Xを見ていると、結構
腱鞘炎に悩んでいる方、多いんだなー
料理を仕事にしているとか、
モノ作りを仕事にしている方に多い。
あとは、パソコン仕事がメインの方も。
腕が重くて苦しい…
腕が痛くてつらい…
マッサージしてもんだり、
サポーターしたり、温めたり…
でも、なかなかこの痛み、
重さは取れません。
実は、私も長年苦しんできました。
パソコンやりすぎだから?と
音声入力を試したり、
左手でマウスを操作したり。
でも、根深ーいところに何か
住んでいるみたいで、
また重くなるんです。
でも、やっと原因に気づきました!
肘を使ってないからです!
薬指と小指を使っていないからです!
「え、ものを持つときに
いつも使っているけど…?」
いいえ、使っているように思うのですが、
実際にスイッチがオンになっているのは
肩と親指なんです。
あなたの場合、どこがスイッチオンに
なっているのか確認してみましょう。
まずはお水が半分ぐらい入った
ペットボトルで練習してみましょう。
利き手じゃないほうで持ってみます。
どんな感じですか?
次に利き手で持ってみます。
何か、違いはありますか?
利き手はついつい肩で頑張って
しまいがち。
そのほうが力が入ると
体が覚えてしまっているんです。
次に、目を閉じて持ってみましょう。
利き手じゃないほう、
利き手のほうと順番に。
今度は、目ではなく、感覚に頼るわけです。
目を開けていた時と、
目を閉じていた時に
何か違いはありますか?
お、違いがありましたね!?
目に頼らないでいると、
本当に使うべきところが
動き始めるんです~
慣れてきたら、
お鍋を持ってみましょうか。
小さめの片手で持てる
ぐらいのものがいいです。
同じように、
目を開けた状態、
目を閉じた状態で
持ってみましょう。
感覚に頼って持つと…
こんな風に、薬指と小指を
中心に持つことができます。
親指は添える程度で
それほど力は入っていないんですねー。
逆に、親指がスイッチオンになって
力が入っていると、
薬指と小指の支えがない状態なので、
しっかり持ち上げられません。
前腕がうおーーっとがんばらないと
持ち上がらないんですね。
いつも前腕ががんばっていたら、
そりゃー疲れますよね。
腱鞘炎にもなるというものです。
日々の動きを
ひとつずつ確認していくと、
本来うまくできていたはずの動きが
できていない…
ということに気づきます。
本来できていたはずの動きが
できるようになれば、
とっても腕が楽になりますよ!
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