AVアイドル 仁◯ ひ◯み:3 | ひとみの 忘れたい記憶と残したい記憶・・・

ひとみの 忘れたい記憶と残したい記憶・・・

 元AV女優仁○ひとみの
 AV女優の頃のお話から引退後、
 そして現在の幸せな日々のお話のブログ。
 ヤクザに拉致られ覚醒剤漬けにされ
 そしてAVの世界へ・・
 現在と過去、行ったり来たりで書いてます。

ものすごく朝早くから、ピンポンピンポン呼び鈴がなってる・・おねむ

まだ夢の中の私は遠くの方で呼び鈴が聞こえた。

その後、玄関の鍵が開く音がした。

ビックリして飛び起きた!なんで鍵持ってるの~~?

知らない間にやつらに合い鍵を作られていたしょぼん


F 『今日パッケージ撮りだから起きて~行くよ!』


そうかぁ、、、、そうだった。。。

すかさずYが注射を持ってきて、ホラって私の腕を持った。

え・・・やりたくないよ・・・・

でも、そのまま腕を差し出した私しずく

この人達には逆らえなかった。逆らったら殺されるっていう恐怖が

常に頭の中にあったから。

拉致られた時の恐怖が、常に頭の中にあった。


向こうにメイクさんもいるから、すっぴんでいいというので

とりあえず着替えだけして車に乗った。

待ち合わせ場所に着くとそこには

カメラマンさんとその助手の方たち、メイクさんとその助手

スタイリストさん、レーベルの担当者達と、たくさん集まっていた。

そしてそこから都内郊外にあるスタジオへ向かった。


スタジオに着いた。一軒家だった*room*

スタッフの人たちは、写真を撮るセッティングにバタバタと動き始めた。

レーベルの担当者の人は

テーブルにお菓子や飲み物をたくさん並べ始めた。

メイクさんが、あれ好きなときに食べていいからね♪って言った。

へぇ~そうなんだぁ。すごーーいって思った。

早速メイクさんにメイクを始めてもらった。

メイクさんもスタイリストさんも、私が初仕事っていうことを知っていて

一生懸命場を和ませようと話しかけてくれた。

なんだかちょっとホっとした気分だった。

用意された衣装を見た。

えーーーーーーーーーーーーーーーーかお

これ私が着るの???????

もう、なんていうんですかね、超~ロリロリのフリフリのフワフワ・・・♥akn♥

おたくな方達は、こんな子が脱いじゃうの!と

まさに大興奮するような、そんな感じの衣装だった。


そして、ついに、時間が来てしまった・・・・・


カメラマン 『じゃ、はじめよっか!!そこの窓の前に立ってみて!!


ホントに、仁◯ ひ◯みとしての人生が始まってしまった。


続く・・・