大切なものなど腐るほどあるけど
でもそれは既に腐乱してしまっている過去の遺物なのであります。

さようなら。さようなら。

すべてはもうごみ収集車に揺られていくだけなのです。

自己嫌悪してる振りして自己陶酔

計算づくのくせしてつらいとのたまう


ナルシストはもういらない

アイスレモンティー飲み干して

適当な空までただ走れ。

こころが上手に動かないので

手首を切ってみたけれど

何も変わらないなあ。


ピンク色のタオルを赤に染め替えようと

血液は躍起になっているけれど。

その雨垂れに心は沈んで

朝陽が出るのを待てずに息絶える

弱々しい小さな虫を

殺した所で罪悪感もないだろう

ろくでなしが笑った

僕の隣で笑った

死ねよもう

僕も死ね

あ、空が綺麗。

心は虚弱体質なので、

心はいつも血反吐を吐き、

心はいつも地面に這いつくばり、

心はいつも自分の吐いた血の上で蹲っているのです。

いるのです。

赤色のセロファン作り。

カッターナイフで剥ぎ取って、

光にかざせば「綺麗だね」。

心は可笑しな事になる。

ぼくのこころはどこにある。


彼の内側に咲いた花は

いつの間に枯れたのだろうね。

僕には分からないのさ。

あの日、全て切り裂こうと息巻いて

手にしたナイフは未だ赤錆一つつかず

きらきら光っているだけなの。

あのさ、僕って弱いのかな。

君にはわかんの。

教えてよ。

彼の花の色と、僕の弱さは、

どうしたら知る事できるの。

なにかをここでまっている。

さよならなんていわせない。

あじけないなんておもわない。

どうにかしてここでまつ。

せかいのおわりはまだはやい。

くらくらしているめのまえの、

ぼくのこころだけおきざりにして。