最近、一貫して日本の国力を貶めて自社の短期収益を上げることしか考えていない売国守銭奴集団と化した経団連の会長様が交代なされるそうである。そのバカさ加減は、交代前の会見でも死ぬまで治らなさそうなことを表しているのであった。
【経団連】榊原経団連会長、今月末退任 最終会見「デフレ脱却までもう一歩のところまで来ている」 http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1526899090/
経団連の榊原定征会長は21日、今月末の退任を前に最後の記者会見を開いた。4年間の任期中の成果として春闘での5年連続の賃上げや、法人税の実効税率引き下げを政府に訴え、実現させたことなどを挙げ「デフレ脱却までもう一歩のところまで来ている。消費喚起の取り組みを地道に続けてほしい」と語った。
榊原氏は「就任時、日本経済は閉塞感が漂い、再興に取り組まねばと火中の栗を拾う思いだった」と強調。「車の両輪」と例える安倍政権と良好な関係を維持してきたとし、「経済界も政府の議論に加わり政策実行を促すことが大事だ」と述べた。
2018/5/21 19:23 共同通信 https://this.kiji.is/371242092418352225
こんな出来そこないの日本企業の経営者は、経営者の代表として、そのバカさ加減を最後まで披露し続けている。デフレは再加速の様相を呈していると言うのに、消費税増税を政権と一緒になって推進し、その裏で、法人税を下げ、輸出業者の還付金を引き上げつつ、緊縮財政で国内経済のパイが絶対大きくならない中抜け駆けすることで儲けた黒字企業の税金を分配することを拒否し、外資を中心とする株主に還付金を召し上げ、株価を引き上げることで試算を引き上げる。どう仕様もない、国富の盗人ぶりを披露し続けるのである。こんな状態では、たとえ企業の収益が上がったとしてもそれは、人権研費すら削った結果でしか無く、個人消費の源泉を削りまくるという意味で、日本経済における存在価値は殆どないのだ。
ガラパゴス化する緊縮バカ「うずらのブログ」
この記事が紹介する自民党シンパ新聞の記者のように、エリートぶる連中は、結論がいつも、「緊縮になってしまう」、カネを経済に回しても国民の収入につながらないことを放置することを容認する。国力を増す、そのために、多くの国民の働きが生産力につながるように、カネを使って多くの人の仕事を生み出さなければ国民経済が回らないということすら最初に考えなくなってしまっている。守銭奴(主流派)経済学を知ったかぶりのただの頭の固い連中が偉そうに語って毒を振りまいているどう仕様もない状況に直視してしっかり絶望する必要があるだろう。そして、プライドばかりが高く自分のやっていることを振り返る能力もない東大経済学部で教鞭をとる連中やアメリカでMBAをとってその内容を無批判に信用してしまうような連中に代表される教育の失敗した幼児以下に退化した脳のバカエリートのたわごとの異常性に気づくのだ。それは、金は天下の回りものという小学生の直感で打破することができる。
自分たちの優位性を担保しているのは日本社会に蓄積されたものにもかかわらず、自分たちはそれを食うばかりで、未来の日本に新たにそれを作り出して残すという義務を無視した、タダ乗りやろうたちなのだ。そんな連中に、素朴にわかったふうに共感して、いい人木取りしている自分によっている暇があったら、自分の狭い思考の前提となっている日本社会の土台を削っていることに気がつくべきなのだ。


