前回までの投稿↓
ようやく
ロンドン市内観光までたどり着きましたが
まだまだ書きたいことはたくさん！！
お次は
大英博物館です！
前庭からして…
気持ちいいー❤️
テンションが上がりきっています。
大英博物館は
世界各国のお宝が展示してあり、
寄付金を募っておられますが
無料で開放されています。
１日では回りきれないので
興味のあるところだけ
回りましたが
それでも
載せきれなくらいの
お宝の量でした。
外観もカッコいい。
大階段、
素敵だったので
展示品になりきり
ポージング。笑笑
館内は
すごーく素敵です。
カップルのデートや
子供とお父さんなどファミリーで
沢山の人が来てました。
小さい頃から歴史や
異文化に触れることができる場所なんだなぁと
感激。
しかも無料で。
今年は特に
異文化触れると運気アップなので
こんなに一度に世界各国の
異なる文化・歴史に触れられるなんて！！
そして
写真撮ってもいいですか？
と聞いたら
フラッシュ焚かなければいいよとのこと。
わー。普段見れない
お宝を写真撮ってもいいなんて
遠慮なくさせていただきます！！
と
沢山写真撮りました。
ブログに載せ切らないので
なかでも
面白かったのを
載せるね❤️
エジプトエリアのお茶目な門番さん。
日本でいう狛犬的な感じかなー？なんて
話していました。
おお！神よ！
開きたまえ！！な扉。
壮大！
ガンツだったら必ず動き出しそうな
ギリシャ彫刻。
あぁ、素敵❤️
アテネも行ってみたいです。
いつか。
アジアエリアも
たくさん
像や調度品がありました。
こういう動きの神様好きです。
こういうツボとか
デザインした人がいるから
人間の表現って
無限大だね。
誰かが作ったから
時を超えて今観れている
この運命というか繋がりがとても不思議です。
表現すること。
無かった物を生み出すこと。
すごいエネルギーを感じます。
現地でも謎だった
なんか、色々見えてる気がするのだが。。
これも
何かしらの意味がある。多分。
私には「俺飛ぶよー！」って言う
お調子者にしか見えなかったけどw
でもこうして時を超えて
イギリスで出会えた事に
凄いことだなと思います。
でもこれは、
説明もよく分からなくて、
未だなんなのか、謎です。笑笑
ハイパーくびれ！
こう言う仏像を彫って
拝むことで心が保たれていたり
秩序が出来ていたり
よりよく生きる活力になっていたんだろうなぁ。
あぁ！！かっこいい！
これを昔の人が作ったと思うと
本当私たちの生活は
沢山の知恵や恩恵を受けて
受け継がれてきているんだなと。
長い歴史の中で培われてきた
今の暮らしなのだ。と
もっと自信を持ってもいいと思うし
こんなの、昔の人が作れたんだ。と思うと
人間の表現にゾクゾクします。
人類で初めてツッコミという概念が生まれた時の記録かな？w
世界不思議発見のミステリーハンター
になりきり
色々な文化に触れました。
(本当はもっとまじめに見たよ！笑笑)
実は大英博物館の目玉は
本物のミイラ。
ずもさんも見てきたのですが
写真に撮るのが怖くなってしまって。
(モロに本物のミイラだったので
ご遺体の様に感じてしまい。。
皆さん撮ってらしたのですが
ずもさんは
写真は撮れませんでした。)
圧倒的な物
本物に触れると
怖いって思うんだ。とも
身をもって体験する場面が
何回もありました。
それがまた
感動したり。
是非観たい人は
こんなこと、見れる機会なかなかないので
行ってみるといいと思います。
こんな死との向き合い方が
あったのか…とか
生きたり再生を願ったり。
神を祀り自然の荒ぶりを収めようとしたり。
自然の脅威に打ち勝とうとしたり。
自分の権威を示したり。
人間の歴史の営みを感じられて
すごく胸がいっぱいになります。
本当沢山の文化を沢山感じられて
こんなところが
無料開放でいいの…？！
と思うほど
見所ばかりでした！
何回来ても
違う発見があるのよ、と
展示物をスケッチしていたお姉さんが
おっしゃっていて
(スケッチもオッケイなんだなぁと
関心！)
文化的な遺産に触れることで
自分の文化にも
興味が持てたり
いい刺激がピシピシいただけました！
子供の頃は
博物館の何が楽しいのか分からなかったけど
大人になってから行く
博物館はとても楽しくて
めちゃくちゃ幸せでした
が、
とにかく
展示物が多く
全部を見れてません。
１日では無理だと思います。
そして
館内めちゃくちゃ歩きます！！
スニーカーか、ぺったんこ靴が
いいと思います！
あとお土産物屋さんが
とても可愛いグッズが沢山売ってたよ❤️
すごく価値のあるものばかり見たので
うわぁー！って
心がパンパンになったり
感動したり
歴史のパワーに圧倒され
結構ぐったり。笑笑
パワーに当てられたのかな？
それくらいなんかこう
思うところ湧き立つ
知識の場な大英博物館でした☆
気がつくと
3時の、おやつの時間。
イギリスといえばティータイム！
ということで
お茶に行くことに…
大英博物館を後にしたのでした♪
続く