ゆめ「おお~!ついに、しゃどーむーんとブラぁっ!(ブラックの事らしい)が対決だ!」

※仮面ライダーブラック終盤視聴中。

はいはい、その前に「仮面ライダー」新1号編のおさらいな。

まずは、新2号登場編からだな。

ゆえ「もしかして、あたしが2号なのって、この新2号が手袋とブーツが赤くなったから!?」

ゆめ「いや、あたしの色違いだったから。」(´・ω・`)

ゆえ「・・・・・そうなんだ。」( ;∀;)

2号の手袋&ブーツの色は撮影現場で決めたらしい。

ゆえ「そ、そうなんだ。」(;゚Д゚)

まあ、桜島1号も現地に黒スプレーしかなくてあの色になったぐらいだからなぁ・・・

ゆえ「うーん、流石というか・・・」(;´・ω・)

ゆめ「気にすんな。」


さあ、次は、少年ライダー隊の出番だ!

みき&みい「「うわぁい♪」」

せな「あたしがたいちょー!」

せら「まあ、あんたはぶいすりゃーになるんだけどね。」

せな「滝がライダーになれなかった代わりなんだよね?」

ゆめ「いや、赤かったから。」(´・ω・`)

せな「・・・・そう。」( ;∀;)

みき「・・・・アタシでも良かったんじゃ!?」

ゆめ「・・・・おお!?」(;゚Д゚)

せな「おいおい。」(;´・ω・)

この頃になると、すっかり、ショッカーと戦うのがおやっさんの職業になっていたなあ・・・

ゆえ「立花レーシングクラブ出てこなくなったしね。」

せら「ライダー隊本部ばかり出てきてたし・・・」

ゆめ「そういや、ぢごく大使がショッカーを裏切って、来た事もあったよね?」

ああ、大首領に見捨てられて、処刑されそうになった時な。もっとも芝居だったが。

のい「まさか、ショッカーがあのようなカタチで壊滅するとは・・・」

ゲルショッカーの台頭だな。

ブラック将軍率いるゲルショッカーになってからは、よりハードな展開になったしな。

のい「あの容赦ない程に残忍で冷徹な指揮官・・・恐るべし。」


そういや、原作者の石ノ森章太郎先生が監督した回があったな。

ゆめ「独特のカメラワークで見ていて面白かったよ。」

なんか、先生のマンガをそのまま映像化したといった風だな。

いかに、ビジュアルイメージが優れているかよく解かる。


毎回ピンチの連続で、さらに「6体の仮面ライダー」が出現!

世間には偽ライダーと認識されてるが、ぶっちゃけ、3~8号だな。

ゆめ「マフラーと手袋、ブーツの色が違うのに、気がつけよ!滝とおやっさん!!」

ゆえ「はやとはマフラーの色で気がついたけどね。」

せな「目の下に隈ができていて人相が悪かったし・・・」

せら「新サイクロンまで持ってるとは・・・」

みき&みい「「でも、6人がかりで負けたけど・・・」」

特訓の成果だな。

そんなこんなで、ついに、最終決戦!

のい「・・・・あれ、カメレオンだったのか・・・」

ああ、ブラック将軍な。死神カメレオン。なんか形容し難い物体だったな・・・

ゆめ「大首領、気持ち悪い!一つ目で白くて・・・・」

ゆえ「なんか、何もしないうちに倒れて爆発しちゃったよ!?」Σ(゚Д゚)

滝ともお別れか・・・

せな「ある意味、こいつがシリーズ全体通しての主役じゃね?」

せら「たけしや、はやとより、アクションしてたし・・・」

言うな。(-_-;)

 


 

「きゅうけつもすきらすたいふたりらいだー」(2009/03/16投稿)

頭上のゆめ(其の十八)

せな「おやっさん達また旅行?そうゆう事するとお。」
ゆめ「ほら!やっぱり、しょっかー!でも、たけしもたきもいないよ?」
せな「あ!らいだー!」
ゆめ「なんか色が違うよ!また新展開?」
いや、あれは新2号だ!
ゆめ「あ!ホントだ!はやとだ!はやとが帰ってきた!!」
せな「せら!さいくろんだよ!古いタイプの!」
せら「うーん、も、もう駄目ぇ、目がまわ、え!・・・なんだ、ショボイ方か。がく。」
せな「安らかに眠れ。」

ゆめ「で、ゆり達(らいだーがーるず&がきんちょ)また、捕まってる。」
せな「なんかさあ、ヒドイ目に遭ってるって言うより、温泉に浸かってる。」
ゆめ「おお!だぶるらいだーが揃った!2号は赤だね!覚えた!」

へっぽ子  
32号 せら(じぇっとすらいがー乗り過ぎ)
22号 ゆえ(2号) 20号 はる(飽きられた) 他、背景。「ええー!?」

ゆめ「ゆえー!」
ゆえ「はいはい、今度は何?」
ゆめ「あんた、赤いから、2号!」
ゆえ「は?」

 

「しのきゅうけつまがんばれ!!らいだーしょうねんたい」(03/17投稿)

頭上のゆめ(其の十九)

ゆめ「らいだーしょうねんたい!隊長はたき!」
せな「子供を巻き込むってどうよ?」
せら「いやいやいや、意外と侮れないよ、大人より頭柔らかいから。」
さき「いってるそばから事件か!おお!伝書鳩が早速、役に立った!」
ゆめ「さすがたけし!通信筒が空でも、“なにかあった!”って気づいた!」

せな「あ!新さいくろんの色が変わった!ライト周りが青い!」
せら「ええ!ホントだ!アイシャドウ付けたざんじおーだ!」
おい!
せな「なんか、カウル下部の赤色のラインもシャープになって、いいかも!」
せら「ヒゲも生えた!?」
違う!翼!

ゆめ「兄さん!らいだーへっぽ子隊!」
せな「隊長はアタシ!」
ゆえ「ああ、この子たちまでえー!?」

 

「ぢごくたいしきょうふのしょうたい」(03/22投稿)

頭上のゆめ(其の二十)&えふえふあーる03

ゆめ「じごくたいしが死刑!?」
せな「なんかさあ、昨日も、首領の言いつけ守ったのに、怒られてたよね?」
せら「そのうえ、謎の怪人が暗躍してるし。」
ゆめ「そんなもんベルト見りゃ、しょっかーの怪人だってって、ベルトしてない!?」
せな「さすが、ライ○ーガールズ、地獄○使の正体が怪人だって気付いた!」
せら「捕まってれば意味ない!」
ゆめ「うーん、じごくたいしって、がらがらんだ?ざんぶろんぞじゃなくて?」
るみ「見て見てー!ふぁいなるふぉーむらいど!ぶれーど!」

※ディケイド見てた人
まみ「お姉ちゃん!もお。」
みわ(耐えろ!私!)

※ファイナルフォームライド要員

ゆめ「は?『へっぽ子戦姫』の撮影?とっくにやってるよ?」
せな「あたし達呼ばれてない!」
あー、お前達の出番な、もっと後。
せら「うう、華麗ながんあくしょんがあー。」

 

「げるしょっかーしゅつげん!かめんらいだーさいごのひ!!」(03/23投稿)

頭上のゆめ(其の二十一)

のい「ふははははははは!ゆめよ、私は帰ってきた!」
みわ?「はあ、またか。」
しい?「好きなようにやらせてあげましょう。」
まき?「しょっかーのせんとーいんは始末したであります。」
りお?、もこ?「ぶう!またあ?」
あん?「えーと、こうだっけ?」
まい「それでは、わいどしょっとです。すぺしうむはこう。」
のい「うむ、やはり指揮官は将軍でないと、組織はまとまらん。」
みき?「まとまってる?」
みい「さあ?って、アンタまた被ってるの?」
ゆめ「待てい!兄さんの頭の上は誰にも渡さないよ!」
何の戦いだ?

せら「いいよなあ、ゆめ。」
せな「どうせアタシなんて!」

ゆめ「え?らいだーががにこうもると相打ち!?」
 

 

 

「あやうしらいだー!いそぎんじゃがーじごくわな」(03/27投稿)

頭上のゆめ(其の二十二)

あー、今日は、原作者自ら撮った回だ。心して見るように。
ゆめ「うん、わかったよ!つまり・・・」
さき「これが、真のらいだーというわけだな?」
せな「あ!はじまるよ!」
みき「ああ、ヘリで上空から町を写してるのかあ、すごい新鮮!」
のい「うお!なんだ?ああ!将軍殿か!アップすぎて怖かったぞ!」
はや「いきなり怪人が己のあり方について苦悩してますね。」
みい「でも、結局、マキって女のヒトをさらっちゃうのよね。」

まき「ここから追撃戦ですか?」
しい「どうやら、らいだーをおびき寄せるのが目的だったようですね。」
せら「はあ、バイクがいっぱい(はあと)」
まい「さすが漫画家ですね。」
みわ「ああ、1カット1カットが『絵』になってる。」
まみ「人物の配置、アングル、素晴らしいです!」
るみ「そう!あたしでもわかるよ!」
ゆえ「ストーリーはシンプルなのに、魅せられるよ!」
あん「こりゃあ、いいもの見ちゃったね!らっきー!」

ゆめ「ええ!?いそぎんじゃがーって、マキのお父さん!?」

いや、マジで一見の価値あり。

 

「はちにんのかめんらいだー」他(04/06投稿)

頭上のゆめ(其の二十三)

ゆめ「最近、ピンチの連続だねえ、兄さん。」
まったくだ、行方不明になりすぎだ!
ゆめ「しかも、にせらいだーが!最初、声まで一緒であせったよ。」
ああ、本物が現れると、違う声になるしな。(正確には、騙している時のみ本物と同じ声)
ゆえ「でも、しょっかーらいだー2号の声、聞き覚えあるよ?」
ゆめ「ああ!この前、たけしが風邪引いた時の!」(藤岡○失踪事件)
だから、風邪ぢゃねえ。

ゆめ「ええ!しょっかーらいだーが6人!?」
ゆえ「えーと、こっちははやともいるから、6対2!?」
まや「ねえ、一人足りないんだけど?」
ゆめ「この前来たちょんまげ連れて来て!」

ゆめ「ショボ!しょっかーらいだー自滅!?」

まち「ちょんまげ・・・」
※おさげです。

 

 

「げるしょっかーぜんめつ!しゅりょうのさいご!!」(04/10投稿)

頭上のゆめ(最終回)

ゆめ「兄さん、ついに、ここまできたね。」
ああ、今日で、最後だ。
ゆえ「たけしのピンチを救ったのは!おお!はやとだ!」
最終回だからな。
せな「えー、あの水脹れが、ぶらっく将軍の正体ー!?」
せら「いままでで、1番、不細工だよ。」
最終回だからな。
さき「おお!遂に、首領の登場か!」
るみ「うわッ、キモッ!ヘビがいっぱい!」
みき「と、思ったら、1つ目小僧!?」
みい「しかも、なにもしないで、死んじゃいましたよ?」
のい「こんな奴が首領だったのか・・・ああ、大佐、将軍・・・」
最終回だからな。
ゆめ「そっかー、たきとももう、お別れなんだ。」
ゆえ「寂しくなるね。」
はっきりいって、たけしやはやとより出番があったしな。ま、「影の主役」だ。
ゆめ「ありがとう!たき!元気でね!っと、のい、これ被って。」
のい「うん?なんだ?」
ゆめ「さあ!らいだーごっこだ!」
ゆえ「あー、はいはい。」
さき「じゃ、じゃあ、私が3号・・・」
せな「そんな奴はいない!」
最終回だしな。

 

 

※この記事は2009年当時神姫NET公式SS掲示板に投稿したものを編集・加筆したものです。