池田司信と心中しよう！

開幕に備えてトレーニングマッチやチャリティマッチなどを幾つかこなしてきたツエーゲン金沢。

サポーターの中には内容、選手起用などいろいろな意見や感じ方があると思います。

ツエーゲン金沢を愛しているが故の “知りたい” “安心したい” “期待したい” の「裏づけ」が欲しくてしょうがない開幕前の今日このごろ。

ほんと、うずうずして自然に気持ちが高ぶってきますよね。

昨年、潜在的な実力を持ちながら、大事な局面で若さが出て涙をのんできた若いチームであることは自他共に認めるところ。

今年は池田監督が言うところのアダルトなチームを目指しています。

あの究極の負けず嫌い（失礼）が、「昇格」を逃した事にどれだけ悔しい想いをしたことか。

なので今年は「昇格」をどこのチームの監督より執着していると私は確信しています。

TMも実直にこなしている。

すべて今年の「昇格」のために、チーム編成、戦術、調整...etc

そして何よりも開幕へ、またリーグ戦の勝負どころへピークを持っていくために彼は全てを考えていると思います。

もし、今日現在のツエーゲン金沢に疑問を感じているのなら、私も含めて意識を変えなくてはいけないと思います。

全てはリーグ制覇、そしてJFL昇格にあるのですから、今日現在のツエーゲン金沢は気にしない事を薦めます。

といってもなかなか難しいことですが、あえてそれに取り組んでいきませんか。

つまり何が言いたいかというと、

「池田監督をとことん信じぬこう！」

という事です。

「サポーターは彼と心中しよう！」

という事です。

どんなに窮地に追い込まれても、最終的にリーグ制覇、JFL昇格が成されればいい。

その一点にサポーターも集中しなくてはいけない。

執着しなくてはいけない。

今年に関してはサポーターからの不協和音は絶対許されない。

と思うんです。

その代わり目標が達成できなければ・・・

というのが、今年のツエーゲン金沢のサポーターのあるべき姿なのではないでしょうか。

池田監督を慕って残留してくれた選手達。

まったく同じ考えだと思います。

選手とサポーター、まったく同じ考えで彼と心中してみませんか。

「チームを信じる、心中する」とサポーターは一般的によく言いますが、本当にそして真剣にこれに取り組んでみませんか。

みんな腹をくくっているように、今年の優勝争いは確実に昨年より過酷。

だから私達も昨年より一つでも二つでも強固になる必要が絶対あるんです。

“チームをそして監督を信じる、信じぬく”　という力が、その強固なサポーターとしてレベルアップするキーワードだと思っています。

数を増やす、応援のバリエーションが増える事もサポーターのレベルアップとしてのひとつの形です。

でも私達は今年は優勝するんです。

必ず優勝するんです。

それには、外からも内からも強くなる必要があるんです。

リーグ一強固なサポーターになる必要があるんです。

チームを信じるという事 　が、とても大変な事であることが実際に実感するのはこれからですが、それに正面から取り組み、それを実行できた時こそ、その強固な力はチームの力になると思います。

We are REAL VAMOS Zweigen 2008！

一片のくもりなく、リーグ一強固なサポーターとしてリーグを闘おう！