明けましておめでとうございます。今年もへっぽ子ですがよろしくお願いします。
改めてこのコーナーはUJJ版(旧運営)でのとある「運命の子」の末路を記録したコナーです。
覺醒版(現行版)が同一に進むかどうかは開発元次第ですのでw
また、当時は2ndキャラだった事もあり、ストーリー的に前後していたり端折ったりしていますので・・・・まあ参考程度にw
順調に成長していったゆかりは連盟からとある依頼を受ける事になる。
超YDAゆかりの大冒険?
依頼主も含め結果を出すまで目的が定かではない依頼を受けたゆかりは遺跡に待ち受けるモンスターの群れを薙ぎ倒し、遺跡屋上へと辿り着く。
そこで待っていたのは・・・・・
屋上で待ち受けていたクリムゾンルビー会長のリカはこの依頼を試練といい、
冒険者としての資質を試す質問を投げかけてくる。
やり直せるんかーいw
お、おう・・・
この質問で大体、依頼主の見当が付くw
密令書をもらった!!
(´∀`*)ウフフ
えんがいきょう・・・・・
あー、あの盗賊が見張りしてる所な。(覺醒版でも入り口だけはありますw)
そして盗賊に密令書を見せて案内された場所でゆかりは出会う事となる。
そう!伝説のおっぱ・・・・・・英雄たちと!!
なんとサンドラ王国の現女王であるティア女王だった!!
彼女こそかつて「天空戦争」において10大英雄を率い、世界を救った英雄なのだッ
彼女は女王であると同時に南大陸最強の格闘家でもあるw
圧政を敷いていた宰相を打倒し国民のために国を立て直したのである。
当時、白を抜け出して酒場で踊り子をしていたりと庶民との触れ合いも多く、フレンドリーw
と言う訳で、ゆかりは蒼炎戦旗の一員に加わった!!
本部では任務(蒼炎戦旗のクエスト)の他に、ステータス強化の為の訓練(能力開発訓練)等を受ける事が出来る。
さらに・・・
蒼炎戦旗にはかつての10大英雄のうち、8人までが参加しているのだッ!!
ここで余談だが・・・・
「天空戦争」および、蒼炎戦旗について。
「天空戦争」については他のコーナーや公式のストーリーで触れられている通り。
数年前に起きた戦いで、るしえるの原作となる「風色幻想」シリーズ第一作目の出来事。
魔導大戦-風色幻想-の事。(当時はRPGではなく、S・RPGだった)
10大英雄については諸説があり、一部メンバーが異なる。
10大英雄でありながら、11人いるのだ。
さらに言うと11人のうち、9人までしか世間には認知されていない。
10人目は人によって2人の人物のうちどちらかを上げるか、知らないのである。
以下はここにいる7人。
魔法使いであるシャルル。
盗賊団(義賊)の頭領でティアの親友であるロザリア。
天才魔導士ルフィア。
実はこのルフィアこそ「風色幻想」の主人公であり、主人公とも因縁のある人物。(自覚は無い)運命の三女神のひとりであるラキシスの魂を受け継いだ少女なのだ!
※プレイヤーはアトロポスの魂のかけらを受け継いでいる。
ルフィアの親友であり、大賢者サイーシャの弟子でもあるアンジェネ。
アーチャーでもあり、ルフィアと常にコンビで行動。
剣士ジュリアス。一時的に魔に魅入られ敵になった事も・・・・
ジュリアスのパートナーである剣士、レイシャ。
ヒーローマニアのヤーファル。
ここにいない英雄について
ひとりはセニート王国大聖堂で大賢者サイーシャを守護する魔法剣士のジェスター。
以上、8人が一般に認知されている英雄たち。
残りの2人のうち、ひとりは名前すら知られていない「黒衣の男」。
もうひとりはクリムゾンルビーの副会長であるジョカ。
ジョカは一時的とはいえ敵側についていたこともあり英雄扱いされることを嫌う。
そして今は妹たちと共にクリムゾンルビーを運営すべく参加していない。
黒衣の男については・・・・行方不明である。
だがしかし、黒衣の男とゆかりは後に出会うことになる・・・・・。
それはゆかりが道を踏み外したときの出来事だ。
蒼炎戦旗には他に各連盟から連絡員として、
アルカディアブルーからはアレーナが、
クリムゾンルビーからはクリスティが派遣されている。
・・・・・っていうかどっちにもいるw
※各英雄たちも各街(村)にいるw
こうしてゆかりの連盟と蒼炎戦旗のかけもちの日々がはじまるw
・・・・・
・・・まあ、能力開発がメインだけどなw
そんなゆかりに忍び寄る魔の手が。
つづく。