インターネットの投稿サイトに、

「心を読み取る装置」というスレッドがある。
 
 
NECに勤務しているときに、見てはいけないものを見てしまったので、NECから追放された人が書きこみを開始している。
 
 
31番の書き込みには、人の心を読み取る装置は、人の頭に電極を付けなくても、人の心を読み取ることができることが記載されている。
 
 
きっと、NECから追放された人は、人の心を読み取る装置を見てしまったのでしょうね。
 
 
1976年に米国特許3951134号が取得されており、この米国特許には、人の心を読み取るしくみが図面つきで公表されているので、人の心を読み取る装置があることは秘密ではないのですが、秘密と誤解したのでしょうね。
 
 
1、67、68、71、72の投稿を引用する。
 
 
1:NECから追放された人:2001/04/04(水) 00:47
元々はIBMが20年ほど前に開発したものですが、特許が切れたため、NEC等も同じような製品を作っています。
頭の言語野に超音波を当てて読み取るのです。
心の中で言葉にした事がすべて読み取られます。
この事について、詳しい事をご存じの方、教えてください。
 
 
67:設計者:2001/04/07(土)02:24
私が設計したのですが、少々誤解があるようですね。
まず、超音波を使用するとありますが、超音波ではあまりに解像度が荒くシナプスの動きを捉えることができません。赤外線を直接頭皮に当てると突き抜けて脳まで達し、反射波がシナプスの活動の状態により変調される
という性質を利用しております。その変調された反射波を取り込み、コンピューターで処理して言語に変換します。
つぎにもうひとつ誤解があるようですが、言語野だけでは人の考えは復元できません。人は考えてからその考えを言葉に直すようにできています。
私の設計した機械は脳全体の活動を取り込みます。

原理はこんなところですが、実現は大変でした。
赤外線を頭全体に当てるのですが、
当然かなり離れたところから一方方向からしか当てられないし、また反射波を取り込むのに関してもそうです。さらに反射波はとたんに減衰し
すぐに隣の反射波と干渉します。そうなった状態の赤外線を取り込むわけです。

取り込み方、照射の仕方、その後の処理、センサー等、
これらの解決法が○秘なのです。
私の知る限りIBMからは特許はとられておりません。
大きさはフルタワーのパソコンくらいのものです。
壁等は問題になりません。
だいたい600m位が最長の使用距離になります。
当然赤外線を使用している関係上、炎天下では距離が短くなります。

この機械は一台当たり2億3千万円で売っております。私は営業ではないためどれくらい売れているかはわかりません。値段が値段なだけに一般人に使用しているとは思えません。 
 
68名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 02:25
> この事実を世に広めたら
それはやめといたほうがいい。下手をすると命を落としかねない。
そもそもこの問題は根が深すぎる。危険すぎる。普通じゃない。
 
 
71名無しさん@お腹いっぱい。:2001/04/07(土) 02:36
>この機械は一台当たり2億3千万円で売っております。私は営業ではないため
>どれくらい売れているかはわかりません。
>値段が値段なだけに一般人に使用しているとは思えません。

2億3千万円ですか。一般の方には手が届かない
ものだと思いますが、私のようなバブル・土地成金
だと買えない金額ではないです。
その装置は、個人にでも売ってくれるのでしょうか。
72設計者:2001/04/07(土) 02:39
>>70
公表したところで、こんな高価な機械買える人がいますか?
あなたは買えるのですか?
軍事、特殊な医療限定です。
だいたい会社の方針なんで、私個人ではなんとも。 
 
引用終了
 
67番の投稿には、
 
「反射波がシナプスの活動の状態により変調される という性質を利用しております。その変調された反射波を取り込み、コンピューターで処理して言語に変換します。 」
 
と記述されているが、この原理は、1976年に取得された米国特許3951134号で公表されています。
 
 
67番の投稿では、赤外線を頭部に照射することを記載している。
 
しかし、米国特許3951134号では、100メガヘルツと、210メガヘルツの2種類の電波を同時に使用しており、赤外線領域ではない。
 
1962年のフレイ論文(米国コーネル大学教授が応用生理学ジャーナルに投稿した論文)には、電波が人間に照射されたとき、反射する性質について計測している。
 
1962年のフレイ論文では、2ギガヘルツ以下の電波が人体から反射しやすいことが分かっている。
 
米国特許3951134号の100メガヘルツ、210メガヘルツという領域は信憑性があり、赤外線領域というのは若干の疑問がある。
 
しかし、1976年と比べて、2001年は半導体素子、光素子が格段に進歩したので、赤外線領域の反射波は、人体でさほど反射しないのだが、検出することができるようになったのかもしれない。
 
あるいは、周波数領域をマイクロ波領域から赤外線領域にシフトさせて、赤外線領域のレーザーと光センサーを使って、人の心を読む共感覚装置なのかもしれない。
 
下記のブログ記事にこのような共感覚装置が紹介されている。
 
 
 
自衛隊のスパイとNECのテレパシー装置」というブログ記事では、NECから秘密の漏洩があったことを紹介している。
 
秘密の漏洩とは、上記のインターネット掲示板への書き込みにより、NECが、心を読み取る装置を2億3千万円で製造していることなのかもしれない。
 
 
心を読み取る装置は、テレパシー装置に組み込まれている。
 
 
NECがテレパシー装置として自衛隊に納品しているのか、それとも、NECが心を読み取る装置を別の企業(NTT)に納品して、別の企業がテレパシー装置として自衛隊に納品しているかは定かではない。
 
 
 
 
68番の投稿に「下手をすると命を落としかねない」と記載されている。
 
 
自衛隊は、人を殺す訓練をしているので、自衛隊が秘密を漏洩したことに激怒して、暗殺する懸念を警告している。
 
 
 
電磁波を使って、心臓発作を起こす兵器や、電磁波を使って意識を消失する兵器もある。
 
 
 
自動車を運転しているときに、意識を消失する兵器を使った場合、交通事故が起き、完全犯罪となる。
 
 
筆者も自衛隊の秘密を暴露しているので、何かあったら、よろしくお願いいたします。
 
 
 
 
ちなみに、ニック・ベキーチ博士が著者の「電子洗脳」では、
 
米国防衛総省がテレパシー装置を開発したことを詳細に解説しています。
 
 
 
 
 
 
 
テレパシー装置も、心を読み取る装置も、
防衛省、自衛隊が、国家の防衛という本来の目的で使用していないので、
法律的には、防衛秘密として保護されないと解されます。
 
 
例えば、防衛省が、テレパシー装置、心を読み取る装置について、
 
防衛秘密に指定していた場合において、
 
これらの装置をマスコミに漏洩したとき、
 
防衛秘密の漏洩を理由として、刑罰を受けることはないと解される。
 
 
これに対して、防衛省が、秘密裏に核兵器を発注して、保管しており、これを防衛秘密に指定していた場合、核兵器の設計図を外国の軍部に渡したときには、防衛秘密の漏洩として、刑罰を受けると解されます。
 
 
一方、核兵器の製造、販売、所持が核兵器拡散防止条約という国際法に違反することを摘発するという公益的観点から、IAEA、国連の軍縮担当部門、マスコミなどに漏洩したときには、違法性を阻却して、無実になるかもしれません。