ビバ北信越！ 第弐拾蜂話

サッカー観戦にいい季節ですねー。


【口撃】

太郎
「明日、うちらが天皇杯で撃破したカタレッチとトレーニングマッチだってね」
松本君
「あ、あぁ、がんばるよ」
太郎
「うちらが天皇杯で撃破したカタレッチだから、勝てる可能性ありありだよ」
松本君
「そ、そーかもね」

太郎
「でも、うちらが天皇杯で撃破したカタレッチは、かなり手強かったよー」

松本君
「こっちの口撃の方が手強いし！」
カタレッチ
「秀同！」


【贈る言葉】

太郎
「明日、うちらよりリーグ順位が下の松本君とトレーニングマッチだってね」
カタレッチ
「あ、あぁ、がんばるよ」

太郎
「うちらよりリーグ順位が下の松本君だから、勝てる可能性ありありだよ」
カタレッチ
「そ、そーかもね」

太郎
「“今年絶対昇格しろ！”の横断幕持っていこーか」
カタレッチ
「あ、ありがとう」


太郎
「松本君に向けてね…」
カタレッチ
「やっぱ手強いし！」
松本君
「秀同！」


【筋通ってマス】

太郎
「横河武蔵野戦は負けられないね」
カタレッチ
「うん。Ｊ２昇格圏内がかかってるからね」

太郎
「観戦に行くよ」
カタレッチ
「ありがとう。心強いよ」
太郎
「あっ、話変わるけど、もしよかったら一緒にゴール裏でバモろーか？」
カタレッチ
「えっ！いいの！？それはありがたい」

太郎
「なんのなんの。北陸の誇りを胸に共に闘おう！」
カタレッチ
「ちょ～感動！共に闘おう！」


太郎
「じゃ、10月12日13時ツエーゲンゴール裏集合ね」

松本君
「どんだけ手強いんだ！」
カタレッチ
「秀同！」

丸ちゃん
「筋は通ってるわね」
太郎
「秀同♪」


※フォースと共にあらん事を！