西洋の自死は我々の問題 | ずるずると道・郷・話を愛でる

ずるずると道・郷・話を愛でる

房総半島から栃木県北部を中心として、
街と街を結ぶ県道・国道・峠道を巡回しながら、
持続可能で成長する日本の未来の為に成すべき事を考えます。
日々の個人的な興味について書くこともあります。


テーマ:

 

 

 

西洋が自ら死にゆくことを選択しているという。

それは、一日に1万人ともいわれる北アフリカを経由するイスラム教の移民を欧州が受け入れ続けていることである。

そして、一部の国では、いま移民の受け入れをやめたとしても、その中で子孫が増えていくことによって、人口比率的に、従来の国民を圧倒して伸びていくという。少数者というよりは、一定の声を上げる集団と化するのである。しかも、都市部に遍在することの多い彼らは、彼らだけの街を形成して、近代国家<イスラムの教え、という観念から当該国の法律とは関係ない秩序をそこで作り出そうとする。それは、近代化された我々からすると野蛮にも見える態度であり、そのに入ればその「法」の支配下に置かれるというものである。要するに事実上の外国が国内に点在するという現象を招くということだ。

 

それに対して、慈悲深さを、現実の幸福より優先する人々は、特に、被害にあいにくい立場の、セレブだったり、政治家だったり、活動家だったり、学者だったりする人々が、その慈悲深さを全国民に強要する。その、実際にはどうしようもない屈辱的な体験も含むことについて、「我々も受け入れる」といいながら実際にそうしたことがない、という事実からもその無責任さ、国民意識のなさが際立つものだ。

 

この大量移民EUというシステムもそれに似たものがあった。

自由貿易、規制緩和、国境のない世界を、支配層といわれるセレブだったり、政治家だったり、活動家だったり、学者だったり、経営者する人々が、支持し、今でもそれを続けている。そこには、金持ちはますます金持ちになるが中流以下の人々は貧困に向かっ手生活が苦しくなっていく。それにもかかわらず、ビジネスが行いやすい世界にするべきだという声や、儲けた金を吸い上げるな、次の商売の資金がなくなる、というような意味合いの言葉を、経済成長のために企業の利益にかかる税金(法人税)を下げてくれ。その代わりに、庶民の消費から確実に取れる税金に切り替えればいいではないか。という言い訳に流され続けて、その政策を強力に推進していく。グローバル経済への支援を政府が進めていくというものである。そこには、超国家組織であるEUの存在があり、国民のための財政政策をとれないように、通貨発行や国債発行の自由を各国政府から取り上げたうえで、基礎的財政収支を守るように仕向けているのである。

そこでもたらされた、国民の経済的な2分化の上澄みに浴する、支配層は、それ以外の生活を決して体験することはないのである。それで、成功だと訴え続けてきたのだ。

 

すべての国民が活動的に経済にかかわっていくということが国力の最大限の力を発揮することは確かなことである。

しかしそれは、平和の中での政治的な強弱をそのまま是正せずにまかせておれば、おのずと崩れ、強者一辺倒の世界に変わっていくという歴史が横たわっている。現在もその歴史をなぞっているだけなのである。それが失敗だということを認めなければ、歴史の先が示す破滅的な結果になってしまうだろう。強者は強者としてそれに耐えられるものではない。そのような一日一日の理屈では世界の危機は乗り越えられないのである。

 

 

 

 

 

 

zuruzuru4さんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス