近づいてるのかもしれない | きぶん。〜家族の癌闘病からお別れ〜
もう、会話してもはっきりと理解できる言葉で話すことはなくなった。

緩和ケア。
でも、自己主張をするお母さんにあえると、とっても嬉しい。1日いても、1〜2時間程度のこと。


悲しいことも、正直な多い。
でも、緩和ケアのプロフェショナルな、医師、看護士のみなさんに、安心する。

そして、少しでも、時間を長く、一緒にいたいと感じた。


昨日までガリガリ君を食べてたあなたが、突然スポンジに含んだ水しか口に含めなくても、

介護が下手くそだと言われても
(まー実際下手なんだけど笑)

ずーっと寝てて、お話ししてくれなくても


わたしにとっては、何よりもだいすきなじかんだし、大事な時間だよ。

モルヒネをいつ使うかという会話が出ている。
最期の時を、楽しく、笑ってすごすぞー!


今日は、泣いてる自分に、
泣くな!泣くな!バカじゃないか!
って、おこってくれたw

意識がある時間が減ってるのに、うれしかったなー。でも。お母さんが心配しない人にならなきゃと、思った。、安心できないもんね!
強いお母さんを見習おうと思った。


えへへ。😀🙂😀🙂😀🙂😀🙂