夫が、息子の担任と会ってきました。
こういう行動は、これまでの夫からすると、大きな成長です
これを読んだことがきっかけで、私の意識が大きく変わりました。
↓↓小児科医P先生からのお言葉です。グッときます↓↓
そして、担任からの聞き取りの内容。
♦今のところ、息子に大きな心配は無し
♦もっとひどい状態の子は、クラスに他にもっと存在している。←えーっ!そうなん?
♦中退する子には、面談を何回も重ねた。回避するような努力は、学校として最大限している。
あと、当然ながら、息子にもまだまだ頑張らなくてはいけない場面は多くて、
●失敗や叱責を、恐れすぎないように
●友達関係は、受け身だけでは駄目。待っているだけでは始まらない
とりあえず、ホッとしました
夫と担任が顔合わせできたことは、大きな収穫かなぁと思っています。
二次障害の、強迫症状が強くなってきていることまでは、
今回話せなかったみたいです・・・
さて、お正月が明けて、アメブロ界隈では、共テの話題で持ちきりですね。
見守るお母様方、本当に大変だと思います。緊張はピークだと思います。
私大入試や国公立二次の頃になると、親も子も試験慣れしているのですが。
我が子は2023年受験組でした。もう1年経ったのかと思うと、感慨深いです。
共通テストは、正直振るわなかったですが、二次で逆転できました。
二次で本領発揮して、逆転できた要因を色々考えてみました。
●二次の記述力があった。
●二次の配点がダブルスコアだった
●得意な問題が出題された(いわゆる「運」)
でも、これらは取るに足らない要因で、一番は何といっても
気負いなく、リラックスしていた
これに尽きると思っています。
高得点を取りたい一心で、合格したい一心で、それこそ死にもの狂いで勉強して、
そんな状態の子に、「リラックスしよう」と伝えても、難しいことだと思います。
ガチガチに緊張して、力んでしまう。これで普通なのかなと・・・
秋の模試以降、我が子もそんな感じでした。
でも、気負いなくリラックスして臨んだ二次試験では、D判定をひっくり返し、5倍の倍率をはねのけて合格しました。
(旧帝とかではなく、そんなにドヤれたものではないのですが)
どうか、リラックスして、深呼吸して、
穏やかな気持ちになるように、伝えてみて下さい
※お正月に帰省していた娘が話していたのですが、
「二次試験でホテルにいる間は、スマホでずーっとABEMAのライブ(K-POP)見てた」
と言ってました 全然知らなかった