英語で

最も難しいなぁ

 

って思うのは

丁寧語。

 

アメリカに

来たての頃

 

クレジットカードを

持っていなかった頃の話。

 

ガソリンを

入れる時は

 

ガソリンスタンドの

キャッシャーのとこまで行って

 

まず

お金を払ってから

 

ガソリンを

入れなければならなかった。

 

「3番で20ドル分お願いします」

私の中では

丁寧な英語でお願いしたら

 

すごく驚いた顔で

みられたことがある。

 

ガソリンスタンドなんて

荒くれ者ばかりなのか

 

そんなふうに言う人は

いなかったよう。

 

申し訳ないですが

3番のスタンドに

20ドル分ガソリンを

入れたいのですが

よろしいでしょうか?

 

的なニュアンスの

英語だったのかも。

 

あの顔を

思い出すたび

 

あー

その場に合う英語って

本当に難しい。

 

丁寧にいう時

カジュアルにいう時

 

いつも悩む。

 

最近

この悩みが

ちょっとだけ解消された。

 

Facebookマーケットプレイスでの

コメントのやり取り

 

最初は夫に

 

これ英語で

なんて答えたら

丁寧かな?

 

なんて聞いてたけど

だんだん夫も

面倒になってきて

 

早く

返事をしたい私も

 

イライラし始め

夫婦喧嘩の元凶に。

 

その解決策が

AI様

 

これ柔らかく断るの

なんて書けばいい?

 

と聞くと

 

丁寧版

カジュアル版

キッパリ版

 

何通りもの答えを

考えてくれる

 

それも

めんどくさがらず

秒の速さで。

 

AIのおかげで

 

Facebookマーケットプレイスでの

コミュニケーションが

 

サクサク

おもしろいように

進むようになった。

 

そのやり取りも

同じような内容ばかりなので

 

何度も繰り返すと

覚えてしまう。

 

そんなことも知らないの?

とも言わず

 

いろんなフレーズを

教えてくれるAI様

 

いろんな意見がある

けれど

 

今ところは

大変お世話になってます。