受験生は国語を軽く見ていて「なんとかなりそう」という風に思っていています。
問題も日本語で書いてあるし、数字や公式を使うわけではないし、自分だけは当ると勘違いしてしまいます。
これは馬券や宝くじと同じような気持ちだ。
もちろん馬券や宝くじもなかなか当らないというよりも当てさせない。
それと同じででどんどん勉強してこなかった受験生を切り捨てていく。
実は国語は出題者が当てさせないように問題を作っているんです。
でも逆に対策をしてきた人は簡単に点がとれるようになっている。
合格する人はその事をちゃんとわかっています。
国語は嫌いでも好きでも嫌いでもないと思っている人は特に注意してください。
それは国語を軽視している可能性が多いに高いです。
正しい勉強を続ければ必ず結果はついて来ます。 頑張って下さいね。