JR北海道が出している
日帰り 湯らり旅
を利用して登別温泉へ
このパックは札幌から登別までの乗車券、自由席特急券、
温泉宿への日帰り入浴料、昼食がセットになっているもの。
総額の安さと昼食の豪華さ、もちろん温泉も素晴らしいことから利用してました。
しかし今回から少し変わっていました。
以前は自由席を有料で指定席に変えることができていたのが全くできないこと。
今回これで痛い目にあいました。
前日、夜合宿にて飲みすぎかつ喉を酒焼けしてしまう失態をしてしまい
登別当日、かなり立っているのもつらい状況
早めに札幌駅について自由席だから席を確保しようと30分前にホームに行くと
長蛇の列Σ(゚д゚;)
そもそも立って待っているのもつらいのにこれで着席できなかったら
もう事故です。
フラフラのまま電車がきて乗り込むとなんとか席がとれました。
やっぱり指定席が絶対に必要。
帰りも同じことが起きることを予測しながらこのパックを利用しなければならないのは
残念です。
登別駅へ着くと「登別温泉バスターミナル」へは到着するも、それ以上奥へは行かない
バスがあったのでとりあえず乗車(このバス代金もパックに含まれてます)
中国、韓国、ヨーロッパ系の客がたくさん乗車
なんとなく自分がアウエーに思えてくるほど。(う~ん 平日なんだけど・・・)
バスターミナルに到着すると雨が降っていて、自力で温泉宿へ歩く予定を変更しタクシーで移動
以前は2名だったからか、温泉宿は休憩用に客室を1室貸してくれていたのですが
1名だったためか客室は貸してもらえず、入浴後、昼食後はロビーで休憩することに。
客室での休憩も魅力の1つだったため、昼食後すぐに札幌へ帰ることにしました。
温泉は変わらず素晴らしいお湯でした。
ゆっくり1時間くらい入浴し、12時から昼食
変わらず豪華でしたが、1つ刺身に問題が
刺身盛りでテンションがあがりましたが、シャケに骨がありました。
北海道には独特な食べ方があってよくわかりませんが、ルイベであったり。
骨は1つ2つではありません、見た目おいしそうなのに残念でした。
こういうのも北海道あるあるなのかなぁ。
結構なボリュームを30分で急いで食し、帰りのバスに飛び乗り登別駅へ
改札前に並び
自由席車両の先頭で並ぶ・・・
こんなことしたことなったので、ちょっとみじめになりました。
喉の具合もよくなく、夕食をしてから夜合宿をするかどうか決めることに。
札幌から直接ホテルへ
寿司かラーメンで悩みましたが、自由なのでラーメンを
えびそば「一幻」本店へ
せっかくなので路面電車で2駅乗って少し歩くとありました。
車も駐車してないし、平日だからかな?
近づいてみると
やってしまいました。
場所は調べても定休日を調べていない。・°・(ノД`)・°・
私は決めたらジャンルは変えません。
前から気になっていたラーメン屋を思い出し
携帯で調べると、歩ける距離にありました。
定休日ではないみたいでしたので、徒歩でGO
探している途中「信玄」とかも発見し、激戦地区であることが
なんとなくわかりました。
「とんしお」味玉トッピング ネギヌキ
美味しくいただきました。
まだちょっと喉に違和感があり、今日の夜合宿は見送ることにしました。
ホテルに戻ると、以前利用した時にはなかったサウナが増設されていて
ガッツリ利用して、マッサージ呼んで
就寝。
明日最終日、ホントは札幌ビール工場横のパークゴルフを計画していましたが
前日の雨で芝がぐちゃぐちゃなのは想像でき、シューズが汚れたりするので
これも見直し、千歳空港内にある温泉でゆっくりして東京へ
北海道ラストビール(サッポロクラシック)
寿司がなかったのでつまみにもなるあんかけ焼きそば
今回の旅行は自由にできホントに楽しかった。
帯広はまた絶対に行きます。心地よく快適な土地でした。


















