現・湘南の不動産業者(元・目黒の広告代理店の07'社員)
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インターネット、というかデータというか、本当に不思議ですよね。

 

約2年ぶりに、このブログにログインしました。

 

出来たことに驚きを隠せません。

 

数年間放置されていた、ブログのデータや今まで書いた内容もそのまま残っているのって、本当に不思議ですよね。

 

むかーし。何か。テレビだったか、雑誌だったか。

 

 

地球上に存在する、原子の数?量は変わらない。という話を聞いたか、見たか。

 

「へー。それなら、生まれ変わりもありえるんだろうなぁ」なんて思ったことがあります。

 

こんな書きっぱなしのブログだって、0と1の世界では、なにかの電子や原子を使っているんだろうなぁ。と思うと、

 

今までは、他の何かで使われるはずだった何かが、こんなデータで使われ続けていたら、生まれ変わりが起こらなくなるんじゃないかなぁ。

 

って思ってます。

 

新型コロナウイルス感染拡大で、鬱屈した世の中が続きますが、パッと明るい話題で楽しみたいですね。

 

目黒の広告代理店さんも頑張って欲しいです。

 

 

 

 

 

ご無沙汰しております。

 

目黒の広告代理店を退職してから、約5年くらい経っております。

 

そういえば、ブログってまだ残っているのかな・・・

 

と思いログインしてみたら残っておりました。

また、ポツポツと書いてみようかと。

 

先日、経団連の新卒採用のルール撤廃のニュースもありましたが、

時代は変化していきますね。

不動産業も変化しているのだと思いますが、その世界にいると意外と気づかないものってあったります。

 

内にいると分からないものも、外から見ると簡単に気づいたり。

 

常にフラットな目線が大切かもです。

 

 

モノ消費とコト消費から見る、家族の形と必要性

 

物より思い出。

 

という言葉がありますが、様々な消費財にこの動きが当てはまる時代ですね。

 

モノ消費からコト消費へ。

 

スーツ等の洋服に代表されるファッション関係。

旅行の目的がショッピングから体験型。

唯の街コンからイベントコン。

 

もうモノはいらないのっ!

 

ではなくて、もうモノだけじゃ物足りないの!

 

が正解な気もしますが。まぁ。楽しいことが増えるのはいいことですね。

 

意外と昔から、コト消費なのは、住宅ですね。

 

注文住宅。という言葉は昔から有りますね。

非常に高額なものだからこそ、こだわりたい。ということでしょうか。

 

先日、とある雑誌にとある方が提案建築し、とあるかたがお住まいの住宅が掲載されておりました。

 

ただ住む。ただ暮らす。ただ生活する。家はもう古い。

家の中に、暮らしに、生活に、直接的な楽しみや、レジャーや、遊びを取り入れる方が

増えているのだな。と実感しました。

 

ボルダリングの壁や、芝生の滑り台、ポールダンス、全面ガラス張り、なんて家があるんです。

 

ただ、取り替えたり、買い替えたり、直したりが容易にできるものはいいのですが。

 

家に関しては、シンプルで普遍的なものが最適だ、と私は思ったりします。

 

 

暮らしの中に、”コト”を取り入れるのは、家族の形や関係の変化があるからですかね。

 

昔は、家族のあり方が、強制かつ必要性があったからですよね。

 

稼業や畑仕事があり、年長者への介護・看護が必要で、家族の単位が大きくなる必要性があり

 

また、生きる・暮らす・生活するために、家族があったわけですよね。

 

今は、家族の単位は小さくなり、仕事も別々。生活リズムも別々。となると

 

単位として、纏まる必要性がないのでは。

 

だからこそ、家族の中(生活・くらし)に必要性のない”コト”を取り入れる家庭が増えているんではないかな。

 

良し悪し。という話ではなくて、これも一つの時代なんだろうなぁ。

なんて思ったりしております。

 

 

 

 

 

 

 

”伝える”ということの難しさ

夏から秋へ。なんて思っていたら、急に冬が割り込んできた。という感じです。

 

寒暖の差があって体調管理が難しいですね。

 

さて、久しぶりに書く内容は、ちょっとまじめな内容。

 

 

自分の伝えたいことを、相手に伝える。

 

ということはなんて難しいことなんだろう。

 

と常々思います。

 

 

 

そして、複雑な事でも、単純な事でも、自分の発した言葉が相手の中でしっかりと理解できているかどうかは、判断付きにくいですね。

 

2人並んで、同じ景色を見ていても、

2人が同じ景色と認識しているかどうかはわかりようがないですよね。

それと同じです。

 

 

 

そして、”伝える”ということは、”相手の立場になって考える”ことに尽きるのではないか、

 

という考えの下で、ブラインドサッカー体験のイベントを開催しました。

 

目が見えない中で動くことの難しさを知り、見えない方に指示をして動いてもらう難しさ。

 

相手の立場になって伝える。ということを学べる、良い機会になったと思います。

 

 

 

 

家族や友達とのプライベート。取引先や、部下、上司とのビジネスにおいても、

 

自分の言いたいことを伝える機会は多くあります。

 

それ、取って。。。。 あっち、にあるよ。。。。 そこ、右。。。。 あの、書類捨てておいて。。。。

 

本当に、理解できてますかね。通じ合ってますかね。

 

 

 

 

相手が見えてる景色を想像し考えて伝える。

 

これがより良好なコミュニケーションになると感じたイベントでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

事業継承について(すっかりブログを忘れていました)


今年に入ってから、2月以来全く更新をしていませんでした。

仕事の内容が変わったり、仕事以外の集まりも忙しく、

精神的な余裕がありませんでした。今で不足が続いています。

ただ、あっ。そういえば。更新してない。


と思いだしたわけです。


こんなブログでも、何かが引っかかって見ている方が、毎日数十人いることが

驚きでもあり、嬉しくもありますね。


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先日、同業者の社長さんと話す機会がありました。

80歳間近ですが、現役バリバリで毎日飛び回り、自分がやらなきゃ誰がやる!

といった感じで、精力的に動かれる方。

バイタリティがすごいな、と非常に感銘をうけたのは言うまでもありません。


話の中で、「後継も考える」「しかし今は考えるのをやめた」「後継に不は残せない」

といった趣旨の話がありました。


昨今、中小企業の事業継承問題が度々取り上げられていますが、

私を含めて、非常に大きな問題ですね。


私の会社よりも、何倍も大きな会社の社長さんでも、そのような問題、というか

悩みを抱えているのか。と素直に思ったりもしました。


80歳を間近にしても、「自分がやらなければ」と思われることは

素晴らしくもあり、また怖さや、不安も感じさせられます。


他人事でもないので、安心して任せてもらえる人間になろう。と改めて意気込んだ次第です。



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