「何事に於いても常に全力投球。思い通りにならなかった人生だからこそ、それが自身を成長させてくれた。生まれ変わってもIKKOでいたい」
「100%ではなく120%の力で極限の力を出しきる」
「乗りきれなかったら、また同じ所でつまづくから。苦しくても歩き続ける。一生懸命の糸が切れた時は、私の命が終わる時」
「韓国好きのきっかけは韓流ドラマから始まったが、訪韓するにつれ、生きている人々の魂、逞しさ、ストレートに生きてゆくパワーに魅せられ、常に力を与えられて帰ってくる。」
「ひとつ所に向かって懸命に!を教えてくれたのは韓国。」
また、自分を女としては120点であると思っている。(ガキの使いやあらへんで クイズIKKO500のコト内で発言)
「今まで訪れた都市で特に印象に残っているのはイスタンブール。東洋の文化と西洋のそれが、現代と古代が交錯している不思議で素晴らしい場所。機会があれば是非また訪れてみたいです。」(講演会にて)
トークショーにて
「どんなコトが起きても、プラス思考で優しさを忘れずに生きてゆく。前向きに、脳に良いモノだけをインプットしてゆく。ストレスを溜めない。これが重要。」
「上司等とうまくやっていくコツは、相手を好きになるコト。自分の想いではなく、相手の気持ちはどうかを常に考えるコト。」
イベントにて
「バレンタインには手作りチョコで、気持ちを込めて!」
「手作りに自信がないヒトは、1から作らなくても、チョコを湯せんにかけて想いを込めれば大丈夫!」
「長年つきあっていて毎年渡すチョコに相手の反応が薄くなった時は、出逢った頃の気持ちを思い出して!想う気持ちで瞳をうるうる輝かせて、相手を目力でノックダウンさせれば、改善されると思うよ。」
以下ファッションショーにて
「喜楽(きらく)楽しく仕事をしないと周りも楽しく出来ない。工夫しつつ、喜び楽しむコトが重要。」
「自分勝手な想いではなく、ひとつ所にみんなで懸命に!一所懸命、命賭けで、死にモノ狂いで努力する所に成功があり、道が開ける。」
「美学は環境が重要。綺麗なモノだけをみてゆく。環境がそのヒトを育ててゆく。」
「訪れる国によって、感じるコト、与えられるコトが違います。ハワイからは癒しを。韓国からは生きるパワーを与えて貰っています。」
「知られるコトなく終わってしまう名品がある。大切なのは、まず目を向けさせるコト。」
「着物をプロデュースする時に思ったのは、何年か経ち写真を見た時に、いつ見ても新しい印象を与えるコトが出来るようにしたいと言うコト。旧き良きモノを大切にしつつ、常に新鮮に映るような、温故知新がテーマです。」
「いきなり上手にはなれません。それをカバー出来るのは心だけ。心を尽し、心だけは本物に。」
