先週受診でした![病院](https://emoji.ameba.jp/img/user/de/dearest-u/636288.gif)
息子の受診は土曜日なので、サッカーの試合や旅行が重なっちゃって、受診が丸3ヶ月以上空いちゃった!
主治医の先生に怒られないかドキドキでしたが大丈夫でした![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
A1cは横ばい。「この調子よ、お母さん!」と励まされあっという間に診察終了。
次回は眼科受診もあるから、延び延びにならないようちゃんと来なきゃ!
そして日曜日は横浜で行われた神奈川糖尿病療養指導士認定機構の研修に行ってきました。
糖尿病療養指導士を目指しているわけではないです。
菊池信行先生が講師だったので、お話聞きたいな~と思い参加しました。
テーマは「よく分かる食事療法・運動療法」
会場は人ひとヒトで大盛況。
メーカーさんもいろいろ来ていたのでサンプルごっそりいただいてきました。
マービーのジャムは一度使ってみたかったから嬉しい![おんぷ](https://emoji.ameba.jp/img/user/sa/saki-57/766.gif)
食事療法についてはGI値の第一人者の先生とのことだったので、楽しみにしていたのですが…DM食事療法の歴史や他国との比較みたいなお話でした![汗](https://emoji.ameba.jp/img/user/so/soukou/6087.gif)
最後の方チラッと今ブームの糖質制限食(低炭水化物食)について。
考え方としては炭水化物が血糖値をあげる犯人だから、炭水化物を制限しようというもの。
一時的には体重が減少したり食後血糖値が改善したりメリットはあるけれど、長期にわたると様々な弊害(血管壁への脂質の沈着・腎機能悪化など)が見られるとのことでした。
最近訪問看護で2型糖尿病の方から糖質制限食ってどうよ?って聞かれることもあるので、メリットデメリット両方説明できるようにならないと…と思いました。
そして運動療法。こちらは期待を裏切らず面白かった!
運動療法上級編とのことで、DM患者のランニングについてのお話でした。
一見ハードな運動で心臓突然死なども多いマラソン。
ですが、①トレーニングをしっかり行うこと②決して無理をしないこと③メディカルチェックを受ける(特に心機能!)の3つを守れば充分可能!とのことでした。
実際にIDDMの方が2人、マラソン時のインスリン量の減らし方・補食のとり方を具体的にお話してくれました。※箇条書きですみません。
・運動時にはポンプは25~100%、ペンは10~50%をめやすに基礎インスリンを減量する。
・スタート時には血糖値は高めに設定。
・とにかく低血糖で倒れないことを目標に、補食が足りなくなることも想定して念入りに準備する。
・練習時から食べた物・運動量・インスリン量・気温など自分でデータを残し、セルフモニタリングすることが重要。
・運動後も眠前・翌日など低血糖になりやすいので、インスリンを減らす。激しい運動後は1週間くらいインスリンが効きやすい状態になることもある。
「どこでもいつでも測る、どこでもいつでも打つ」個人差が大きいので自分をモニターし、創意工夫を楽しむことがコントロールのツボだそうです。
DMだからって出来ないことはない、try&errorで何でもチャレンジすることが大事なんだ~と改めて思えた講演でした。
講演聞いたら私も巷で流行中の美ジョガ―になりたい
なんて思ってしまった(笑)
この日夫と息子はよみうりランドのアンパンマンプールへ!!
快く子守りを引き受け、研修に行かせてくれて感謝です![キラキラ](https://emoji.ameba.jp/img/user/s0/s0111012/1822.gif)
![病院](https://emoji.ameba.jp/img/user/de/dearest-u/636288.gif)
息子の受診は土曜日なので、サッカーの試合や旅行が重なっちゃって、受診が丸3ヶ月以上空いちゃった!
主治医の先生に怒られないかドキドキでしたが大丈夫でした
![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
A1cは横ばい。「この調子よ、お母さん!」と励まされあっという間に診察終了。
次回は眼科受診もあるから、延び延びにならないようちゃんと来なきゃ!
そして日曜日は横浜で行われた神奈川糖尿病療養指導士認定機構の研修に行ってきました。
糖尿病療養指導士を目指しているわけではないです。
菊池信行先生が講師だったので、お話聞きたいな~と思い参加しました。
テーマは「よく分かる食事療法・運動療法」
会場は人ひとヒトで大盛況。
メーカーさんもいろいろ来ていたのでサンプルごっそりいただいてきました。
マービーのジャムは一度使ってみたかったから嬉しい
![おんぷ](https://emoji.ameba.jp/img/user/sa/saki-57/766.gif)
食事療法についてはGI値の第一人者の先生とのことだったので、楽しみにしていたのですが…DM食事療法の歴史や他国との比較みたいなお話でした
![汗](https://emoji.ameba.jp/img/user/so/soukou/6087.gif)
最後の方チラッと今ブームの糖質制限食(低炭水化物食)について。
考え方としては炭水化物が血糖値をあげる犯人だから、炭水化物を制限しようというもの。
一時的には体重が減少したり食後血糖値が改善したりメリットはあるけれど、長期にわたると様々な弊害(血管壁への脂質の沈着・腎機能悪化など)が見られるとのことでした。
最近訪問看護で2型糖尿病の方から糖質制限食ってどうよ?って聞かれることもあるので、メリットデメリット両方説明できるようにならないと…と思いました。
そして運動療法。こちらは期待を裏切らず面白かった!
運動療法上級編とのことで、DM患者のランニングについてのお話でした。
一見ハードな運動で心臓突然死なども多いマラソン。
ですが、①トレーニングをしっかり行うこと②決して無理をしないこと③メディカルチェックを受ける(特に心機能!)の3つを守れば充分可能!とのことでした。
実際にIDDMの方が2人、マラソン時のインスリン量の減らし方・補食のとり方を具体的にお話してくれました。※箇条書きですみません。
・運動時にはポンプは25~100%、ペンは10~50%をめやすに基礎インスリンを減量する。
・スタート時には血糖値は高めに設定。
・とにかく低血糖で倒れないことを目標に、補食が足りなくなることも想定して念入りに準備する。
・練習時から食べた物・運動量・インスリン量・気温など自分でデータを残し、セルフモニタリングすることが重要。
・運動後も眠前・翌日など低血糖になりやすいので、インスリンを減らす。激しい運動後は1週間くらいインスリンが効きやすい状態になることもある。
「どこでもいつでも測る、どこでもいつでも打つ」個人差が大きいので自分をモニターし、創意工夫を楽しむことがコントロールのツボだそうです。
DMだからって出来ないことはない、try&errorで何でもチャレンジすることが大事なんだ~と改めて思えた講演でした。
講演聞いたら私も巷で流行中の美ジョガ―になりたい
![きらきら!!](https://emoji.ameba.jp/img/user/ch/chisono200/1075.gif)
この日夫と息子はよみうりランドのアンパンマンプールへ!!
快く子守りを引き受け、研修に行かせてくれて感謝です
![キラキラ](https://emoji.ameba.jp/img/user/s0/s0111012/1822.gif)