模型多国籍軍 MKの裏ブログ -2ページ目

模型多国籍軍 MKの裏ブログ

ヤマト極秘プロジェクト進行中・・・?

では、製作を進めていきます。

 

先ずは波動砲。

とにかくボリュームがあり過ぎるのでガンガン削りまくります。

特に波動砲の縁部分やバルバスバウはプラを全部削っても削り足りないので、エポパテで裏打ちをしておきます。

 

また、フェアリーダー部も高すぎるので削って高さを抑えます。

 

更にパテの盛り削りを繰り返し、カタチを整えていきます。

波除板の下端と船体をつなぐラインには赤線のようなくびれを入れていきます(ここ重要)。

 

キットから大分雰囲気が変わりましたね。

なかなか大変な作業でしたが効果絶大です。

 

次に補助エンジン。

キットの状態だと小ぶりなので、無印1/500ヤマトのパーツを流用。

短くカットした後、開口した船体と接続します。

 

サラっと書いてますが、これもなかなかの重労働でした(;^_^A)

 

続報をお楽しみに!!

随分ご無沙汰しておりましたが、突然のブログ記事更新です!!
前回の記事から既に4年以上が経過していたんですね。
いや~、それにしても月日の経つのは早いものです。
この4年の期間に個人的に色々ありましたが、まあそれは別の機会にでも・・・(誰も興味ないとは思いますが)。

ところで、このブログで製作過程を掲載していた「宇宙空母シナノ2」や「宇宙戦艦ムサシ」はキット自体を廃棄してしまいました。
勿体ないような気もしましたが、中途半端な物を大事に抱えていても仕方ないし、結果的には廃棄してスッキリ!!
(その他、途中で頓挫しているキットが多数ありますが)

今現在、1/350ヤマトやコズミックモデルなんかを製作しており、X(旧ツイッター)には写真をアップしていますが、ここらで製作記事としてまとめてみようかなと急に思い立ち、この記事を書いています。

では先ずはコズミックモデルから行ってみよう。

ご存じ(?)、昭和の名キットです。

 

雰囲気は良いですが、波動砲の形状が自身の理想とは大分異なりますね。

しかもこのキット、持っている人は分かるかと思いますが、結構なパースが付いているんですよね。

具体的には波動砲が大きく、艦尾に向かって船体がすぼまっています。

後部の副砲も前部よりも一回りサイズが小さくなっています(多分、イメージモデルの部品をそのまま使っているためと思いますが)。

 

そこらへんの修正をしつつ、昭和のノスタルジックな雰囲気を残しながらも、精度を高めたものを目指したいと思います。

 

製作過程は続報にて!!

 

 

どーも。

宇宙空母シナノ2の製作を続けます。

 

その前に、前回の記事でコメントを下さったカエル課長さん、ゼータさん、なおさん、

どうもありがとうございます。

コメントへの返事ができておりませんでしたので、この場で返信させて頂きます。

 

カエル課長さん

艦の幅が結構あるので、バランス的には今回のような4連主砲もアリかなと思います。

エポパテですとプラは接着し難いですが、瞬着を使ったりすれば何とかなるかと思います。

それよりもやはり、造形のし易さ優先で作業しています。

 

ゼータさん

コメントありがとうございます。

先は長いですが、製作を継続していきますので、完成を気長にお待ちください。

 

なおさん

そうですね。完成は早くても再来年くらですかね。

まあ、せっかく艦体の形状出しができてきたので、最後まで走り切りたいと思っております。

 

 

さて、現在の製作状況です。

波動エンジン部の形状イメージはF-18ホーネットです。

ツインエンジンをスムーズに繋ぐため、エポパテの盛り削りを繰り返して少しずつ形状を出して行きます。

 

 

サフを吹いていないので、細かい形状までは確認できませんが、ここまでで一旦終了。

 

上面は構造物との兼ね合いがあるので、ちょっと面倒です。

 

エポパテを盛る前にプラ材で大まかに穴をふさいでおきます。

 

ここもエポパテを盛って形状出しをしていきます。

 

艦体の大まかな形状出しは完しましたが、実はここから先が長いんですよね。

最大の難所は後部デッキの形状ですね。

基本レイアウトは前回同様、空母型アンドロメダ・・・じゃなくて、以前製作したシナノに準じていますが、艦載機の格納数を増やすために試行錯誤。

2階層構造も検討していますが、艦体の重心が上がってしまうので悩ましいですね。

 

という訳で、また!!