明日はSEEDですよ | やったーウキャキャにっき

明日はSEEDですよ

 もちろんですがSEEDの仕入れ。このタイトルだけがズバ抜けているだけ
なんで、仕入作業自体は大したこと無いものの、予約分分別なんかが大変
なんですよねえ。一応控えは予め確認してはいるものの、数が数だけにそうそう
サクサク行くもんでも無いんですよねえ。特典ガイドブックは50%となかなか
やってくれた。「特典」を煽るなら、せめて50%は付けて欲しいもんですし
ねえ。どこぞの「バイオ4」は25%しか付かんかったりするし、予約は伸びて
来てるし…。あーいっそのことカプコンも(以下略)。


 そういや今日CTA軍曹が遊びに来てくれて、「エスプレイド」なんかも
堪能してもらいました。一応店に筐体を置いて、色々みんなを導いたりして
いるんですけれども、やっぱりシューティングは苦手意識の払拭から始める
ものだと思いました。以下は持論なので、全てが正しいとは言いきれませんが
「難しい」、「避けれない」以前にボムなどの無敵手段を、使い切らぬまま
ゲームオーバーになり、「自分は初心者」と萎縮してしまっているのが殆ど
だと思いました。例えばケイブのゲームなんかは「ボムは発動した瞬間完全
無敵」であるゲームが多いので、3発ボムを残して死んだとしたら、ボム
1つの無敵時間が5秒とすると、5×3=15秒も無敵を損している。
ボス戦でその無敵時間を全て使ったら、どうだっただろうか?道中で全て
使ったらどうだったろうか?結果に差はあるとは思いますが、「先には
進んでいる」と思います。


 アクションやシューティングなど、(ゲーム内の目的の達成に)プレイヤー
スキルが必要なゲームで、喜びに通じる要素の一つに「先に進めること」が
あると思います。昨日までは3面で終わっていたのが、今日は4面。この
「先に進めること」の喜びは、ゲームを楽しませる上でひとつの大きな要素
だと思います。


 んで、話は戻りますが、「先に進めない」すなわちそのゲームをあまり
上手くない状態のときに、圧倒的有効手段である「ボム」(に類する無敵
手段)を使わないと言う事は、極論かもしれないですが「先に進むことの
放棄」であり、「上手い」、「上手くない」以前の問題であると思えます。
「いつもこのボスで終わる」、もしボムを抱えたままゲームオーバーになって
いる状態で、このようなセリフを吐くのであれば、それはボムを使い切れ、と
言うことです。


 長くなってしまいましたが、やっぱりシューティングをしっかり教えられる
人口は非常に少ないワケで、我らが滋賀県ともなるとなおさらです。ただ
後ろでプレイを見た人から、一言添えられるだけで、ゲームの面白さは
ドラスティックに変化する可能性があるだけに、私はそんな感動を伝えられる
役目を果たせれば、と筐体を見ながら思うワケであります。