ブログやSNS…誰でも情報発信のできる時代。NSN界隈についているバッジの類だと認証もそうだが献金している(課金ね)なんてのが判別できるんだが私のように無料で楽しみたいものとしては憧れはあっても手を出すのは考え物。アメブロにもプレミアム会員はあるものの課金したところで新規に使用可能な機能がビジネスユースへの勧誘に流れてくるような特典に終始してしまう。無料発信へのこだわりもあるのであくまで自分のパターンは貫きたい。
前置きが長くなったが変則の『2場×3日間』というホッとできるようで出来なさそうな3日間。つらいのは事実だが(エア予想と3連単ダービーのデータを)どう発信すればいいか腕試しのような局面が訪れてしまった。
11月15~16日のエア予想着順振り返り
11月15日東京第11レース 武蔵野ステークス
○コスタノヴァ(1番人気)→2着
▲オメガギネス(2番人気)→7着
☆ビダーヤ(4番人気)→3着
△ロードフォンス(8番人気)→5着
11月16日京都第11レース エリザベス女王杯
○リンクスティップ(2番人気)→4着
▲レガレイラ(1番人気)→1着
☆ステレンボッシュ(6番人気)→10着
△セキトバイースト(10番人気)→6着
11月16日盛岡第11レース 絆カップ
◎レディブラウン(2番人気)→8着
○ウラヤ(1番人気)→1着
▲グアドループ(7番人気)→9着
△ロードオブザチェコ(6番人気)→3着
△オスカーブレイン(5番人気)→6着
11月16日佐賀第6レース ウインターチャンピオン
◎シルヴァーゴースト(5番人気)→5着
○テイエムフォンテ(1番人気)→3着
▲デジタルサイオン(3番人気)→2着
△オオイチョウ(4番人気)→1着
△アビエルト(11番人気)→6着
振り返る内容は先日の3連単ダービーの結果を出すまでに済ませてしまったのでここでは改めて書かないことにしたい。
エア予想・福島記念
【恒例行事化しているが】今回の備忘
合格者の顔ぶれはばんえいの厩務員から3名、岩手の厩務員1名がそれぞれ騎手免許に合格。調教師は岩手と船橋の調教師補佐各1名が合格。騎手からの合格がばんえい重賞の顔だった藤野俊一・藤本匠両騎手、南関東の重賞路線も湧かせた川崎の今野忠成・山崎誠士両騎手。そして目下絶賛展開中の今年現体制では最終回になるレディスジョッキーシリーズ、というよりは『地方所属のママさん騎手の顔』と呼ぶにふさわしい名古屋の宮下瞳騎手の名前が合格者の名前に入っていた。
キャリア的に『女性騎手→調教師』に直行というのは中央・地方を含めても高知の宮川(旧姓:別府)真衣調教師以来ではとゾウたん的な記憶にはなる。JRAもようやく女性調教師が活躍する時代ではあるがその先駆けである前川恭子調教師も調教助手の身からの合格である。これからのところはあるかもしれないがウチのリフたん(リフレイム)と専務(ナイスネイチャ)は、

「女性の『騎手→調教師』へ直行というキャリア、普通にあり得るパターンになってくれるといいね。」
なんて思いを寄せていた。まして『ママさん騎手から調教師』なんてなかなか出てこない実情もあるため、競馬界の『女性ホースマン』というキャリア的な課題としてクリアしてほしい想いも抱いていた。
実は女性ホースマンをめぐってはラジオNIKKEIの番組に引っかかる内容があり、宮川真衣調教師が誕生した際『競馬LIVEへGO!』の中の『夜さ恋クイズ』のコーナーで、
『(当時)現役の女性調教師は何人いるのか?』
というクイズを井上オークスさんがノーヒントで出題したのがいまだに印象に残っている。しかも前川調教師誕生の際女性ホースマンをめぐって『鈴木淑子の地球は競馬でまわってる』にまで話題になっていたことから私もInstagramのストーリーズでその回と該当の夜さ恋クイズの回をシェアをかけた記憶もある。
折しもレディスジョッキーシリーズの展開中にこんなことを書くのも何なのだが『女性調教師』の誕生だけでときめくのって…競馬ファンとしてはまだ子供な方だろうか…
