こんにちは。常磐津齋櫻事務所(ときわず さいおう じむしょ)です。
伝統芸能に親しむ会のご案内です。
今回の伝統に親しむ会は、夏に人気の妖怪が登場しします。伝統芸能の怪談をお楽しみいただけます。
ゾクッとさせられる事しきり、暑さもすっかり吹き飛びました。
江戸三味線音楽をベースにした怪談です。江戸の風情を味わいながら、夏の怪談を楽しめます。
夏の怪談演奏会は、初めて三味線を聴くあなたも楽しめます。

夏の怪談ばなしでゾクッとし、暑さもすっかり吹き飛びます。
「江戸時代にタイムスリップしたかのような不思議な気持ちがいたしました。
常磐津の代表曲「将門」でもゾクッとさせられる事しきり。
暑さもすっかり吹き飛びました。」

怪談ばなしで、あっという間の時間を過ごせます。
「あっという間の時間でした。また来たいと思います。ありがとうございました!」
「とても面白かったです。楽しい時間をありがとうございました。夏の怪談も楽しみです。」

古典の江戸三味線音楽をベースにした怪談をお聴きいただけます。美しい和の世界を垣間見ていただけます。
「和の芸は本当に全てが計算を超えた美の極致にあると思いました。」
「コワさの中にしっとりとした感じがあって好きでした。」

怪談の物語を耳から聴いてイメージして楽しめます。
「曲を聴きながらシーンをイメージするのが楽しかったです。このイメージは人それぞれなんだろうなぁと。感想を言い合うのも楽しいです。」
「耳から聴いて想像して、物語を感じることは良い体験でした。また、ぜひ聴きに伺いたいです。」

江戸三味線音楽をベースの怪談は、初めて聞く場合もわかりやすい内容です。
「はじめて三味線を聞きましたが、面白かったです。
三味線聞くのがはじめてで、大丈夫かなと心配だったのですが、全く何も知らなくても、ほんとに楽しめました。
内容のお話しがあるから曲もすっと自然に耳に入って、思い切って来た甲斐あって新しい世界が広がりました。
また、違うお話も聞きたいです」

三味線は、メロディーと効果音、両方の役割で使われています。効果音としての三味線の面白さも味わえますよ。
「生の三味線を初めて聞きました!
音楽としてだけでなく、効果音としても使っているのが面白かったです」
「語り三味線の生ライブは初めて聞きましたが、歌の伴奏だけでなく、時に効果音になり、時に声!になったり、衝撃的でした。」

生の三味線の音色を、身近でお聞きいただけます。
「三味線の音色、身近で初めて聞きましたがすごくよかったです。」
「初めての体験ですが楽しかったです。生の三味線の音は迫力があって素晴らしいですね!!」

初めてご参加のお客様も、三味線を楽しめる演奏会です。
「三味線を始めてお聞きしましたがとてもすばらしかったです。またお聞きしたいです。」
「三味線がきれいでした。」「生の三味線はじめてでした。とてもよかったです。」

人形町・三味線弾き語りの会のプログラムには、歌詞がついています。
「プログラムに歌詞があるのはいいですね。目で見てもわかり、聴く楽しみが倍増しました。」
どんな言葉を言っているのか?歌っているのか?その場で確認できます。

日本橋人形町・江戸三味線の音色で楽しむ夏の怪談演奏会の詳細です。
伝統芸能に親しむ会(怪談)|2018年7月22日|古典と新作|常磐津齋櫻事務所
日にち
2018年7月22日
時間
開演15時、16時10分終演予定
開場時間は14時半です。開場時間前は会場準備の都合上、ご入場いただけません。
場所
人形町、伊東旅館1階
会場住所
中央区日本橋人形町2-31-3
交通
人形町駅から徒歩3分/水天宮前駅から徒歩5分/浜町駅から徒歩5分
会場地図

出演者
三味線弾き語り、常磐津齋櫻
内容
・新作「番町皿屋敷外伝」常磐津齋櫻
・常磐津「将門」より、常磐津の代表曲である将門を怪談演奏会向けにアレンジした曲:常磐津齋櫻
・端唄「今宵のような」、お化けが主人公の楽しい三味線の唄:さいおう
主催
常磐津齋櫻事務所
鑑賞方法
ご鑑賞は事前のご予約、ご入金が必要です。ご入金の確認をもってご予約のお席を確保いたします。当日のお支払いの場合は、鑑賞料金が変わります。
鑑賞料金
怪談演奏会の鑑賞料金は3000円です。
同日開催のフルートと三味線の会と通しでお申込みの場合は、料金のご優待がございます。当日のお支払いは、料金が500円アップします。
お申込みは、こちらです。