随分とご無沙汰しています。

まだ私のブログを読んでくださる方はいるのだろうか?



私の経験が、誰か1人でも多くの方の支えや情報になればいいなぁと思って書きます!



今回は、タイトルにも書いたように、

抗がん剤後の体で自然妊娠しました!

の報告です。

今はそういうの読みたくないって方は、ここでやめてくださいねショボーン




簡単に治療歴をお伝えすると、

2016年に30歳独身で乳癌の告知を受け、

トリプルポジティブ乳癌&温存手術だったので、

手術→抗がん剤(EC&ドセ)、ハーセプチン→放射線→ホルモン療法(リュープリン&タモキシフェン)



どうしても将来子どもをもつことが希望だった私は、抗がん剤開始前に、当時の彼(現在の夫)との受精卵を採卵し、凍結保存しました看板持ち


年齢のこともあったので、ホルモン治療を2年半で中断し、半年以上経っても生理が再開しなかったこともあり、薬を使って生理を再開させ、5年前の凍結胚を移殖し、昨年娘を出産しましたうさぎのぬいぐるみ飛び出すハート


出産後は片乳のみほぼ完母(ミルクも少し足しながら)で娘を育てていましたが、なんと2ヶ月で生理が再開し、当たり前に毎月くるようになりましたキョロキョロ


娘が1歳すぎたころに卒乳し、ぼちぼち2人目の移殖も考えようか〜としていたところで、なんと自然妊娠が発覚びっくり


自然にできるなんて全く思ってなかったので、夫とまさかの展開にびっくりうさぎ


嬉しい気持ちはもちろんありましたが、なんだか複雑な気持ちもあったのが正直なところですちょっと不満



というのも、

私は現在37歳。

年齢的には卵子もだいぶ歳をとっているし、そもそも抗がん剤の影響を受けている?のに大丈夫なのか…と凝視

凍結胚は31歳のときの卵子でまだ若いし、抗がん剤前のものなので、卵子の質としては凍結胚の方がいいはず…と凝視


でも!

妊娠してから特に大きなトラブルもなく、1歳7ヶ月のやんちゃ盛りの娘と日々奮闘しながらも、あっという間に、もうすぐお腹の中で6ヶ月を迎えようとしています。最近は胎動も激しくなってきて、元気いっぱい育ってくれているようです照れ



乳癌を告知されたとき、そして治療真っ只中のときは、こんなハッピーな未来が待っているなんて、まーったく想像できませんでしたあんぐり



再発の不安は決してなくなりはしませんが、今こうして病気になる前と変わらない、自分が歩みたい人生を過ごせていることが、本当に嬉しいですニコニコ飛び出すハート




お腹の子が無事に産まれたら、実はまだあと12個も凍結胚が残ってるので…37歳母…頑張らねばです笑い泣き飛び出すハート


↑おっきいくまモンに大興奮のおてんば娘ニコニコ笑

最近はいつでもどこでも走り回ってます歩く飛び出すハート

37歳母…頑張らねば爆笑