オープンガーデンを終えて思うこと | zuzuのイングリッシュガーデン日記 

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イングリッシュローズと草花達の成長の記録です。
雨の日と冬期間は、家の中の植物やフラワーレジメント、
そして、私のキルトの事、旅の話、インテリア雑貨等を紹介しますね。

まだ数本は蕾の薔薇があるけれど、

もしかして今が、満開といえるのかもしれない。

 

ライラックローズのように蕾さえつけてくれない薔薇も数本あるのが

とても心残りだけれど、みんな良く咲いてくれたと感謝!

 

誰もが持っているピエールちゃん、

どうしたわけか、まだ蕾状態。

 

ザ・イエロー・ピルグリム    イングリッシュローズ

 

アンブリッチローズ    イングリッシュローズ

 

ストロベリー・ヒル   イングリッシュローズ

 

ボスコ・ベル     イングリッシュローズ

 

ウイリアム・モーリス    イングリッシュローズ

 

エブリン     イングリッシュローズ

 

ジェーン・オースチン    イングリッシュローズ

 

ベンジャミン・ブリテン     イングリッシュローズ

 

コレッタ    オールドローズ

 

ウイズリー      イングリッシュローズ

 

ワイフ・オブ・ワイフ     イングリッシュローズ

 

ポール・ネイロン    オールドローズ   巨大花

 

ジュード・ジ・オブスキュア   イングリッシュローズ

 

マダムイサク・プレール     オールドローズ と

グラハム・トーマス      イングリッシュローズ

 

バロン・ジロンドラン       オールドローズ

 

マサコ      イングリッシュローズ

 

トラデスカント    イングリッシュローズ

 

ジェントル・ハーマイオニー     イングリッシュローズ

 

レオナルド・ダヴィンチ       クラシカルローズ

 

エドワール・エドガー    イングリッシュローズ

 

 

私がオープンガーデン秋田の会員になったのが、4年前。

初代会長の戸松さん(秋田市御所野)の勧めがあったから。

なかなか決心できないでいた私は、戸松会長の達筆な

手書きの手紙をいただいたのに、いたく感動したのでありました。

 

その時、私の不確実な記憶だと、会員は70名ほどだったと思う。

その後、脱退者が続出で、昨年が30名、今年に至っては、

25名となっていたのに、驚いてしまいました。

 

年一回の例会で、脱退者の理由は、来園者のマナーの悪さだと

聞いて、私もそれは良く理解できると思いました。

これは、秋田県だけの問題なのかな?  是非知りたいところ・・・・

 

私自身も、昨年に続き、またまた今年も、やられてしまいました。

昨年の、未だに忘れられない開催終了後のすっぽかし事件・・・・・

 

今年は、男鹿市役所を巻き込んで、(私の痛いところついたよ)

45分待たされてのすっぽかしでした。

 

6月14日、午前11時過ぎ、電話が鳴る。 

この時は、あまりの疲れのため、ソファーで休んでいました。

 

「羽後本荘市(男鹿市から車で2時間の距離)の○○ですが、

薔薇を見せて下さい。今男鹿市役所にいます。」と男性の声。

 

「すみません、昨日で終わったのですが・・・」

 

「見せて貰えるのであれば、市役所の人がお宅までの地図を

書いてくれるそうですが。」

 

わぁ~~身内がいる市役所にいるのかよ!?

 

「わかりました。 じゃ、どうぞ~ お待ちしています。」

 

うわぁ~、市役所からだと、7分ぐらいで来るから、化粧、

まず化粧だ!、ベースを縫って、眉毛だけでも書かなきゃ~

超簡単化粧をしてから、すぐに薔薇の花柄摘みに入ったよ~

 

でも、来ない、花がら摘んで、花びらの掃除をして、門の外で待つこと、40分。 さすがに、おかしい!

市役所の市民課にいる身内に電話をすると、地図をもって

行ったはずと言う。

 

私に初めての電話が入ったのが11時47分。

 

「もしもし、○○ですが、なかなか道がわからないので、あと帰ってきました。寒風山(男鹿市の名所)でも見て帰ろうと思って、今

寒風山にいます。」

 

「あぁ~、そうですか!?   はい」   ガァ~~~ン

 

こんな時、文句のひとつも言えない自分に腹が立ってしまうのです。

 

実は、昨日はこの他3人から見せて下さいと言う電話があったの

ですが、 どれも、自分の都合のいい日や時間に来るというもの。

それより私の体力は疲労困憊で足腰が・・・・無理と言うもの・・・

 

おかしいですよね。私の庭なのに、私のプライベートはないの!?

勿論、お断わりしましたが、市役所がらみには、すっかり騙されて

しまった・・・・・

 

それから、私が一番激怒した事件  ・・・ちょっと大げさですが・・

 

カフェ(ケーキ&飲み物)300円を注文した男鹿市脇本の婦人2人。

帰り際に、大きな声で

 

「コーヒーぬるがったな、して苦かったし」

 

「あらぁ~、すみません、300円なので、許してね」と私。

 

「でも、コーヒーだば、熱っつくねばダメだ!」

 

「・・・・・・・・・・」

 

隣に座っていた方々が、「美味しいですよ、ケーキもおいしい!」と

私に向かって大きな声で言ってくれました。

 

コーヒー豆は、スタバのコモドドラゴンで注文から豆を挽いて、

カップも温めて、スタッフが丁寧に入れているのです。

ケーキは、抹茶シフォンケーキでサラダ油ではなく、

バージンオリーブオイルを使って、抹茶はお点前をする抹茶を

使っていました。  抹茶シフォンケーキですので、生クリームの

代わりに、小豆(大納言)を一日おきに、私、煮ていました。

ぶっちゃけた話、300円では、完全に原価割れなんです・・・・

 

しかも、入園料はいただいていない・・・これは、おおたちやんに

言われて、私も気が付いたことですが、そうですよね。

 

遠方から来てくれる人達には、ちゃんとした一流の

ものを出して、男鹿の印象を良くしてもらいたいという、

私の願いがあるのです。

幾らでもお金を頂くからには、いい加減なことはできません。

 

終わった反省会では、皆さんがコーヒーが美味しいので、何?って

聞かれたそうですし、ケーキも褒めていただいたそうです。

多くの人達の中の2人だけでしたので、忘れることにしましょう。

 

 

でも、今は、うぅ~~~ん、何か複雑な気持ちになっています。