2024/7/15(月祝)  20:24

 

 

 

先日の記事からなんとなく察しがついたかもしれないが、結局、イオンモール幕張新都心へ参戦することは無かった。シンプルに家事をやってたら一日終わっていた。逆に言えば、家事だけで一日要するほどに、溜まっていたのと、土日での家族や親戚との交流で疲れ切っていたというのも挙げるべきだろう。しかし、理由は本当にそれだけだろうか。

 

この記事をTwitterことXのTL監視を中断して、Qさまを観ながら、かつ桃鉄ワールドをプレイしながら書いている時点で、やはりライブアイドルへの興味関心というのがすっかり失せている、と客観視して分析、判断を下すべきだろう。いやでも別にライブ音楽が嫌いというわけではないし、やっぱり優先度が下がっているだけと考えたいところだ。仮にこの3連休、特に家族都合などが無かったとしたら、1日目は平日の疲労を取り切って、2日目に参戦もしくは参戦準備をして、3日目は仕事への準備または参戦といった感じで、少なくとも1日はどこかで参戦できていたに違いない。いや、できていた、と称するのも違うだろう。結局は、どれほど優先度が高く熱量が十二分か、といった感じで、如何なる理由あれど、それを参戦断念した理由にすべきではない。

 

TL監視に話を戻せば、このタイミングとしては、SPARK2024が終わって余韻に浸っていてポストどころではないはずなので、監視していてもあまりメリットは無い。なお、ライブアイドルに限らずとも、他職業も何らかイベントがあって同様だと考えるべきなので、Xに限らずともSNSを監視するメリットは薄い。そもそも、コロナが明けて対面イベントがすっかり充実した今日、SNSをめちゃくちゃ頑張るというか本腰を入れて取り組むという方がむしろおかしいことなのかもしれない。

 

 

 

そうだ、そういえば、去年の夏も、こんな感じでライブ参戦がすっかり足が遠のいていた気がする。もっとも昨年については、学生の頃同等のゲーム中毒な自分に気付く前だったので、今以上に絶望感が強かったに違いない。その絶望を拭ってくれていたのが何度も記してしまうが某嬢ではあるが、今思えば、その絶望感へのカバーが今やゲームですっかり間に合っているので、他者に依存するという生き方そのものが筆者という人間には合っていなかったのではないかと考えてしまう。

 

解り易く言えば、ニート化である。理由を並べて、家に籠ることを正当化しようとしてしまっている。まあ正直言えば、地下アイドルの対バン参戦なんぞ結局はどこのヲタクなのかが暗に問われているもので対バン通してアイドルを観賞しようなどという者はアイドルからして望むような存在ではないわけだ。昔、某専ヲタから放たれた言葉が今でも刺さっている。DDもこの世界には必要だと苦し紛れに零したあの瞬間。当時は筆者は学生で幼かったとはいえ、アイドルへの向き合い方、保身的な推しぶりというのは昔と変わらずに稚拙的だと見做すべきではないだろうか。アイドルに無心になり、全力で叫んで、踊って、走り回れるような者こそが、アイドルにとってもライブしていてより楽しいと思えるし、わかりやすい原動力になる。

 

故に筆者は配信ライブへの原動力が高くなっている。わざわざ自分がどう見られているかを気にしなくていいし、このヲタクは物販回収してくれるのかというアイドルの目を気にしなくて済むからだ。乃木坂46の真夏の全国ツアー、明治神宮のは全日配信ありということで、3日間ともリアタイ予定である。もっとも、プロジェクト開発がどの程度多忙かどうか次第だろう。もはや仕事第一な人間へと成り果ててしまったので。かといって、筆者が普通に現実をまともに生きようとすれば、その分他者に今自分が抱えているタスクが積まれてしまうので、それはもう大変なことになってしまう。さすがにそれは避けたい。もっとも、今も今でたくさん迷惑をかけてしまっているし、皆、婚活や家庭など、個々の人生があるので、仕事がその障壁になってほしくないという想いでいっぱいである。仮に筆者が邪魔であれば、今すぐにでも自死を選ぶ所存である。

 

嗚呼、なんだかまたつまらない記事を書いてしまった。夏フェス楽しかったー!ツイートを、こっちは3連休家族都合で潰れて踏んだり蹴ったりだと思いながらも拡散してこそ、ヲタクの鏡といったものだろう。なお、3連休最終日、家事だけでなく諸々も済ませて、仕事についても重いタスクをひとまず片付けてどうにかしたので、火曜から、あーいや、残件あるか、ちょっとこの記事書き終わったらやるか、これぐらいは時間外でやったところでブラックでも何でもないし、なんてことはない。こうして仕事のことばかり考えてしまうから、やっぱり恋愛や結婚は無理そうだなと思いながらも、今日を終えるところ。(1980字)