娘1に新職能要件 | ムラオの宝塚ブログ

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最近の娘役トップは歌唱力を重視された上で人選されていることは多くのファンが気づいていると思いますが、年末時点の娘1陣、花組・仙名彩世、月組・美園さくら、雪組・真彩希帆、星組・綺咲愛里、宙組・星風まどかのうち綺咲を除く4人は「エトワール」経験者。これはもう娘役トップの職能要件にエトワール経験が加わったと言ってもいいかと。

「エリザベート」が初エトワールの美園は、元花組の花乃まりあ同様、娘1就任を目前にした箔付け感もなきにしもあらずだけど、花乃と違って歌ウマ認定されているので妥当性はある。娘1にならずともいずれ回ってきたはず。仙名は娘1になる前にかなり多くエトワールをしているし、真彩、星風も美声・歌ウマで知られる娘役。綺咲は…(゚Д゚;)。ま、娘2格の有沙瞳が歌ウマ枠だからいいのか…。というか星組は男役も歌えないトップに代わり、2番手・礼真琴がシンガー枠を一手に担っているのは周知の通り。

「歌える娘1」は小川友次理事長がことあるごとに「歌唱力の向上」を掲げるのと無縁ではないと思います。一方、男役は…といえば、星組のみならず、月組、宙組もトップの歌唱力が弱いため、そのサポートのためにも娘1に歌ウマを持ってこざるを得ない、という事情もありそう。で、雪組は歌ウマトップに歌える娘1を配し、相乗効果で舞台の質を向上させる、という。雪は前トップが歌の人でなかったことを考えると、星組の次期体制は礼に歌える娘役を付けて、雪組ばりに「歌押し」しそう。逆に言うと、そうやって売らないともったいない。

娘1は「きれい、もしくは可愛くて、相手役の足を引っ張らない程度の実力がありさえすればいい」と思っているファンも一定数いると思いますが、個人的にはやはり歌ウマであってくれるとうれしい。もちろん、元月組娘1の風花舞、元星組娘1の星奈優里のように優れたダンサーってのもありだと思いますが、「ビジュアル以外売りがない」という娘1がほんと一番困りものだなと。真ん中でヘタくそな歌うたってユラユラされてるだけでは…。今まで何人かいたけど…。そういう意味では最近の娘1の人選傾向は個人的に歓迎(星組除く)。仙名、真彩、星風あたりはダンスもいいし、総合的にかなり高い実力の持ち主と言ってよいと思います。

エトワールって昔はもうちょっと「歌職人」みたいな娘役(女役の場合も)が務めていたような気がするけど、最近はスター寄りの生徒が選ばれる傾向かな。結果、その延長に娘1があるんでしょうね。若手男役数人が任されることもあるけど、個人的に好みではないですねー。やはり歌ウマ娘役にドカーンと歌ってもらった上でパレードにいざなわれたいww。「番手ぼかし」に使われるのはもってのほか!!「エトワールの座を汚すな!!」と言いたい。ただ娘1がエトワール、というのもちょっといただけないというか、他の娘役が活躍できる場を一つ奪ってしまうことになりますからねー。「シトラスの風 Sunrise」で星風まどかがやってたけど。歌ウマ娘1には、2番手とトップの間の定位置で、ちょっと長めに歌わせればよいかと。特に花組は2番手の後に「耳直し」が必要だし
。「EXCITER!!2017」のパレードの音源を聴いた時、卒倒しましたww。お歌が不自由すぎる…。

エトワールといえば、前に記事化したけど「エルドラード」の大和悠河ほど衝撃的なものはありませんでしたね。「エトワール=歌ウマ」という基本概念を見事に根底から覆す超画期的な人選。天と地がひっくり返った級の驚きがありました。真琴つばさのお披露目公演でしたが、最後にタニ(大和)が全部持ってっちゃった、みたいな。あの主題歌はコーラスの「♪愛の残骸、愛の残骸」ってのもトンチキきわまりない感じでいろいろ衝撃だったww。

話を戻して…小川理事長体制では、この先の娘1の人選もエトワール経験の有無が鍵になる気がします。


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