雪組公演「ファントム」上演に思う | ムラオの宝塚ブログ

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雪組公演「ファントム」の稽古場映像を見ました。作曲家のモーリー・イェストン氏の前で堂々たる歌唱力を示したトップコンビの望海風斗の真彩希帆。コーラスからは2人のレベルについて行こうとする雪組子たちの気迫も感じられ、いやがうえにも公演への期待が高まります。

だいもん(望海)が過去2回出演し、「いつかエリックを演じて彼の心の中を覗いてみたい」と思い焦がれ、真彩も路線娘役になる前から「クリスティーヌをやってみたい」と公言していた作品。ファントム史上最高と思われる主演コンビを得た雪組による再演、見たくてたまりませんが、一時帰国に合わせて正月早々の東京公演のチケットを入手するのは至難の業。ハナからあきらめとります…。

スカイステージの「Brilliant Dream + NEXT」のイベントでだいきほ(望海&真彩)がファントムの劇中歌「HOME」をデュエットしたのが4年前。それぞれ雪組、星組への組替えが決まっていたけれど、だいもん的には「トップになる時の相手役はこの子で」と思い定めた瞬間だったに違いない。そして劇団が「この2人ならファントム再演いけるかも」と判断したことも想像に難くない。そう考えると、ありがちなただのスカステイベントの一コマでありながら、彼女たち、そして劇団の将来を占う非常に貴重な場面だったとあらためて実感せずにいられない。

歌ウマトップ及びそのファンって、ともすれば食われてしまうことを嫌い、相手役には「足を引っ張らない程度のほどほどの歌唱力」を求めたりしがちな気がするけど、だいもんは「ただ自分に寄り添えるだけの歌唱力」ではなく、あえて果敢にも「舞台上で戦って火花を散らせるだけの歌唱力」を持った相手役を望んだと思います。

ヒロイン・クリスティーヌは初代の花總まりはともかく、続く桜乃彩音、蘭乃はなは「天使の歌声」とは対極といってもいいほど遠く、キャスティングそのものが???だっただけに、今回はいよいよ「決定版」が観られると期待している人も多いはず。そして稽古場映像は「決定版誕生」を予感させるに十分でしたねー。トップコンビがそろってこれだけ歌えるって相当レアケースだし、とにかくこの2人にはどんどん音楽を追求してほしい。一方で全く歌えないトップコンビが存在するところが「タカラヅカの妙」ですかね…。

ま、「ファントム」についてはBlu-rayディスクの発売を楽しみにしたいと思います…。(←弱気)



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