実質お店を辞めてから1週間くらい経ってからだったろうか・・
彼から電話がきた((>д<))
『どこの会社からデビューするか決まったから!
で、とりあえず今日付き合って欲しいところがあるからさ。
車で迎えに行くから部屋から出ないで待ってて!!』
一方的な電話この人もう目の前のお金のことしか考えてないんだな・・・
私の事なんて好きじゃないんだろうな・・・って
そんなことばかり頭の中でグルグルグルグル考えてた。
ホントならAVに出たくないとか、出ないためにはどうしようとか
そっちを考えるのが普通なのに
その頃はAVに出ることに対して半ば諦めも入っていたのかもしれない
拒否したら、いつも待ちかまえているやくざに殴り殺されるかもしれないし
それよりも彼のことばかり考えてしまっていた。
あなたのために脱ぐことになるのに、あなたはお金のことしか頭にないの?トカ・・
他にもお客さんとかで女はたくさんいただろうに、どうして私に脱がせるの?トカ・・
でもそういう気持ちを口に出して彼に伝えることはなかった。バカだね(笑)
そしてインターホンが鳴った。彼だった。。。
続く・・・