パリからこんにちは。
《パリジェンヌ式・似合うファッションの見つけ方》を提案
フランス国家認定イメージコンサルタント の
トモミです。
ダンス再開を皮切りに
夜のセーヌ川へも繰り出していたのですが
すごく人が多かったです。
本当はいつもここの横にある船の中で
パーティーがあるのですが、
閉まっているので仕方なく外で。
とても楽しい雰囲気なのですが、
実はすごくスリ・置き引きが多いので
注意しなければならないんです。
（この日も誰か取られていたな...)
日本からはすでにフランスへ入国できるみたいですが、もしセーヌ川沿いのダンスパーティーに行くなら
ご注意を。
でも夜のパリはやっぱり好きですね。
さて、今日のテーマはカラーについてです。
最近ウインドウショッピングをよくするようになって
改めて思うのですが、
私はロイヤルブルーがびっくりするほど似合いません。泣
パーソナルカラー冬タイプの人が
似合うとされている、鮮やかなブルーです。
春夏になるとよくショップでも見かけて
可愛いなと思うのですが、
試着するといつもしっくり来ない。
DNAパーソナルカラー診断の数値で出す前に
４分割（春夏秋冬）方法で学校で診断してもらった時に冬タイプとなったので、
「じゃあ鮮やかなロイヤルブルーも似合うんだ！」
と試着しに行ったらなんか違う。
でも数値で出すDNAパーソナルカラー診断をしてみて
分かったのですが、
私は確かにブルーベースより、でも
ビビッドが４０パーセントもあるので
青みを重視するよりは
・鮮やかさ
・コントラスト
がとにかく重要。
なので例えイエローベース系の色でも
鮮やかなものであれば
着れる場合もあります。
ブルーベースでもあまり青みが強いと
似合いづらいタイプです。
でも、花柄とレースとか
少し装飾のあるものならこういう
鮮やかなブルーも似合う場合があるんですよね。
これなんでかなーと思っていたのですが
まず色の効果。
青色というのはクールな印象や爽やかさ、
男性的な印象がイメージとしてありますよね。
そして私のファッションスタイルは
・セクシー
・ロマンティック
・クリエイティブ
が入っているので
とても女性らしいイメージ。
なので鮮やかな青だとそういった
女性らしいファッションスタイルの
イメージとズレが生じてしまうんです。
だからそういった色を着る場合は
レーズや花柄など、
何かしら女性らしい装飾があると良いです。
あと素材の柔らかさなど、
例を挙げるときりがないのですが
いつもこんなこと考えながら買い物をしています。笑
でも青を選ぶなら最近はグリーンに目がいきがち。
やっぱりそこまでブルーベース耐性が
強い訳でもないのと、
グリーンって中に黄色が入って色が作られているので
そっちの方がしっくり来やすいんですよね。
しかも今年は鮮やかなグリーンが豊作！！
今狙ってるのはグリーン系のTシャツか
トップス。
ゲットできたら報告しますね。
何かまたマニアックな記事になってしまいましたが
みなさんもぜひ色の効果と
ファッションスタイルの関係性について
考えてみてください
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます
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