今回は『さくら大戦２』の光武・改です。
さくら大戦２って20年以上前のゲームなのに、なんで今頃？って気がしましたが、ガンダム等も古い作品やキットが再販されたりしているので、バンダイの戦略なのかな？と思いました。
でも、妙にパケ絵がカッコ良かったので、思わず買っちゃいました。
この光武・改はピンクの真宮寺さくら機、白の大神一郎機、紫の神崎すみれ機の３種類がリリースされてましたが、何故かこの神崎すみれ機だけ500円程安かったのですが、人気が少ないって事なんでしょうか？？？
パーツ（ランナー）はこんな感じでした。
【Aランナー】 バンダイらしい多色成形になってます。
【B1ランナー】 これ以降は普通の単色成形です。
【B2ランナー】
【C1ランナー】
【C2ランナー】
【Fランナー＆PC】
【デカール、シール他】
神崎すみれと言えば、紫色ですが、この機体はメタリックパープルで成形されていました。
残念ながらメタリックパーツにはあちこちにウエルドラインが目立ちます。
バンダイといえば、ガンプラですよね。1ランナーで多色成形を行ったりメタリック着色パーツ等の経験は十分積んでいる筈ですが、それでもこの出来なんですね。
それだけ本当に難しいんでしょうね。
それとも、このキットって20年程前の金型を使った再販になるのかな？
今回は全く塗装をする予定は無かったので、これは無視します。
今日はここまで。
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最後まで読んで頂き、ありがとうございました。