起立性調節障害を発症して3年が経とうとしている長女。
中3の頃から、回復傾向にあり、全日制を受験するために動いていましたが、本人の希望により、通信制高校に通いはじめました。
新たなスタートをきった長女は、前を向いて動き出そうとしている様子が見られ、病気になる前の雰囲気に戻ってきているように感じていました。
先日、二女と2人でお出かけをしたのですが、ふと、二女が
『最近のおねぇちゃんは明るくなった。本当に今の高校を選択してよかったと思う。前のお姉ちゃんみたいになってくれて本当に嬉しい。いっぱいお話ししたり、いろんな事を教えてくれるようになった。』
『もし、全日に行かせていたら、せっかく良くなってきてたのにまた逆戻り⤵︎する予感しかなかった。』
『私はお姉ちゃんが今の通信制高校を選んでくれて良かったと思うし、お姉ちゃんが通信に通いながら大学受験をするって決めたんだから、思うようにさせてあげるのが1番だと思っていた。』
ジジジ二女ーーー!!
突然びっくりしたけど、そう感じていたのねー
二女の気持ちも聞けて良かった!
夫に二女の気持ちを話すと、通信制高校に1番難色を示していた夫も
『俺もそう思う。長女の雰囲気良くなったもんね!』と。
長女にとってはもちろんですが、家族にとってもこの選択は良かったんだと改めて思います。
体調の浮き沈みはあるもの。
健康な時だって今後どうなるかなんてわからない。
今1番良い選択だったと家族みんなで思えた事が、とても心地よい
昨夜は二女リクエストのおろしハンバーグ
しゃもじ買い替えなきゃ。と思ったタイミングで発見キッチンが可愛くなった