国語学なんて・・・ | ひとりごとです!

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 最近の大学は、昔のような一般的な学部名から、モダンな学部名が増えてきていると思う。学科名も同じだ。つまり、それほど専門特化した学問を勉強するように変わってきているのかも知れない。

 その中で、文学部国語学科で国語学の勉強なんて、とても重たく難しい気がする。ましてや、今、こんな学問を専攻するなんて、「そんな人いるん?」と言いたくなる。

 私の父は、辞典に載せる言葉の用例収集をライフワークにしていた。実は、この国語学を専攻していたひとりだ。こんなに情報化された世の中で、紙の辞典を持ち歩く人は、今はいないだろう。

 辞典に載る言葉は、どのようにして決めているのか。辞典に載せるために、数人の担当者が吟味して載せる、載せないをひとつづつ決めていく。

 父のやっていた用例収集は、その言葉の使い方なのだ。どういう局面で、どのようにその言葉を使用するのか、という用例なのだ。

 毎日、地道に用例を収集し、1年に1回、ダンボール20箱分ほどの用例を三省堂に送っていた。当時の私は、「ようやるわ」としか思っていなかった。そういう用例を収集するにも、そのための基礎として国語学が必要だったのだろう。たくさんの国語学に関する本がある。

 私がそれを引き継ぐ訳ではないので、今は単に、部屋を狭くしてしまっているモノにすぎないので、思い切って、メルカリでお譲りすることにした。まあ、なかなか国語学の専門書がほしい人はいないかもしれないが、運よく、或いは、縁あって目に留まればと思う。(時間の都合もあって、少しづつ載せています)




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