読んでくださりありがとうございます
「山さん」と申します
この地(九州の山の中)に越してきて30年が経過
デザイン・造形の仕事・農業で生活しています✨
自然の中での生活は毎日がアウトドア❤
DIY、ピザ、そして田舎暮らしの醍醐味を発信してまいります。
どうぞよろしくお願いします!
"ピザ生地作りに挫折した経験はありませんか?"
こんにちは、以前はピザ生地作りの'苦手王'だった筆者です。
レシピ通りに作っても、生地が思うように伸びず、いつも小さくて分厚い失敗作に。
あぁ、またダメか...と落胆する日々。
結局、冷凍ピザ生地に頼る日々でした。
これでは上達は程遠いですよね。
そんな時に救世主が登場。
ピザ窯の開発「ENRO」の公式YouTubeチャンネルで公開されている「2時間で作れる本格ピザ生地レシピ」動画が、ピザ愛好家たちの間で密かなブームに。
なんと公開からわずか10ヶ月で11万回以上の再生回数!
「え?たった2時間?」
「本当に美味しいの?」
「忙しい私にもできるの?」
そんな疑問、私が身をもって証明します。
このレシピに出会い、再挑戦した結果...驚きの変化が!
冷凍ピザ生地に負けないどころか、プロ顔負けの伸びのいい生地ができたんです。
今回は、このピザ生地作りの革命的レシピを、失敗しないコツも交えてご紹介します。
ピザ生地作りに苦戦しているあなた、もう一度チャレンジしてみませんか?
このレシピを使えば、きっとあなたも「ピザ生地マスター」です!
規定量の小麦粉に塩を入れ混ぜ合わせます。
成功のポイントは「お湯とドライイーストの量」にありました。
おかげで、今回はパンパンに発酵してくれました。
「2時間で作れるもちもち本格ピザ生地 レシピ」
なぜたった2時間でプロ級の生地ができるの?
このレシピの魅力は、その手軽さにあります。
この「2時間で作れる本格ピザ生地レシピ」では、複雑な工程を省きつつも、美味しさを追求しています。
特にピザ生地作りが初めての方にとっては、非常に取り組みやすい内容となっています。
本格ピザ生地レシピ:必要な材料(3枚分)
必要な材料(3枚分)
・強力粉:300g
・ぬるま湯:192cc
・塩:7g
・ドライイースト: 6g
・オリーブオイル:適量
ピザ生地作りのコツ
ドライイーストの量
通常のピザ生地レシピではドライイーストを1gしか使いませんが、今回は発酵を早めるために6gも使用します。
これにより、当日中に美味しいピザ生地が完成します。
ぬるま湯の使用
水でなく、ぬるま湯がポイント。
ドライイーストの活動を促進し、生地がふっくらと仕上がります。
ステップ1:ぬるま湯にドライイーストを投入
今回画像でもあるように28℃のぬるま湯に
ドライイースト6gを投入し、よく混ぜたあとに、7gの塩を入れよく混ぜます。
ステップ2:小麦粉を3回に分けて混ぜ合わせる
小麦粉を3回に分けて入れ、混ぜていきます。
プロは手で混ぜていましたが、私はスプーンで。この方が手にまとわりつきません。
ある程度混ぜ終わったら、ボウルに付いた生地も剥がしながらまとめていきます。
ステップ3:生地を10分間練る
うちでは、テーブルにラップを敷いて、その上で生地を練っていきます。
衛生的でで片付けが簡単。
時間は10分間。
結構しんどい作業ですが、焦らずじっくりまんべんなく練りましょう。
ステップ4:常温で発酵
ボウルにオリーブオイルを塗り、丸くまとめた生地を入れます。
上からもオリーブオイルを塗り乾燥を防ぎます。
濡れ布巾かラップをかぶせます。
常温で2倍になるくらい発酵させます。(ボウルは先ほど使用したものでOKです。)
ステップ5:3つに小分けする
3、40分後、約2倍に膨らんだら、計りで3等分に分け
それぞれをしわができないように丸くまとめます。
それぞれボウルに入れてラップをして、40分くらい2時発酵させて生地の完成です。
ステップ6:焼く直前に生地を伸ばす
窯の温度が400℃になったら、ピザ生地を伸ばします。
はじめは、中心から徐々に広げていき、次に
粉を落とすように左右の手に投げつけ、少しずつ伸ばす感じ
ピザ生地がやわらかいので、投入時に失敗することが多い人は、ピザスクリーンを使うと出し入れが超簡単、失敗しなくなります。
ソース、チーズ、バジルの葉、オリーブオイルをかけて、トッピングを完成させ、一気に焼き上げます。
このレシピのポイントは、発酵時間を短縮しつつも、美味しさを最大限に引き出すことにあります。
ENROのピザ窯を使えば、あなたの手作りピザがさらに格上げされ、お店レベルの味わいを自宅で楽しむことができます。
電気式ピザ窯で手軽に本格ピザを楽しもう
ピザ好きの皆さん、本格的なピザを手軽に楽しめる方法をご存知ですか?
電気式ピザ窯なら、わずか90秒ほどで本格的なピザが焼き上がります。
手作りピザの時短に最適な、ENROの電気式ピザ窯の魅力をご紹介します。
ピザ窯の驚きの熱効率
ENROの電気式ピザ窯は、400℃の高温になる特殊な耐熱構造をしています。
この構造のおかげで、窯の外側は手で触っても熱くないのに、ピザ生地の表面はパリッと焼き上がり、中はふっくらと仕上がります。
通常のオーブンでは実現できない、本格的なピザ窯ならではの焼き上がりが楽しめます。
手軽に本格ピザを楽しめる
電気式ピザ窯は、薪やガスなど燃料のストックの心配もいらず、電気代わずか1時間に数十円というコスパ。手作りピザの時短に最適な、超便利な調理家電と言えるでしょう。
煙が出ないから室内で手軽に調理できる
電気式ピザ窯は、まるでオーブントースター、煙もほとんど出ないため、隣人への配慮もいりません。
また部屋や窯内をススで汚す心配もいらず、メンテナンスもオーブン並みでOK。初心者でも安心して使えるのが嬉しいポイントです。
ピザ窯で作る本格的なピザの魅力
ピザ窯を使って自宅で本格的なピザを作ることは、多くのピザ愛好家にとって夢のような体験です。
ピザ窯で焼くピザは、その独特の風味と食感が魅力で、家庭用オーブンでは再現できない特別な味わいを楽しむことができます。
ENROのピザ窯の特徴とメリット
高温での調理
ピザ窯は400度以上の高温でピザを焼くことができ、これにより焼き時間が短縮され、生地の外側はカリッと中はもっちりとした理想的な食感を実現します。
ENROのピザ窯のランナップは次のとおり
・「窯焼名人2」薪やペレットで焼く、キャンプ・アウトドア好きに最適
・「ガス式窯焼名人」ガス式のポータブル本格ピザ窯。お手入れが楽。
・「窯焼マスター」薪・ガスが選べるハイブリッド燃料
・「電気式窯焼名人」煙が出ないので室内でも本格ピザが楽しめます。
本格的な味わい
ピザ窯で焼くことで、薪窯で焼いたような本格的なピザの味わいを自宅で再現することが可能になります。
特に、ペレット燃料を使用するピザ窯は、低コストで環境にも優しい選択肢として注目されています。
自宅でのピザ作りの楽しさ
手軽さ
ENROのピザ窯は設置が簡単で、小規模な店舗や従来の薪窯が使えない家庭でも気軽に本格的なピザ作りを楽しむことができます。
美味しさ
自宅のピザ窯で焼いたピザは、その美味しさで家族や友人を驚かせることができます。ピザ窯での調理は、ピザの風味を最大限に引き出し、まるでイタリアのピッツェリアで食べるような本格的な味わいを提供します。
ピザ窯を使ったピザ作りは、ただ美味しいピザを楽しむだけでなく、調理の過程そのものも特別な体験となります。
自宅で本格的なピザを焼く喜びを、ぜひ体験してみてくださいね!