公開初日の夕方からの回を観に行ってきました!

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怪獣の脅威が去ってから10年の月日が流れた。

今は亡き環太平洋防衛軍総司令で10年前の怪獣群との「戦争」を終結に導いた英雄、
スタッカー・ペントコストを父に持つジェイクはイェーガー・パイロットとして高い資質を持ちながらも軍を追放、
イェーガーのパーツの違法転売に手を染めていた。
ある日、イェーガーのジャンクパーツを集めて小型のイェーガーを造っている孤児、
アマーラと出会った事で運命は一変する。

未登録のイェーガーを違法に操縦したとして、ジェイクとアマーラは拘束されるも、
ジェイクの義姉であり、10年前の英雄の一人であり、現PCCD(環太平洋防衛軍)事務総長のマコの計らいで
アマーラはパイロット候補生に、ジェイクはかつてのパートナーであるネイサンと共に教官として働くことに。

中国企業のシャオ産業がイェーガーの無人機の開発を推し進め、
導入を検討するシドニーでの評議会が行われる事になり、マコの計らいでジェイクはネイサンと共に、
ジプシー・アベンジャーで警護の任務を受けた。
しかし、シドニーに謎の未登録イェーガー、後にオプシディアン・ヒューリーと呼ばれるイェーガーが襲撃してくる。


という内容です。

前作より10年後の「戦後」として語られる物語。
パートナーと喧嘩をしたことで結果的にPCCDを去ったジェイクと
怪獣によって家族を失い、怪獣の再来に備えて自衛のために独学で小型のイェーガーを造る少女アマーラ。
この2人を主軸に物語が語られます。
釈放の条件に教官となったものの、やる気のないジェイクだったが、
シドニーで起きた一件でオプシディアン・ヒューリーとその陰謀に立ち向かっていくこととなる。
かつてのパートナーであるネイサンとはぎこちないままではあるが、息の合ったコンビネーションを見せる。
基本的には教官であるジェイクとネイサン、そして、教え子となる訓練生たち
アマーラ、ヴィクトリア、ジナイ、スレシュ、イリヤ、リョーイチ、レナータが活躍する事になる。
前作からはジプシー・デンジャーのパイロットであり、ジェイクの義姉であるマコ、
怪獣の研究者であるハーマンとニュートン博士が登場。
ニュートン・ガイスラー博士は現在、無人イェーガーの開発に携わっており、
シャオ産業の研究開発部門のトップである。
そのシャオ産業の若き社長としてリーウェン・シャオが重要な役どころでの登場となる。

無人機導入をめぐる陰謀はやがて怪獣の再来へと発展。
そして明らかになる怪獣の目的とは・・・・・?
再び訪れた人類滅亡の危機に、最後の希望として立ち向かえるのはたった4機のイェーガーのみ!
東京を舞台に最後の決戦が幕を上げる。

前作以上の軽快なロボットアクションが満喫できる傑作です!
今回は対怪獣のみならず、ロボ同士の戦闘もあるので見ごたえがあります。

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前作では、吹雪、夜間、海中、嵐の中だったイェーガーのシーンが日中の都会のど真ん中となり
派手な印象がありますw

個人的には前作より面白かったかな。
ユニコーンガンダムの立像も出てきたのにはびっくりw
ネタバレ無しという事でこの辺で・・・・・

次はレディ・プレイヤー1と言いたいところですが・・・
くっそ忙しいので恐らくインフィニティ―・ウォーの方が先になると思います・・・・・