速報的に書かせて頂きましたが
連休初日は夫婦で月組公演の初見、
「カンパニー」「BADDY」の観劇でした。

結論から言って
最近はスカピンのヒットであの辺りの時代
の現代的アレンジの歴史ミュージカルが
多かったけれど、こういう明るく
ノリノリで楽しい等身大の作品も必要!

暗い話題の多い時代、関西の劇団だからこそ
面白さ、ユニークさ、軽妙さが又大切。

そして笑いもありながら、見せ場は
平均以上のかっこよさ。コレ重要。
インパクトが強いのは面白さだけれど
決して面白いだけじゃない~

たろうは夫婦での観劇日は
3時間半ほどチャイルドルームにて
お世話になるので今回も。
早めに大劇場に来ました。

館内を散歩してから大劇場内でモーニング
して時間をすごそう!と9時半頃着。
この絨毯敷きは幼児にはありがたい。
まだまだキレイ。

これまではピッカピカの硬い床でしたが、
絨毯敷きだと子どもを歩かせるのにも
安心だし宝塚ファンでなくとも歩く練習を
させたいお子さんを持つ地元の
お母さんがたにオススメ出来ます。
但し公演中の時間か朝イチ!ガラガラです。

宝塚版カレルチャペックの品揃えが
どんどん豊富になってきましたね。
始めの頃は通常商品もありましたが
今は宝塚オリジナルのものがほとんどです。

さて、モーニング。
Pさん洋食、私は和食。
たろうは家で朝御飯を済ませていますが
白ご飯を少しあげられるしな~と
和食にしたのに…彼の狙いはクロワッサン!
Pさんのクロワッサンまるまる1個!

おにぎりよりクロワッサンが欲しかった
らしい。クロワッサンを全て完食。

そうそう。
Wacoalの新緞帳を見る事が出来ました。
ぼかし系デザイン!イマドキ。

※※※ここからはネタバレ含みます※※※

お芝居の「カンパニー」は
昨年の新潮社からの新刊だそう。
ダーイシこと石田先生演出とのことで
毎度お馴染みの流行りモノのネタを
挟み込みつつ俗っぽい内容でもありますが、
原作があるだけにしっかりとした内容で
面白かった!だから原作本購入も即決め!

ただ「フラッシュモブ」とか一部
簡単な説明を入れても分からない
お客様が多いのでは?と思ったり。
流石に若者の流行りすぎるのでは…

しかも「フラッシュモブ」って
あれは所謂フラッシュモブになるのかな?
ちょっとイメージとはチガウ様な。

現代日本が舞台という事でしたが
なにより舞台装置が華やか。衣装も現代的。
華やかさで引き込まれます。
ポスターにもその辺りが活きていたらな~
モッタイナイ。ポスターはちとレトロ。

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珠城りょうさん演じる青柳さんはご本人の
イメージそのままの「真面目でいい人」、
でもスーツ姿がめちゃくちゃかっこいい!
だから「破天荒すぎる」BADDYとの
ギャップが面白いんだよな~
運命的な二本立て。

美弥るりかさんは芝居とレビュー、
一貫してこれでもか!の中性的で
お耽美な役。バンコランみたいな。
美しすぎて、これでもし美弥ちゃんが
現代日本のサラリーマンの役とか
異質すぎるぞ!だから適役の高野さん。

サラリーマンといえば
輝月ゆうまくんと紫門ゆりやくんの
サラリーマンコンビがいい味だしてます。
なにげにゆりやくんは既婚者設定らしい。
(左手の薬指参照!

早乙女わかばちゃんが最後の公演で
お姫様みたいなキラキラな役で嬉しい。
たーかーさーきーみーなーみ!のクダリは
漫画のタッチかと思った・・・。
昭和の少女漫画ノリ。

佳城葵君はレビューの方のあっと驚く役、
お芝居の方の幕開きすぐの走る青年役。
変幻自在で驚かされるばかりでした。

海乃美月さんと美園さくらさんの
マイマイユイユイコンビ。
マイマイは、あー、あるあるー的な。
からんちゃんはほーんとヘアメイク、
オシャレさんですね~毎回凄いな~
素敵だな~と拝見させて頂いています。

バーバリアンは
全員に名前を付けてあげて~~(爆)
貴澄さんとかポスターの下段センター
グラサン姿がサマになりすぎてる!!

公演パンフのglicoのEXILE?じゃなかった
なんとかソールブラザース?的な広告に
デジャブを感じる…。
ダンサーじゃなくて、パフォーマー…。
宇月君扮する阿久津さん、
月城君扮する那由多。

初見では「暴風雪かよ!」と思いましたが
しっかり物語にも絡んできましたね~~


もう上田久美子先生のショーは
この幕開き前のコレ…
ひたすら回る回る~月面の時点で
ただならぬ気配を感じていました。

これ、回す意味あるんかいな。
色んなクレーターがあんのね…と
ぼんやり考えながらひたすら回る月面。

上田久美子先生は岡田敬二先生の
ロマンチックレビューを見て感動して
レビュー作家を志されたそうな。
め、めっちゃ正当派やん!!

※※※ネタバレ、かなり含みます※※※
 
私的BADDY観劇ポイント。
・宇宙服がデカい!!

・佳城葵君のオナペッツ的なスタイルが
 おねえ?と思ったが普通にご婦人の様子。
 色っぽいお顔立ちでフィナーレ階段おりの
 着物まで特別仕様でじわじわ込み上げる…
 何気に目立つ役どころで目が離せない
・ブルーラグーンのシーンでミーティング
 する方々の飲み物が完全に牛乳。
 しかも瓶。しかも割り勘。
 オペラで是非共小道具をご覧下さい。

・ベッチン…失礼!ベロア素材のスーツが
 かっこよすぎる!笑う間もなくかっこいい
・「タカラヅカシティが首都」とか
 市民としてムネアツ。ビバ地方分権時代
・中川智子市長ではなく
 すーさんがリーダーと思ったら笑える

・「キミほどダイナミックでデンジャラスな
 男は・・・(以下割愛)」のみやちゃんが
 岡田あーみんの世界の人物そのもの
 ※「ダイナミック&デンジャラス」
   が我が家での流行語に
・BADDYはとにかく豪快。
 ガハハハハ笑いに大階段前でも
 ナチュラルにお辞儀しない大胆さ
・「わ~るいことがした~い~」
 「ぐるぐるぐちゃぐちゃ」
 …歌詞がセンセーショナル

・笑いそうな場面とフツーにかっこいい場面
 が入り乱れ狂い咲きで目まぐるしいが
 アップテンポでとにかくノリノリ。
・痛快、豪快、大胆、センセーショナル

・ちゃぴちゃん筆頭に娘役は
 キキララちゃんやセーラームーンの世界。
 鬘や衣装の色が現代的で見ていて楽しい!
・ロケットセンターは晴音アキちゃんかな?
 彼女も華やかで目立っていたなー

・大階段前でのBADDY一味のトラブル。 
 最期のみやちゃんとれいこちゃんの
 絡みがシリアスなのか、なんなのか。
 台詞にもご注目を。
 れいこちゃんが胸ポケットから出した
 とあるスイッチはキラキラ仕様(笑)。
 ここのれいこちゃん、見た目相当な男前。

「出向銀行員(宇宙人)」が話題をさらう。
惑星規模の出向とか・・・!動きとか!!
スーツ姿がかっこいいけど何かがチガウ。

しかも出向早々いろいろと大変なお方。
ソロの曲があってムネアツでしたが!
踊りの時でも指先の意識がすごい。

何気にこちらも頭部が切り出しされている
すーさん。どれだけ長い!顔の位置が
他の方より明らかに下。

ちなみに写真はどれもこれも完売。

さて、観劇後はたろうと合流。
今回は預ける際に喜んで自らお部屋に入り
パトカーを選んで遊んでいました。
そのままパトカーや救急車でお友達と
遊んでいたそうです。
意外にもトーマスじゃないんや?!
目指せ、公務員。

折角なのでベビーザらスへ。
百貨店メーカーだとfamiliar党ですが
ミキハウスホットビスケッツは好き!
かわいいしお手軽プライス。
このくまちゃんが優しいお顔で好きだ~

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今回の月組公演、
Pさんももう一度観たい、何度でも観たい!
と主題歌を歌ったり名場面を再現する始末。
まさにじわじわクセになる
心に残る公演でした。