ダイエットで体重を減らすときも
ボディメイクで美しい身体をつくるためにも
食べないことより食べることを意識した方がいいですよ！
ダイエットといえば
食事を減らすことが常識でしたよね
でもボディメイクは逆です
その理由は前回のブログでお話しているので、良かったら読んでください
そこで今回は
ボディメイクをする際に
積極的に摂ってほしい食事と
控えてほしい食事について書いていきます。
食事をボディメイク・ダイエットの
味方にすれば
あなたの身体は確実に変わります
こんにちは
ダイエットコーチのまっすーです＾＾
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大前提として
体重を減らしたい場合は
摂取カロリー＜消費カロリー
である必要があります
なので、
"食べないことより
食べることを意識した方がいいですよ！"
とはいっても
食べ過ぎれば太るので
その辺は理解しておいてくださいね
ボディメイクに適した食事とは？
まずは６大栄養素をバランスよく摂ることです！
炭水化物（糖質）
脂質
タンパク質
ビタミン
ミネラル
食物繊維
車に例えると・・・
車のボディ・エンジンがタンパク質（身体をつくる栄養素）
ガソリンが糖質・脂質（力や熱になる栄養素）
オイルや潤滑油がビタミン・ミネラル（身体の機能を正しく維持する栄養素）
※大塚製薬さまのHPを参考にさせていただきました
人間も同じ
なのに炭水化物（糖質）を抜いたり
置き換えダイエットをしたり
食事制限で栄養素が不足すると
身体の調子がおかしくなっちゃいますよね
ボディメイクには
６大栄養素をバランスよく摂ることは必須です
栄養素を摂る上で注意したいこと
６大栄養素をバランスよく摂ろうとすると
必然的に食べ物が増えて
カロリーオーバーしやすくなりますよね
そこで栄養素を摂る上で注意する点を３つ！
炭水化物（糖質）を食べ過ぎないタンパク質をしっかり摂取する脂質は良質なものを摂取するまずはここを意識してみてください
タンパク質は
肉、魚、卵、乳製品、大豆製品
といった食品からしっかり摂れます
しかも
満腹感が得られるので
ごはんの量や甘いものは自然と減ります
良質な脂質は
牛肉、卵、バター、オリーブオイル、アボカド、青魚の魚油（サバ・イワシ・アジなど）
からしっかり摂れます。
逆に避けた方がいいのは
マーガリン、ケーキ、クッキー、カレー、菓子パン、ファーストフードなど
でも、こういうの好きですよね
私も大好き
それにホテル勤務のときって
めちゃめちゃ体力使うし
ストレスも溜まるから
甘いものやめられなかったし
仕事終わってから食事作る気になれなくて
惣菜やコンビニ弁当買ったり
ジャンクフードだったり
菓子パンだけで済ませたりとか
振り返ってみると
そんな生活をしていたなあ
でも、こういう食事って
糖質と脂質が多くて
タンパク質や他の栄養素が少ない
糖質や脂質は多すぎると
悲しいことに脂肪として蓄えられてしまうんですよね
接客業の方が
食事のコントロールが難しいことは
痛い程分かります
でも、ボディメイクが成功するには
食事改善は避けて通れないんです
完璧を目指さないでください
疲れたらチョコ食べてもいいし
仕事終わってから
食事作る気になれないときは
惣菜やコンビニ弁当でも大丈夫
でも、ちょっと元気なときは
さっき伝えたお食事のコツ、意識してみてください
炭水化物（糖質）を食べ過ぎないタンパク質をしっかり摂取する脂質は良質なものを摂取する
次回はボディメイクに必要な運動についてお伝えしていきますね
せっかく食事で身体の調子が整ったら
深キョンみたいなメリハリボディを目指したいですよね
次回もお見逃しなく
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