一宮市市民活動支援制度で「のわミー」活躍
プレゼンテーションで寸劇を披露・のわみ相談所への投票を呼びかける
1月22日一宮市市民活動支援制度がスタートしました。
スタートに先立ち尾西ファションセンターでプレゼンが行われました。
各団体が趣向を凝らして投票を呼びかけました。
のわみ相談所は、ミニ寸劇でホームレス支援事業への理解と投票を呼びかけました。
持ち時間2分30秒という短い時間の中で、にわか俳優が「のわみ」のシェルター内における
出来事を、事実に沿って、寸劇しました。
ストーリーはこうです
ホームレスの方がシェルターに入り、仕事を始めます。1か月働き、給料を手にすると
シェルターからいなくなり、1週間後所持金も使い果たし、再びシェルターにもどってきます。
そこで自分のした行為を反省し、心を入れ替えて自立してゆく様を訴えた内容になっています。
「のわミー」扮する相談所は、快く彼を受け入れ、支援してゆく情景を描いています?
うまく出来る予定でしたが、そこは元当事者、せりふがすぐに出ず、時間ばかりが過ぎました。
出来、不出来はともかく、「のわみ」らしいプレゼンでした。
このプレゼンは、市を通じて、ネット配信されます。