリン食いてーな。
しっかり焼いた焼プリン。
今の流行りはトロトロ、クリーミーなやつだよなぁ。
オムライスも、上に乗っかってるタマゴがトロトロだし。
 
めめおはシッカリ焼いとる派だな。
アンチトロトロ。
 
プリンならば、匙を入れた時に押し返してくるような弾力があってさ。
オムライスなら、タマゴのトコ…焦げ目が若干ついた薄焼きタマゴんトコに匙をスッと入れてさ。
 
垂れるモノ、なし。
口まで運んでとろけるんじゃなくて、噛み締めてこそ感じる旨さ。
 
いや。だからアゴが発達しとるんだな。
今日日、ギャルは皆顔が小さい。
こりゃ、アゴの発達に依るんだろな。
アゴイサムって、いたよな。
今、まだいるのか。
 
いや。しかし…
 
ウエっクリ♪ウエっクリ♪ウエノクリニッ♪ってさ、黒のタートルネックだけで全てを悟れるのってスゴイな。
タートルネックだぜ。タートルネック。
あぁ、そーいうコトか…ってさ。
 
入り難いだろな。
ウエクリ。
タートルネック着てなくても、入って行けば`そうなのか…´と思い、
出て来れば`そうだったのか…´って思われて。
 
だが、しかし…
 
この前サンドイッチとコーヒー買いに行ってさ、
めめお、ズラ着用して行ってさ。
フト見たらば、そこのレジ係の人が分かり易いズラ着用してて。
 
「あ。この人、ズラだ…」って、ズラ着用のお局に思われるズラの人って微妙だよなって、振り返ったら、スーツ姿なズラの紳士が立ってて。
ヅラの三角地帯を作っててさ。
 
それで……
 
**めめお、只今入院ちう。
カラダには様々な機器が取り付けられておるのだが、浮かんでは消える雑念数多…
 
 
いや、一人はつまらん。
 
そんなめめおのブログお休み中のヒトリゴト…
 
で。なになに?
聞こえてきた下穿きて…
 
 
 
しばし、留守を致しておりやした。
ただいま…です
 
 
今現在、めめお入院致しております。
突然襲い掛かって来た、マサカ…な夜間の呼吸困難。
 
 
1㍑ばかり抜いて頂いただけちゃ、ヌカに釘…
いや。ノレンに腕押し…
いやいや。猫にコバン…
いや。馬には乗ってみよ。人にも乗ってみよ………
 
 
…と、とにかくその場しのぎでしかなかったらしい。
 
ま、そうだよな。
1㍑抜いて頂いた当日、主治医落ち武者は入院を強く奨めてきたんだもの。
ソレを、自宅で父が心配しておるからとお断り致して帰宅したんだもの
 
 
だがしかし…
 
 
一週間もたずして、呼吸ができなくなっちまった。
ナントカ、自分の予約の日までもたせたかった。
予約外てコトは、だ。
なんだかヨコ入りしちまったようで申し訳なくてさ。
行列が出来ておる中、スルスルと隙間に入り込んでしまうようで妙な罪悪感があってさ…
 
 
 
とりあえず、息苦しさの中で入院に必要なモロモロをカバンに詰め込み予約外な外来へ。
 
 
レントゲン撮影後、入院を前提とした処置を致して頂きやした。
 
 
 
が。
 
 
 
死ぬかと思ったぜ。
いやさ、前回よりも太めな管を肋骨の間に差し入れ、ピュウウウウウと排出されてくる胸水。
外来患者サマの診察の合間に、手ずから処置を致してくれる主治医
 
 
あっという間に2㍑が排出されたトコロで、めめおの肺が、俄然やる気を出しちまったのか、膨らんだんだな。
 
プクンポンと。肺が。
 
いやもう、
 
 
その苦しさといったら……
 
 
息が止まったもん。
鳴り響くめめおに繋がれておる機器のアラーム音。
く、苦しい。
言いたいのだが、声も出ん。
 
 
めめおを取り囲む6~7人の看護師さん達。
「…ゆーっくり、ゆっくり呼吸してみようか。」
気付けば、めめおの至近距離に主治医落ち武者の後尊顔
 
 
「ゆっくり、鼻から吸って。ゆっくりクチから吐き出す…」
背中をさすりながら、めめおには呼吸法を、看護師さん達には酸素やら点滴等の準備の指示を出す。
 
 
クルシイ。
クルシイ…けども…
コレを乗り切れば…
先生がすぐ近くに…
 
若干気が遠くなる中、そう思っておった矢先、今度は咳が出始めた。
 
ごほごほごほごほ。
げほ。プ。げほごほ。
 
あ、
あ、
あかん。
息がクルシイ…
クルシイよぉ…
 
酸素のクダが、めめおの鼻の穴に差し入れられた。
…と、同時に滝のように流れ出る両鼻からの大量の水っ鼻
那智滝か華厳滝か…
修行僧が打たれていてもおかしくない程の水量の水っ鼻。
 
ぜぃぜぃぜぃ。
はっはっはっ。
ひいひいひいふぅぅ…
 
「…落ち着いてきた?」
 
顔の真ん中に那智滝と華厳滝の二大瀑布を持つ患者に、至近距離で話し掛ける主治医落ち武者。
 
 
 
 
 
えぇ。
今現在、まだ酸素吸入ちう
 
こんなクルシイ思いを致し、ようやく従来の4分の3程度まで肺の大きさが戻ったらしい。
あとの4分の1は少しずつ。
 
 
その後、胸水が貯まり難くなる処置を致して頂くという流れになっておるらしい。
 
 
 
 
息が止まる苦しさ。
初体験だが、二度と体験したくはないやね。
いや。息の根が完全に止まれば、ソレはソレで花畑が広がっていたり、綺麗な川が流れていて、三途丸たらいう舟が迎えに来たりするのだろうが。違う世界に行くコトになるのだろうが…。
 
まだ、違う世界にゃ行きたくないやね。
三途丸へのご乗船もお断り致したい
 
 
はい。
お気持ちをお寄せ下さったミナミナサマ、
激励の、珠玉のお言葉をお掛け下さったミナミナサマ。
ツルンツルンな元気ダマを持参し、賜った宝物を背負っての入院。
ミナミナサマからの支えを鎧として身にまとい、ナンとか回復してきております。えぇ。多分……
 
 
ありがとう。
ありがとうございます。
 
コレで3㍑という酸素吸入がなくなれば、も少し自由に動けるのだが
 
 
 
ご心配賜りましたミナミナサマへ。
先ずはご報告まで。
 
 
 
 
 
 
***3月7日に更新できなかった記事でゴザイマス。下書きのままとなっておりました。***
 
 
 
そぼ降る雨の中の、予約外な診察依頼。
 
 
前回のパクリタキセル+アバスチン点滴後、抜け切らぬ体調不良。
 
点滴後、ソッコーでやって来る一通りの副作用。吐き気。発熱。腹下し。
こりゃいつものコトで、特段、特筆すべき点はなかったんだよな。
 
 
だがしかぁぁぁぁぁし…
 
 
一通りが過ぎ去った後、待ち構えておった倦怠感に疲労感。
加えて息切れ、息苦しさ。
腹周りも張ってきた……ような気も……
 
 
腹水か…
フタタビの腹水…
 
 
もはやコレまでか…
息苦しさに加えての腹水…
パクリタキセル+アバスチン点滴にても抑え切れんほど、状態悪いのか…
 
 
後はナイな…
いよいょ、その時が来たのか…
 
 
「…もぅ、これ以上の治療はできないな」
そんな撤収命令が、我が主治医たる落ち武者から告げられるのやもしれん。
 
そうしたら、
その時には、
 
主治医の胸に顔を埋め、泣いてやる。
この身の不幸を嘆き、泣いてやるぜ。
 
ヨイ希望的観測が何ひとつできずに来た診察
 
 
予約外というコトもあり、受付にて問診票を記入。
「息切れ。息苦しさ。咳もでます。苦しいです。」
有り体に分かりやすく、状況を記入メモ
 
 
予約外なため、数時間の待ち時間を告げられ、ヨタヨタとしながら待合室の長椅子にへたり込む。
 
腰掛けるとすぐ、お呼びがかかった。
「…主治医から胸のレントゲンを撮って下さいと…」
 
撮影を終え待合室に戻ると、直ぐさまお呼びがかかった。
受付からレントゲン撮影、からのフタタビのお声掛かり。
その間、30分強…
 
 
息切れしつつ、主治医の待つ診察室へ
 
 
 
「…せ、せ…、せんせ……」
 
声を出したいのだが、息が切れて声が出ん。
 
 
「…せ……」
 
 
 
主治医:これじゃ苦しいな。
 
 
めめお:げほ。ごほ。ごほ。げっほ。
 
 
主治医:肺が映ってないんだよね。
 
 
めめお:ごほ?げっほ。げほ。ごほ。
 
 
主治医:胸に…
 
 
めめお:…ごほげほごほ。
 
主治医:胸に水が貯まってて、肺を潰しちゃってるんだよ。これじゃ、苦しいよ。
 
 
 
外来患者で混み合う待合室。
待ってる患者さんの中で、胸に水が貯まってる人って、何人いるんだろなぁ…
息苦しさの中で、そんなコトを考えてみた。
 
 
主治医:…入院できる?今日。すぐ。
 
 
めめお:き?ごほ。す?げほ。いやごほ…
 
 
主治医:そうだよなぁ。お父さん、心配だろうし。
 
 
ん。体調不良の原因、胸に水が貯まったコトで、肺が潰されていたかららしい。
 
レントゲンに映し出されためめおの胸腹部。
確かに、肺が映ってなかったんだよね。
真っ白になっちゃっててさ。
ナイのか…
そう思っちゃうくらい、肺の部分、真っ白……
 
 
「…すぐに抜くから。処置室で待ってて。すぐに抜くから。」
 
 
促され、処置室へ。
 
えぇ。
主治医落ち武者手ずから、めめおの胸に貯まった水を抜いて頂きました。その量1㍑…
 
肋骨の間に管を射し入れ、小1時間かけての抜去。
 
外来こなしつつ、その合間を縫ってめめおのおる処置室に足を運んでからの胸水対処…
 
スゴイやね。
抜かれるたびに、どんどん楽になるんだもん。
 
あまり急に抜いてしまうと、気胸てのになってしまうらしい。
ソレに注意しつつな処置。
 
1㍑の胸水を抜いた後、再びレントゲンにて気胸になってないかを確認。
 
ん。大丈夫。
 
気胸にはなっておらん。気胸にはなっておらんのだが…
 
 
「でもね、せんせ…」
腹周りも膨らんでる様な気が…、いや、腹水までも貯まっ…
「腹周りも、なんだか立派に…」
 
 
言うてる側から、スッと手を伸ばして腹を叩く主治医落ち武者。
 
 
めめお:…コレ、腹水ぢゃ…
 
 
落ち武者:ん…
 
 
めめお:もぅ、パンパンで…
 
 
落ち武者:…
 
 
めめお:アチコチに水が貯まっ…
 
 
落ち武者:腹筋、鍛えようか。
 
 
………
 
 
腹水はコントロールできておるらしい。
できてないのは、
ウエイト…らしい。
 
食っちゃ寝、しとるもんなぁ…
立派に、三段バラってるらしい
 
塞翁が馬だな。まさに。
とりあえず負担が少ない量の胸水を抜去し、帰宅。
……入院かぁ…
 
***ここまで、更新できなかった3月7日の備忘録、と***
 
 
 
 
 
 
おはようございます。
 
毎度、
毎日、
毎夜、
この場に足をお運びくださり、
この場でめめおとの時間をお過ごしくださるミナミナサマ、
 
 
ありがとうございます
 
 
いやぁ、
ホントに支えて頂いておりやす。
ナンと心強いコトでありましょうか。
 
 
胸水を抜いて頂き、息切れ息苦しさも楽にはなったのですが、未だ若干の不調を引きずっております。
 
 
 
 
まだまだタップリと、胸水たら貯まったまんまなんだよな、これがさ…
 
コレを抜いて頂き、貯まらんような処置をして頂くため入院致すのではありますが、状態体調が落ち着くまで、少々の間、ブログお休みさせて頂きます。
 
いや。無期限ぢゃなくて…
 
無期限でもいいよ…と言われても、ホンの数日間だけ…
 
 
 
あ。
大丈夫です。
闘争心なくしちまったワケぢゃないので。
 
たださ、
 
ただね、
 
クチを開けば、痛いツライ苦しい痒い臭い…な記事ばかりになっちまうっっっっってのが、どうもイヤでさ…
 
 
いつもお声を掛けてくださるミナミナサマ、こんなワケでしばしお休みさせて頂きます。
 
今日は寒いねぃ。
5年前も、寒かったよなぁ。
 
母が震度5の揺れに見舞われ、グチャグチャになった家の中で震えていたのを覚えておるもん。
 
5年。
 
5年で、こんなに環境が変わっちゃうなんて、想像だにできなかったな。
 
 
母は母のままいると思っていたし。
めめおは、再発転移するなんて思ってなかったし…
 
 
だからこそ、貴重なんだよな。一日一日がさ…
 
 
そんな貴重な今日一日、ワタクシ、寝て過ごす所存でゴザイマス。
 
ミナミナサマに於かれましては、かなり厳しい寒の戻り的気候ゆえ、ぉ風邪など召しませぬよう御自愛くださいまし。
 
 
また来週、お目にかかりとう存じます。
 
 
 
 
 
…オヤスミナサイ
 
 
 
 
 
 
昨日、胸水を抜いて頂き、だいぶラクになっためめお
 
 
ただ、
 
 
入院が必要らしい。
入院し、すっかりスッキリと胸水を抜き、フタタビ貯まらないような処置が必要らしい。
 
入院致すコトは決定。
その日程は未だ未定。
 
 
…とりあえず、追記的ご報告まで。
 
 


ご報告させて頂きます。

ワタクシ、ただいま水を抜いて頂いております。


今回は`腹´ではなく、`胸´。
腹水ではなく、胸水が貯まってしまったがゆえの体調不良でございました。


持参致した、頂戴致した元気ダマからパワーを吸い取り、今は快癒に向けて処置をして頂いております。


詳しくは後ほど。


まずは、ご心配くださったミナミナサマにご報告させて頂きます。
パクリタキセル+アバスチン点滴治療、たしか11月が初回だったな。

骨髄抑制ハゲシク、なかなかスケジュール通りにはいかず、もはや治療の術がなくなるのか…
そんな心配をしつつな綱渡り治療。

治療効果…
あるんだか‥
どうなんだか‥



今回の治療副作用は酷く、未だ体調、復調の兆しが見えず…



うん。
イボヂ悪化。
加え、



多分…



いや、コレ…



腹水、フタタビ貯まり始めてるな、いや、ホント…



ココにきて、体重増加ブタ
食欲はあるものの、量は減っておる。
そんな中の体重増加たら、原因は一つだもんなぁ…


悔しいが、コレで攻撃終了→総員引き上げ→無条件降伏となってしまうのか………




「…で。行くのかぃ?ゆにくろ?」

日曜日の朝。

雨の予報もある中で、腹周りがラクラクなスェットでも購入致そうか…
そんな話をした土曜日。
覚えておったらしい齢90な父。



めめお:…そうだねぃ。ま、急ぐコトもないんだけども。あったら、ラクだよなぁ。


父:オレはうどんにしか用はないけど。行くなら…


めめお:んー。急ぐワケぢゃないからなぁ……


父:オレはうどんにしか用はないけど。





どうやら、うどんが食いたいらしいガーン
自宅でノンビリしたかったのだが、ま、イイカ…


で。



DVC00130.jpg



かけうどん。
日曜日の朝。
10時過ぎなうどん。
青ねぎタップリ富士山
父と二人なかけうどん…


腹水、貯まってきちゃったな。

ココで、こうして、こんな風にウヂウヂ語るのも、あと何回できるんだろか…



明日は予約外での診察依頼だな。



クヤシイぜシラー




未だ副作用…的不調に傷めつけられておるめめお得意げ


ん。
そう思いたいのさ。
副作用だと。
作用あっての副作用。

だから、必ずや、ドコかしらにナニかしらの作用が働いての副作用だと。


いや。
だいぶラクにはなっておる。
発熱ナシ。
食欲不振ナシ。
数々あった不調が減ってきておるのは確かである。


ま。後はこの、イボヂさえナントカなれば…

いや。イボヂの痛みと、このふらつく倦怠感がなくなればナントカ…


昨日なんざ起きれなかったもんなぁ。
オハヨウからオヤスミまで眠いの何の…
結果、起きてた時間の方が短かったもんなぁガーン


父には、心配かけたくないで、副作用だと言うておる。
いや。
実際、副作用だと思うておる。
いやいや。
そりゃ、めめお、シロートさ。
医療従事者ではない。病気について、ネットで検索するコトもほぼNothing…
スヂガネ入りのシロート。
ズブのドシロートである。
だけどさ…


だけどね…


うん。
とりあえず今の体調不良はパクリタキセル+アバスチンの骨髄抑制からきておるものだ、と…

貧血…なんだらうな。
いや。
ホント、シロート考えだが、以前鉄欠乏性貧血で悩まされておった時の諸症状と…、今とだと…

その不調の症状で、重なる部分が多々々々々々々々々々々々々々々々あるんだな、コレがさ…しょぼん



いささか、グッタリなめめお。



今日も今日とて、グッタリである。

そんなグッタリなめめおをみての齢90な父…


ぢゃ、ちょっと行って来ようか。



そんな誘いに乗り、グッタリではあるがお供致した49歳。

行った先は…




回転寿司キラキラ



DVC00052.jpg



ん。
んまい。
非常に‥んまいにひひ

豚汁飲むかぃ?
マグロ取ろうか?
玉ねぎの食べるか?



DVC00128.jpg



老練な給仕の勧めで、マグロやらナンやら食っちまったグッタリなめめお。

えぇ。
相変わらずグッタリです。
だがしかぁぁぁぁぁし…

昨日よりは改善しておる………気がする。


副作用ならば、な前提であれば、こんな不調は乗り越えられる。

父には心配かけられんもん。

病には甘えん。
不調には飲まれん。



多分、大丈夫なはず。


またもや、たくさんのコメント、ありがとう存じます。
昨日よりは元気っす。

また、後戻りも多分にあると推測は致しておりやす。


だけど、今は元気かたつむり


そんな3月4日っす。




さ。
シエスタ…