福島旅行 day1 | お魚くわえた猫田

お魚くわえた猫田

いろんな釣りで遊んでいるオヤジのブログとなります。

基本備忘録としてアメブロ使ってます、なので長文になるとは思いますので暇なら寄って行ってくださいw



公休出社の振替で平日休んで旅行に行って来ました



娘ちゃんがホテル宿泊をプレゼントしてくれまして(´▽`)



みんなの予定を合わせるまで2ヶ月掛かりましたけどw



当初こちらからレンタカーで福島入りの案も出たのですが、返却時間に間に合わなくなる可能性もなきにしもあらず( ;´・ω・`)



郡山で待ち合わせ、その後は福島の観光地巡りの予定です



荷物が多いので、通勤ラッシュを避けて単独で1時間早く出発します


リュックからはロッドが4本飛び出してるから迷惑にならないようにね( ´,_ゝ`)


よし!出発するか!



出掛けそうそうにブレスレットのゴム切れる


無事に帰ってこれますように( ;´・ω・`)


8:45発 やまびこ53号


郡山まで1時間ちょいです


車なら倍以上かかりそう( ;´・ω・`)


レンタカーは郡山で手配してあります


娘ちゃん10:30に合流、元気そうな姿を見れただけでもお父ちゃんは嬉しい( T∀T)



今日のメインは大内宿って場所、その途中にも寄り道観光です



すごーく天気が悪いですがwww



まずは「塔のへつり」へ



説明文によれば川の水や風雨による浸食・風化を繰り返してできた景勝地との事



たまたま雨が止んでつり橋渡ったりして楽しめました



景色より、どんな魚が泳いでるかの方が気になってしまう釣り人あるある



つり橋揺らして遊ぶやからとか居ますよね、高所恐怖症だから本当やめて頂きたい!(もちろん私がやってましたw)



天気悪いし平日だからか観光客はかなり少なめ♪



そしてまた雨が降り始めサクッと撤収w



どしゃ降りで濃霧の中、峠道の運転とかなかなかツラいです(´Д`)



南会津にある大内宿は1981年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、江戸時代から利用されている宿場町



住民憲章「売らない・貸さない・壊さない」の3原則を守り続け、景観保存と屋根葺きの技術習得に全員で取り組んでるそうです


茅葺屋根が並ぶ町並み


小雨パラパラですが風情があって良き(´▽`)




この場所に来たらやっぱりこれ



たまにテレビでもやってますが、ネギ1本で食べる高遠そば(ねぎそば)は押さえておきたいところ(当日も取材やってた)


とにかく食べにくいwww


食べやすくする為に農家さんに協力してもらい、ネギの先を少し曲げて作ってもらってるみたいですが


どう頑張っても食べにくいw


ま、こんな経験も楽しいもんで


土日とかは有名店だと1時間待ちとかはザラみたいですが、ねぎそば出してるお店もたくさんあるし平日観光万歳( ´,_ゝ`)


ただ、平日ならではの問題もあり



私が食べたかった岩魚の塩焼きが売って無い( T∀T)



どこも土日しか焼かないとか



ホテルのチェックイン時間も過ぎてるし、諦めて帰ろうとしたら1店だけ塩焼き売ってた!


岩魚の塩焼き 1匹600円


この前浦安三社祭で食べた鮎(700円)よりデカイ


息子&娘には「頭まで食べるの?」なんて言われましたが、結局みんな骨まで残さず食べてましたw


さて、雨足も強くなりホテルへ向かいます


17:00過ぎてホテルに到着


娘ちゃんがプレゼントしてくれた宿泊先



裏磐梯レイクリゾート 猫魔離宮


本館よりも離れは値段はお高め、ましてや最上階( ´;゚;∀;゚;)


普段は忙しくてお金使う暇も無いし、休みの日にはスーパーに買い出し(プチ遠征らしい)行く位だからと

レイクビューのお部屋


目の前にはルアー少年だったころ憧れていた桧原湖が広がっています


雨だけどw


娘ちゃんムリしたんじゃないかな( ノД`)…


男性陣、女性陣と2部屋も・・・


何か最近涙腺が緩くなってきたな、泣かないけどね!( ;`Д´)


チェックインが遅かったからホテル散策せずにすぐ夕食バイキングへ



猫魔離宮宿泊者だけ利用出来る露天風呂入って疲れを癒し(本館利用者は追加料金で入浴可らしい)


2日目は午前中にバス釣り予定だけど、予報は雨です


まだ釣りが出来るか分からないので遊魚券は買ってませんが、移動途中の上州屋でミミズだけは買っておきました( ´,_ゝ`)


2日目の予定(候補)
・バス釣り
・五色沼散策
・喜多方ラーメン
・桧原湖遊覧船
・娘ちゃんのスーパー買い出しお手伝い


さて、雨予報でどこまでこなせるか(; ・`ω・´)


Day2へ続く