AVアイドル 仁◯ ひ◯み:1 | ひとみの 忘れたい記憶と残したい記憶・・・

ひとみの 忘れたい記憶と残したい記憶・・・

 元AV女優仁○ひとみの
 AV女優の頃のお話から引退後、
 そして現在の幸せな日々のお話のブログ。
 ヤクザに拉致られ覚醒剤漬けにされ
 そしてAVの世界へ・・
 現在と過去、行ったり来たりで書いてます。

ピンポーンと家の呼び鈴がなった。

付き人Y&Fがそこに立っていた。彼はいなかった。


Y『今日さ、レーベルの社長に会いに行くでしょあげ洋服着替えて~』

Y『あれ?一人で注射やっちゃった?wwwww』


私の目の感じとかで、すぐに一人で薬をやったことはわかってしまった。

まぁ、その筋の人だからわかってしまって当然なんだろう。


Y『切れかけ?社長と会うんだから、うすーーくならつけてあげるよ!』


そういって、うすめの注射をYに打ってもらった。

だるさも抜けて、社長に会いに行くというのに、そんなにイヤな気もしなくなっていた。

薬の効力というのは恐ろしいものだな・・・


会社へは車で向かった。

到着すると、会議室のような広い部屋へ案内された。

O出社長が嬉しそうに会議室に入ってきた。


O出『仁◯ちゃん~、やっと仕事始まるけど、よろしくね~』


妙に嬉しそうなO出社長・・・・


なにやらYとFとO出社長が話をしているのを、耳をダンボにして聞いていた。


O出『とりあえず、1本目はS藤修監督のリアルシリーズ復活第一段って感じで出すから!』

O出『バーーンと売れると思うよぉ!仁◯ちゃん、かわいいしねぇぇぇ』

Y 『最初一押しって言ってたク◯コGはどうしたんですか?』

O出『まぁ彼女は2本すでに撮ってあるからねぇ。出すには出すけど。やっぱり仁◯ちゃんと比べちゃうとねぇ。大人な感じだし・・』

F 『確かにお姉さんって感じですね。このパッケージも。』

O出『それにうちが仁◯一押しで動いてることを聞いていなくなっちゃったんだよね~』


φ(□□ヘ)ナニナニ? いなくなった????

なんか、ちょっと申し訳ない気がしてしまった・・・

私が来なければ、彼女は一押しでバーーーンっと売ってもらえるはずだったのに。

私は売ってもらいたくもないのに、そんな私のせいでいなくなってしまったんだぁなく


O出『もう少ししたらS藤修監督が挨拶に来るから!仁◯ちゃん、今おいしいご飯くるから待っててねface5 blue


ホントに嬉しそうな社長・・・その嬉しそうな社長に対してもなんか申し訳なく感じた。

って、それより、、、ご飯来るって、、、ヾ(・・;)ォィォィ

さっき注射したのに、ご飯食べれないよ・・・あぁ・・どうしよ・・・

仕方ないのでその日の私は、少しだけ手をつけて、後はYとFに食べて貰った。


続く・・・