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Takashi の徒然日記

生き別れになった愛する子供達への思い綴り、我が家の家事紛争を書いています。そして私の第二の人生、なにげない日常生活、仕事、恋愛・失恋、婚活、メンタルヘルス、スポーツ・健康、旅行、ガーデニング・家庭菜園についてぼやいています。

 今日の5月21日は息子の17歳の誕生日です。



 私は元妻とは地方裁判所、家庭裁判所で闘った後に離婚しています(裁判所での離婚記念日は4月11日)。



 元妻と裁判所で離婚が成立と同時に私は娘と息子の親権を失っています(共同親権の事が話題になっていますが、今となっては私は全く興味がありません)。



 裁判所が決めた娘と息子の養育費の支払い期間は20歳の誕生日を迎えるまでです。


 

 私の娘は昨年の12月17日に20歳の誕生日を迎えました。昨年の12月を最後に娘の養育費の支払いが終わり、私と娘の唯一の繋がりが終わりました。



 別れて暮らす息子は今日の5月21日で17歳の誕生日を迎えました。息子の養育費の支払い期間はあと3年です。私と息子との繋がりはあと3年で終わります。寂しいですね



 これから先の3年間は長いでしょうか?。気づけば3年が経っているような?。その前に私が生きているのか?、わかりません。私は健康に自信がありますが、生きている自信はありません。



 熊本の病院で病気療養中の私の父が5月18日、17時前に亡くなりました。この時私は職場で仕事をしていました(翌日の19日も熊本には帰れないで北九州市にいました)。

 私は親不孝な息子です。5月3日に最後の面会で、父にお別れはしていました。



 昨日の5月20日に熊本市内の葬儀社で父の家族葬が執り行われました。

 父と最後のお別れの時、私は娘と息子の写真(まだ幼い時に父と母と仲良く4人で写った写真)を棺の中で眠っている父に向かって長い時間、見せてせていました。




 棺の中で眠っている父の顔は穏やかで綺麗でした。父が生きている間に2人の孫(私の娘と息子)に会うことが出来ませんでしたが、父はきっとお空から可愛がっていた2人の孫を見守っていると思います。



 私は今日の息子の17歳の誕生日からあと3年、粛々と養育費を送り続けて、私と息子と関係が終わります。頑張って生きて働かないと。



 あと3年です。あと3年で終わり。



 追記です


 今日の自宅の庭のお花です


綺麗でしょう