アクセス解析から、ここ知ってるの知り合いだけだな(ノ∀`)

ってことは分かってるけど、気にして寄ってくれるお友達が居てくれろと嬉しいもんで^^

余り間隔空かないように書いてみます←長くなるかも知れませんが(ノ∀`)www

初「ツール・ド・のと400」をスタートする時間が近づいて来て

スタッフから出走番号を呼ばれて待機している時に

私と同様に緊張と焦りが滲み出てる人とw

余裕綽々でリラックスしてる人が居てまして

後者は複数回参戦されていてペース配分も決まっているんだろうと思って

ちょっと前の番号の中からリラックスしている人を選んで

その人に着いて行けばペースも分かって安心出来るかな?と思って(速いから余裕あるだろうから?)

少し前に出発したその人に先ず追い着く様に走り始めて^^

追い着いてみると何時までたっても結構スローペースwww

初日は125kmくらいの距離だからアベレージ20km/hとして

走り続けても6時間以上掛かる訳でw

各チェックポイントでの地点チェック、休憩、食事や水分等の補給を考慮すると8時間以上は余裕で掛かるw

なのにこのペース???

まぁ、距離と走行時間から初めっから突っ込んで行ったら完走は無理だけど・・・

ほんまに大丈夫なん???

その内、明らかにオーバーペースな方に追い抜かれてw

そちらに着いて行くのは自殺行為だけど、このままでは終盤に無理しないと時間足切りに掛かるんちゃうの?と不安になり

ちょっとペース上げて単独走行に切り替えました^^

ほぼ最後尾からのスタートみたいなものだったからw走っても走っても前に誰か走っているからw

人の走りは気にせずにサイクルメーターとにらめっこ(スピードと積算距離と)して走りました^^

で、第1回目のチェックポイントに到着してそのサポート体制にびっくり^^

大歓迎してくれるし、水分とパンとバナナを頂きましてw

それまでは、何もかも自分でするもんだと思ってたから新鮮な驚きwww

補給の心配しなくていいのは本当に助かりますm(_ _)m

石川県のその時期の地域一大イベントでもある様で、ボランティアで手伝ってくれている人達も沢山いらっしゃってw

至れり尽せりな大会だから、興味ある方は是非参加してもらいたい!!楽しめます!!

そんな感じで第1チェックポイントで、何だこの充実っぷりはwってきょろきょろしてたら^^

その時は、自転車の雑誌の記事(「ツール・ド・のと400」の大会に関する)を書く為に取材されていた某氏の目に留まりw

「これは何ですか?どういう働きがあるんですか?」ってw

まぁ、専門家の方が違和感あるんですよねw

あるべきところにあるべきものが無い???って瞬時に分かるからw

それに、意味不明なものが付いてるというwww

付けてる理由は単純なものだし、限定条件から作って行って行き来着いた結果なので

理由等を話すと直ぐに理解してくれて^^

ただ、ここまでして自転車乗ってる人居ないし、ましてや競技会にエントリーする人も居て無い訳でw

ちょっといいですか?って取材を受けてしまったとさ(ノ∀`)

20分くらい話してて・・・段々時計が気になって来てwwwそわそわしてたら^^;;

「あ!制限時間とかありましたよねwごめんなさいw」って気付いてくれてw

「次の次(3箇所目)のチェックポイントは昼食ポイントになるから、そこで食事しながら話聞かせて下さい」ってことになって取材から解放されてw

思わぬ時間ロスwから、またタイム挽回の為にちょっと必死に走り始めました(ノ∀`)

だって、70km地点ですからねw昼食ポイントは(ノ∀`)

第1チェックポイントは25kmにあうから、そこから45km先のチェックポイントなんで

それに「予定として、何時頃昼食ポイントに来れそうですか?」って某氏に聞かれて

初参戦なんでコース状況も分からないんでって話して、そりゃそうですよね初めてこんな自転車見掛けましたもんねw

って話しになって「じゃあ、適当に時間潰して待ってますw次の予定が決まっているんで、時間的に移動してるかも知れませんがw」

なんて言われてスイッチ入りましたよwww

まぁ、あたしレベルなんで大したことないでしょうけれど、リミット時間までに間に合うように走ってやろうかってw

朝日が昇る位置が大分南にずれて朝晩めっきり涼しくなって

正に運動の秋となって参りましたね^^


何となく書き始めてw続いてしまっているチャリダーシリーズ←←←wですが^^


読み人居ないだろうし備忘録的なものとしてw

さて、エントリーさせてもらえるか分からなかったので

どうせダメなら、ダメ元で一番キツそうなものを選んでみようと^^

初めてエントリーしてみたのは「ツール・ド・のと400」という競技大会

石川県金沢市~時計回りに能登半島を回って金沢に帰って来るという

3日間で410km強走る大会^^

果たして参加させてもらえるのか?参加させてもらえたとして自分の今のレベルはどれくらいか?

そもそも、完走出来るのか?www

あれこれ考えながら、大会前日に行われる車検等に向かった訳です^^

見た目からして余分な他人が見たら意味不明な物が付いてるしwww

車検場に行くと皆さん怪訝そうな表情されるwww

早く走る為の装備には見えんしwww

人の装備は気になるものでw

皆さん二度見???www

そんなこんなで、順番が回って来て・・・

色々とやり取りや確認事項がありましたが、前後輪にブレーキあるしこれまでの実走積算距離もあってw

なんとかエントリーさせてもらえました^^

「ツール・ド・のと400サバイバル・サイクル

結構有名な大会ですし、大会名に「サバイバル」が謳われていてw

一般道を使う大会で道路規制もあって走行コースに何か所かあるチェックポイントには出走制限時間が設定されています^^

その設定時間までにチェックポイントを通過出来ないとリタイヤとなりますwだからサバイバルw

初めて競技大会なるものに参加するし、距離が距離だし、海岸線だから風の影響もあるから最低アベレージスピードをキープ出来るのか?

エントリーが一般成人男性MTBの部だと、どの競技会でも出走順は一番最後のグループになりますw

だから、大会が始まってもスタート地点で発走順番待ち状態なんで各チャックポイントの出走制限時間が気になる気になるwww

アベレージスピード20km/hで大丈夫みたいな案内がされていたようなw

でも、順番待ちの出走時間のズレや、途中でのアクシデント(タイヤパンク等)、休憩や食事等の時間を考慮したら実際走行時のアベレージスピードは+αしないとダメよね?

とか考えたら不安ばっかり膨らんで(ノ∀`)焦る焦るwww

何時もそうなのか、この会がそうだったのか、結構出発時間が押してwww

エントリー順も後の方だったから私の後ろにはあまり人は残ってなくて^^

ようやく番号を呼ばれて、初体験の競技会をスタート^^

各チャックポイントまでの距離とその出走制限時間とサイクルコンピューターの今の時間と前に出発して行った人達の背中を見ながら

ドッキドキで走り始めたのでした^^

さて、初体験の3日間に及ぶ競技大会はこの先どうなって行ったのかwww

これまで意識的に壁を作ってそちらを見ない様にしていた


それをあるきっかけで知ることとなって


環境もあるだろうけれど、そこでは感じられないものを見せられて


感じる余裕が無いだけかも知れないし、そうであってほしいと願うものでもあって


人の言葉に簡単に惑わされて寄る辺無く迷う


一期一会の想いがあれば


想いは一方通行なものにはならないのでは?


人は支えあって初めて人となるのだろうから


人を感じられる時間を


それが一度きりのものであったとしても


想いが重なる時がある関係を大切に



言いたかった事の前置きがえらく長くなってますが←(ノ∀`)

長距離ツーリングでは、一緒に走る友人2人のレベルが高くて(ノ∀`)

当時は、仕事の関係で5月~8月に練習時間が取れなかったので、8月位が一年で一番体力落ちてる私は

8月5日くらいから長距離ツーリング企画が計画されている


夏休み期間(8月11日くらいからの3日間)までにやっつけ的な練習してましたw

長くペダルを回し続けられる様な足にする為の練習をして参加していたのですが

箱根の上りで幅寄せして来た車を追いかけたりw

MTBでキャリーバックに荷物満載状態で走ってるのに別グループのロードレーサーを見付けたら

嬉々として追い掛け回す様な2人と走ると、付いて行く(遅れまくりですがw)のが精一杯でしたw

言い訳にしかならないけれど、一番低体力なところに真夏の日差しと暑さで(>_<)ノ

今、盛んに言われている熱中症?にも掛かっていた時もあったかも知れませんw

頭の天辺から汗かいて顎からも汗がポタポタ落ちて行くんですけどw

ある時の休憩中にもう汗乾いたやろと思ってもポタポタ・・・???

頬っぺた触ったら乾いて塩吹いてるしwww何故???と思って

顎を擦って手元見たら真っ赤ですやん(ノ∀`)

なんと鼻血出てたとかwww頭から水被ってごまかしましたwww

1回だけですがw意識朦朧で身体が動かなくなった時もありましたwww

夕方だったんでその日はその近くで宿探してもらって何とかなりましたがw

無理してたらやばかったのかな?www

でも、薬泉出てるところだったんで、汗流して温泉に浸かってたら復活してましたw

ケアの方法として正しかったのかどうかは分かりませんがwww

友人2人からは、疲れたから芝居してたやろ?wって言われましたw

そんなこんなで、ここではいつも凹まされてたから、それを少しでも払拭出来る様になる為に悪足掻きする訳ですwww

朝連したり、日曜日時間あったら淀川河川敷を走ったりと

毛馬の閘門からスタートして全力でペダル踏んで往復する地点を延ばして行くというw

鳥飼大橋→寝屋川大橋→枚方大橋→樟葉・八幡とだんだんと延ばして行って

ある程度自信が出来てから、国道2号線を神戸まで走る様になりましたw

たらたらと公道走るの怖いんでw

日曜日の国道2号線は良い練習コースでしたw

日曜日の車の走行台数も多いので返って走行ペースが自転車と変わらないので安全走行出来るんですよねw

ロケーションも適度にアップダウンがあって色んな走行練習が可能なんですw

だからなのか、他にも同じ様に走ってる人結構居られます

国道2号線を走る時は、いつもハーバーランドを折り返し地点としてましたw

これで往復約78kmくらいなんで、練習走行には丁度良い感じな距離w

調子良い時は須万浦公園まで走ったこともあったかなw

そこそこ走れる様になって、長距離ツーリングが無くなったのもあって

その時の自分のレベルを知りたかったのと

それ自体が良い練習になるってことで競技大会にエントリーしてみることにしましたw

ただ・・・問題は、普通じゃないのでwエントリーさせてもらえるかどうか?でしたがw

久し振りに自転車で長距離走って大汗かいたら気持ち良いやろなって思って書き始めたら

前書きから長くなったわね(ノ∀`)w


てことで(←どぉゆぅw)タイトルも続きなのに変えますwww



東予から海岸線を延々走るから頑張れと言われて覚悟してたら




水不足で道後温泉× で、いきなり山越えとなった初チャリツーリングwww




石鎚山って近畿以西の西日本最高峰で1,982mもあるんですよねw




んなん知らんがなwww




初ツーリングだし、自転車作ってもらったし、こんな身体なやつでも平気で連れ回そうとしてくれたんで




こちらに選択権は無くw友人は、温泉場やってないかも知れんからしゃあないやろって走り始めるからw




付いて行くしかないw




15分で休憩取るから付いといでって自分のペースで行ってしまう友人w




出来たてほやほやのチャリだし、市販車では無く1から組んでもらったやつなんで




いきなり登りで負荷が掛かって、各種ワイヤーやチェーンに初期伸びを初めとして




取り付け部品とか装備等に色々不具合出て来るんですよねw




まともに走れない上に調整しつつ追い掛ける訳でw




エキスパートと初心者もあって、向うの15分走行はこっちの30分位(停まって微調整もあってw)になって(ノ∀`)



先に走って待ってる友人は機嫌悪いの丸出しなんです・・・




で、そこまで走って状態報告して自転車見てくれている間に休憩と水分・栄養補給する私




健常者なら走りながらボトルケージから水分補給とか出来るけど、片手な私は停まらないと無理w




途中で停まってたら15分インターバルな友人に追いつくのが遅れるのでそれも出来ないw




追い着いたら追い着いたで、「3泊で大阪帰らなあかんねんで、途中で何あるか分からんし距離稼ごや」ってプレッシャー掛けられてwww




松山市は水不足なのに石鎚山~高知に掛けてだけ雨降ってて、初ツーリングに雨中走行まで経験しましたよw




色んなトラブルも一気に出た初日、午後9時近くまで走行して高知市街地にやっとこさ宿を見つけて終了w


この初日の経験があったから、何があっても対処出来る様になったのかも知れませんw




「お前なんでもするから放っとくで、出来んことあったら言えよ」ってスタンスなんで私も気楽w




そんでええんや^^ って思わせてくれた友人に感謝w




翌年は、東京羽田まで飛行機で飛んで3泊で帰る。その次は富山まで電車で行って3泊で帰る。




その翌年からお互いの休暇や予定が合わなくなって、この企画も終了しました^^




でも、これで終んのも面白くないんで独自の試みに突入して行くことにw